義母と娘のブルースの第7話を見ました。
みゆきに仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 に再就職することにした
亜希子だが、店を開けているだけでも赤字になっている状態だった。
店長の
麦田は経営にはまったく無頓着で昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末であった。
それでも
亜希子は
みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える。
そんな
亜希子の再就職に隠れた想いがあることに気がつかない
みゆきは運命的に再会した
大樹から突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。
「しつこくするつもりはないけど、せめてお断りの理由くらい教えてほしいと思ってさ」
「受験ですから」
「ん?」
「私、行きたいとこ全部D判定で今他のことしてる余裕ないっていうか…」
「ホント?ホントにそれだけ?俺が嫌だとかじゃなくて?」
今は受験だから勉強に専念しなきゃいけないという理由で断ってしまったことを悔やむ
みゆきだったが、
大樹に家庭教師をしてもらえることになり、自然と一緒に過ごす時間が増えていく。
大樹と一緒に勉強していることで
亜希子に対して少し後ろめたさを感じる
みゆきはベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧にこなしてしまう
亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれていた。
更に病気で一年留年したことで創薬の夢を持つようになったと語る
大樹みたいな人が
亜希子の子供だったらと葛藤する
みゆきは
亜希子に自分の今の気持ちをぶちまけてしまう。
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義母と娘のブルース 第7話
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