海月姫の第5話を見ました。
稲荷が『天水館』の持ち主・
千絵子の母に直接、土地建物の売買契約を持ち込んだことを知り、
月海達は戦々恐々としていた。
一方、
蔵之介も
花森よしおから父の
慶一郎が自ら主催するパーティーで天水地区再開発賛成派を表明すると聞いて危機感を募らせる。
蔵之介が『天水館』へ行くと、
月海はドレスをたくさん作って販売したいと訴えると、
蔵之介も賛成し、
慶一郎のパーティー開催日にファッションショーをやろうと言い出した。
尻込みする“尼〜ず”達だが、
ジジ様はそれしかないと同意し、
ばんばさんと
まややは
ジジ様に儲けが出たら趣味の品を買えるかもと言われてやる気になる。
作戦会議を始めるが、販売用のドレスを作るためには“尼〜ず”達では手に余るため、縫製のプロを雇うことになり、
千絵子は友人にプロがいると
月海達を連れて頼みに出かける。
月海達が通された
千絵子の友人・
ノムさんの部屋にはたくさんの人形が飾られていた。
ノムさんの服作りは人形専門であったが、クラゲのドレスを気に入って即座に人形用の型紙を作る。
人間用ドレスに協力してくれたらデザインを人形にも使って良いと
千絵子が条件を出すと、
ノムさんは了承し、本格的なドレス作りに着手する。
蔵之介はショーの会場探しを始めるが、
慶一郎の邪魔で全く見つからずにいた。
「兄貴さ、天水館でドレス作ってるって本当?」
「あぁ、それが何?」
「いや、どうしてそんなことしてるのかなって…」
「どうしてってあの場所を守るためだよ。絶対にあそこは売らせない。で、何だよ?」
「兄貴ならできるよ。お父さんは兄貴の言うことなら聞くと思う」
「聞くわけないだろ、あのクソ親父が」
天水館を会場にすればいいと言う
月海にみんなが賛成し、
琴音達に手伝ってもらいながらファッションショー会場を整えていく。
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海月姫 第5話
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