過保護のカホコの第1話を見ました。
保険会社に勤める
根本正高の目下の悩みは大学卒業を控えて就職試験に落ち続けている一人娘・
カホコの将来のことであった。
両親から溺愛され、超過保護環境で育てられた
カホコは未だに母・
泉の助け無しには朝起きることもその日着る服を選ぶこともできない奇跡の箱入り娘であった。
娘以外のことに関心を持たない
泉と
カホコの異常な依存関係に危機感を感じつつも、プリンセスのように笑いかけてくる
カホコを甘やかすことをやめられない
正高は自分も子離れできずにいた。
エントリーシートだけで就活全部落ちているために学生課に呼び出された
カホコは同じ大学に通う画家志望の
麦野初からお前みたいな過保護がいるから日本が駄目になると批判され、初めて自分に向けられた棘のある言葉に驚き、意味が分からないままショックを受ける。
「お前みたいな過保護がいるからってとこまでは分かったんだけど、その後がちょっと…」
そんな中、
泉の実家で親戚一同が会する
カホコの誕生会が開かれ、
カホコの従姉妹で高校生の
イトは類まれなチェロの才能を披露した演奏のプレゼントをしてくれる。
自分には自慢できるものがない
カホコは
正高のコネで入社できると思っていた会社からも不採用を言い渡されてしまい、
泉から就職せずに花嫁修業をすればいいと言われ、あっさり就活をやめてしまう。
それでも、以前初から投げられた「何のために働くのか?」という問いに答えが見つけられないでいた
カホコは改めて
初に働く目的を問い返す。
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過保護のカホコ 第1話
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