東京タラレバ娘　第8話

東京タラレバ娘の第8話を見ました。 北伊豆で早坂とキスしてしまった倫子から報告を受けた香と小雪は盛り上がるが、倫子はまだ素直に喜べずにいた。 その夜、早坂と２人で会うことになった倫子は早坂にキスのことを謝られてしまい、 それまでに昂ぶっていた気持ちを抑えてしまう。 その頃、生理が一ヶ月以上来ていない香に妊娠の可能性が発覚し、これを期に涼がもう一度自分を本命にしてくれるかもしれないと期待するが、涼の反応が気になり妊娠を確かめられずにいた。 そんな状況の中で涼が熱を出したとSOSが来た香は涼の部屋に行くのだが、妊娠検査薬がバレてしまう。 ｢どうしよう、涼ちゃん…私…｣ ｢香、産みたい？｣ ｢いいの？産んで｣ ｢香が決めていいよ｣ ｢じゃあ、産んだら…？｣ ｢ちゃんとするよ。責任取るよ、ちゃんと｣ その言葉のおかげで検査薬を使う勇気を持てた香だったが、香は生理が来たものの涙が止まらないのだった。 一方、北伊豆で早坂と倫子のキスを目撃してしまったKEYは、複雑な思いを抱えていた。 そして、香の結婚したいのなら涼と付き合うべきではないとKEYは倫子に話す。 ｢香、自分でも分かってる。言ってることとやってることが合ってないって。でも別れられないんだよ｣ ｢何で？｣ ｢それは…もしかしていつかまた自分だけのものになってくれるかもってどこかで期待してるんだと思う｣ ｢後悔すんじゃないの？｣ ｢いや、もう既にしてるって言ってた｣ ｢だったらやめればいい｣ ｢そう簡単にはいかないよ｣ ｢何で？｣ ｢分かっててやってるから。分かんなくて突っ走ってるなら気付いた時に辞められるけど、分かってやってるってなるとそういかないっていうか…年と共にだんだん簡単じゃなくなってくるんだよ。何かをやめるのも始めるのも｣ ｢アンタは？｣ ｢え？｣ ｢どうすんの？早坂さん｣ 続きはこちら 東京タラレバ娘　第8話 こちらはMAGI☆の日記のミラーブログです TBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。 TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります