人は見た目が100パーセントの第2話を見ました。
八王子の製紙会社から丸の内の大手化粧品メーカー・クレエラジャパンに吸収された
純と
満子と
聖良は庶務課の“ステキ女子”こと
岸根香澄と
森村美優に研究室があるラボセンターを案内してもらう。
「あ、よかったら私のインスタも見てください。社内行事のこととか載せてるし、どんな会社かなんとなく分かると思うので」
「ありがとうございます」
「それでは失礼します」
「なんか物凄く落ち着かない…」
「研究室がキラキラしてるなんて…」
「いるだけで体力奪われそうです…」
「とりあえず、インスタ見てみようか」
純達は広々としたスタイリッシュな空間に圧倒されながらも
香澄のSNSを見ると、そこには男性社員と有名レストランで食事をする様子やお花見BBQ、ハロウィンナイト、クリスマスディナークルーズなど、きらびやかな社内イベントの画像が掲載されていた。
「すいません、ここ日本ですよね?」
「嘘でしょ?こんなパーティーが年がら年中あるなんて」
一軒家のフレンチレストランに気づいた純は週末にこの店で開かれる結婚式に新婦側の親戚として出席することになっていたのだが、その結婚式には新郎の美容外科医と親交が深いクレエラジャパンの凄腕統括マネージャー・松浦栄子も出席の予定となっていた。
しっかりドレスアップしていかないとマズイと忠告された純は満子、聖良の協力の下、さっそくパーティーファッションの研究を開始し、ドレスのレンタルショップを訪れたり、クラッチバッグについて研究をする。
「これまでずーっと楽な格好ばっかして生きてきたのに今更オシャレは我慢なんて無理が出るに決まってんだよ。だから私はもうクラッチバッグは引退します」
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人は見た目が100パーセント 第2話
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