仮面ライダービルドの第21話を見ました。
第21話 ハザードは止まらない
ハザードスマッシュと戦う
龍我を止めるため、
戦兎はハザードトリガーでビルドラビットタンクハザードに変身する。
圧倒的な力で
龍我を変身解除へと追い込むが、徐々に意識を失っていった漆黒のビルドはついに暴走し、
青羽を消滅させてしまう。
「俺がやったのか…!?」
戦兎に怒りのままに立ち向かおうとする
赤羽と
黄羽を必死で止める
一海だったが、初めて自分が
青羽を亡き者にしてしまったことを知った
戦兎は衝撃を受け、抜け殻のようになってしまう。
「戦兎くん、もうビルドにならないのかな?」
「変身しようにもボトルは政府に返しちまったからな」
「何より戦える状態じゃないだろ?俺が自分の力を制御できていれば…アイツを傷つけずに済んだ…っ!」
戦況が悪化する中、東都首相に復帰した
泰山は北都首相の
多治見喜子に東都と北都の仮面ライダーを1対1で戦わせる代表戦での決着を提案する。
喜子も「ライダー代表戦」を快諾し、
泰山は
戦兎を訪ね代表戦への出場を要請する。
ハザードトリガーの恐るべき力に戦う意欲を失っていた
戦兎は代表戦への出場を固辞するが、そんな
戦兎の前に
石動が現れ、出るのは
龍我になるだけだと言い放つ。
「万丈は今回の件でお前に負い目を感じているはずだ。だからお前がやらなきゃ自分から手をあげるだろう。けど、今のアイツじゃグリスには勝てない。そうなれば、東都の連中はよってたかってクローズを責める。お前が戦うしかないんだよ。お前にも分かってるはずだ。だから何かを期待してここに来たんだろ?」
「うるせぇ!」
苦しむ
戦兎に
石動は勝つ方法はあるとパネルに収納された多数のフルボトルを貸してやると告げ、代表選までに使いこなせるようになれと助言するのだった。
「最悪だ…。こんなに痛くても…苦しくても…っ…戦うしかねえのか…!」
戦兎は再び立ち上がってビルドに変身し、スタークに変身した
石動を圧倒するようになっていくのだった。
次回、「涙のビクトリー」
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仮面ライダービルド 第21話「ハザードは止まらない」
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