仮面ライダーエグゼイドの第35話を見ました。
第35話 Partnerを救出せよ!
バグスターウイルスの根絶を目指していた
貴利矢が
正宗の味方になるはずはないと考える
永夢は
貴利矢が復活したとは思えずにいた。
再び
永夢達の前に現れたレーザーターボが変身を解除すると、その正体は
貴利矢だったことが判明する。
貴利矢に何故
正宗をサポートするのかと詰め寄る
永夢達だったが、
貴利矢は「仮面ライダークロニクル」の力をただ称賛するだけであった。
「プレイヤーの命もバグスターの命もしっかり管理され、幻夢の社長さんが運営している限り、人類は安泰だ」
「そんな…!?ゲームで人の命を操るなんて異常です!貴利矢さんなら分かるでしょ!?」
「じゃあ、自分が消滅したまま死んでた方が良かったっていうのか?自分を消滅させたそいつとは手を組んでるくせに」
「……それは…」
「ライダークロニクルがこの世界の命のルールを変えたんだよ」
「命のルール…?」
「これだけは忘れんな。天才ゲーマーだろうと、天才ゲームクリエイターだろうと、仮面ライダークロニクルは止められない」
消滅前とは別人のようになった
貴利矢は
正宗によってプログラミングされたに違いないと考えた
永夢は
大我の援護を受け、
貴利矢にリプログラミングの必殺技を放つことに成功する。
強烈な一撃に
貴利矢も変身を解除するのだが、
貴利矢は自らの意志で
正宗に従っていたことが判明する。
「何か勘違いしてるみたいだけど、自分は自分だ」
「彼が私に従っているのは彼自身の意思」
「アイツ、プログラムされてたわけじゃねえのか…!」
「クリスマスのあのお時、自分はお前に全てを託した。でも、バグスターを根絶するどころかライダークロニクルを止められずに犠牲者を出した。期待外れもいいとこだ」
「そんな…!?」
「結局お前は一人じゃ何にもできない。天才ゲーマーだったのはパラドの力があったから」
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仮面ライダーエグゼイド 第35話「Partnerを救出せよ!」
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