過保護のカホコの第2話を見ました。
初とやったティッシュ配りやピザの配達のおかげで自分は人を幸せにするための仕事がしたいのだと気づいた
カホコに
泉は専業主婦になって家族を幸せにすればいいと勧め、
正高は娘の成長の兆しを感じていた。
カホコが
初から社会に出て働くのが怖いのではないかと指摘されたことを知った
泉はまるで自分が言われたかのように憤るが、父親や親戚の職場見学をして理想の仕事を見つけたいと言う
カホコに同行することにする。
正高は会社に見学に来た
カホコに自分の仕事を説明するが、なぜ今の会社に就職したのかという質問にうまく答えられず、警官の叔父・
衛と看護師の叔父・
厚司は自分達の仕事のキツい面やマイナス面が
カホコには合わないのではないかと答える。
なかなかピンとくる仕事が見つからず悩む
カホコは
初から勧められた色々な職業が紹介してある13歳のハローワークという本を読み漁るが、どの仕事も自分には向いていない理由ばかり気になってしまう。
「カホコ、こんなに考えても分かんないんだから無理して変な仕事探すより、花嫁修業した方がいいって考えるけどな、私なら」
「でもおばあちゃんが専業主婦は苦労するからやめた方がいいって」
「それはあの家に問題があるからで、家みたいに仲が良くて幸せな家族の方が普通なんだから。ねぇ?パパ」
泉は結局就職より花嫁修業をするのが一番の得策なのだと主張する中、
カホコはプロのチェリストを目指す従姉妹の
イトにチェロを始めた理由を尋ねに行くが、ウィーン留学のかかったコンクールを目前に手首の痛みを隠して練習を続けていることを知ってしまう。
周りに心配をかけないために黙っていてほしいと頼まれる
カホコだったが、
イトの両親を始め親戚一同が寄せる過剰な期待とプレッシャーの前に
カホコは
泉に初めて秘密をつくる。
コンクール当日、勝手に
イトの優勝を確信する親戚の中で
カホコは自分しか知らない
イトの手首の痛みに気が気でなく、とうとう
イトが演奏する順番が回ってくる。
そして、コンクールの出番でも
イトは手首の痛みに失敗してしまったばかりか、日常生活には問題ないものの手を思い通りに動かせない原因の分からない神経症であると診断されてしまう。
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過保護のカホコ 第2話
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