花のち晴れ~花男 Next Season~の第4話を見ました。
音と
晴、
亜里沙とその彼氏とでダブルデートしていると突然、
愛莉が現れる。
愛莉は
音を英徳学園から追い出そうとしたことを謝り、友達になって欲しいといきなり切り出す。
なにか裏があるのではないかと怪しみながらも
愛莉のペースに巻き込まれていく
音は
愛莉が幼い頃から
晴を思い続けていることを知り、次第に心を許していく。
「もう晴の彼女気取り?アンタなんかと友達になるわけないじゃない。婚約者に貢いでもらっておきながら、晴にもちょっかい出す女となんてね」
愛莉と
晴とお出かけした
音がレストランの冷蔵室に閉じ込められてしまうのだが、そこには何故か
天馬がいて、寒さをしのぐ為に抱き合う2人の様子を
愛莉にプロジェクターで見させられた
晴は
愛莉に目の前に現れるなと言って
音を探しに行くのだった。
「何度音を危険な目に遭わせれば気が済む?二度と音を陥れるなと言ったはず…」
「天馬くん、違うの、神楽木は悪くなくて…」
「音…」
「悪いのは全部私で…」
「覚えておけ、神楽木」
翌日、登校した
音は
海斗達から謝られるのだが、
愛莉の行方が分からなくなっていることが分かる。
愛莉と
晴の昔話の廃工場のことを思い出した
音は
晴にその場所を教えてもらおうとする。
「海斗も分かってるだろ?アイツは構ってほしくて面倒な行動に出るんだ」
「けど、それは神楽木を思って…」
「何で愛莉を庇う?酷い目に遭わされたのに。あれか?馳天馬と2人きりになれて、素直な気持ちを伝えられて寧ろ感謝してるとか?良かったな、馳天馬とベタベタイチャイチャできてよ」
「アンタってホントしょうもない。いいから場所教えて!」
「だから、お前には関係ねえ…」
「関係ある!だって…」
「だって何だよ?」
「愛莉さんのことは好きじゃないけど、可哀想…。こんなバカのためにあんな一生懸命…」
「何だと?」
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花のち晴れ~花男 Next Season~ 第4話
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