仮面ライダービルドの第2話を見ました。
第2話 無実のランナウェイ
脱獄犯の
龍我の逃亡を助けたため、仮面ライダービルドも政府から追われる身になるのだが、
戦兎は
龍我がハメられた殺人事件の謎を解けば、自らの失われた記憶と関係する“組織”にたどりつけるのではと
龍我の現状から推測をする。
「兎に角、殺しも脱走もハメられたっていうなら2つの事件に何らかの接点があるはずだ。それを洗うしかないよね。さて、どこから手付けるか…」
「だったら私も協力してあげる」
湊でスマッシュから
戦兎に助けらてたフリージャーナリストの
滝川紗羽に密着取材させてくれないと正体をバラすと脅され、仕方なく正体がバレない程度に取材を許可せざるを得なくなってしまう。
龍我が
美空の携帯を持って
戦兎達の秘密基地から姿を消してしまい、ビルドに変身した
戦兎が
龍我を捕まえにいくと、
龍我は
香澄という女が待ってるのだと言う。
「悪いな、これは俺の問題だ」
龍我は
戦兎を気絶させると、一人で
香澄のもとへ急ごうとするが、スマッシュと化した
香澄が現れる。
そこに
戦兎が駆けつけると、コウモリ男・
ナイトローグが現れ、スマッシュから成分を抜き取れば
香澄は消えてなくなってしまうと脅される。
「ハザードレベル1、体の弱い人間はガスを注入した時点で死に至り、スマッシュの成分を抜き取れば魂と共に肉体は消滅する。助かる道はない」
「そんな…!?」
スマッシュと化しても攻撃をしたくないと自分を傷つける
香澄を
龍我は助からないならせめて元の姿に戻してやってほしいと
戦兎に頼むのだった。
「アンタのおかげで最後に香澄と話が出来た。ありがとう」
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仮面ライダービルド 第2話「無実のランナウェイ」
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