ウルトラマンジードの第6話を見ました。
第6話 僕が僕であること
強敵・サンダーキラーに苦戦し、
ウルトラマンゼロに窮地を救われた
リクは最後まで自分だけで戦えたのにと意地を張ってしまう。
「ゼロはズルい。だって最後の方に来てシュッと立っただけ」
「それはお前がやられてたから…」
「やられてなんかない!ちょっと休んだだけだ。それにあんな怪獣、僕一人でも十分…」
「無理ね。あなたは完全に押し切られていた」
「うんうん」
「ライハには分かんないよ、ウルトラマンの大変さは。大体、バイトのシフトも入れないし…」
「ん?いや論点がズレてるぞ、大丈夫か?」
リクにできるなら自分にもできるはずだと戦う決意を見せる
レイトに対し、お気楽なサラリーマンにウルトラマンは無理だと言い放ってしまい、その言葉に憤慨した
レイトと
リクは言い争いに発展する。
二人とも入れ替わって生活してみればいいという
ライハの言葉をきっかけに2人は奇妙な入れ替わり生活を送ることになり、お互いの大変さを分かり合うのだった。
「一つ大切なものが見つかると、他にも大切なものがどんどん増えていくんだ。ルミナさんと出会ったからマユが生まれた。マユが生まれてからこの町や地球を前より愛おしく思うようになったんだ。僕がいなくなった後もマユが生きていく世界だからね。ま、僕ができるのは精々これくらいだけど…。君は普通の人と逆なのかもしれない。僕達は身近な人を大切に想うから世界を守りたいと思う。君は…世界を守る中で自分の大切なものを探していく。そういう運命を担っているのかも」
「見つかるのかな?」
「そりゃ見つかるよ。こんな平凡な僕でもルミナさんは僕を生涯のパートナーに選んでくれた。マユは父親に選んでくれた。リクくんだってきっと大切なものに出会える。君が君でさえいれば」
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ウルトラマンジード 第6話「僕が僕であること」
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