リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜の第2話を見ました。
「京極法律事務所」に世界的企業「太陽製紙」の元取締役・永島美鈴が弁護を依頼してきた。
女性初の役員として活躍していた美鈴だが、立て続けに3人の部下からパワーハラスメントを受けたと告発され、不当解任の憂き目に遭っていた。
納得がいかず、会社に損害賠償を請求する民事訴訟を起こしたものの、口頭弁論直前に担当弁護士が辞任してしまったのだという。
「ねぇみんな、もっと慎重になるべきじゃない?ああいう女に限って裏じゃ鬼みたいに豹変すんのよ」
「パワハラオーナーが何言ってんだよ!?」
「大体、弁護士が途中で降りたってことは勝ち目がないってことでしょ。他、当たっていただきましょう」
知的で奥ゆかしく、とてもパワハラをするようには見えない美鈴だが、管理人として事務所を裏で仕切る元弁護士・
小鳥遊翔子は懐疑的で、そもそも弁護士が降りたということは勝ち目のない案件だとにらみ、弁護を断ろうとする。
ところが美鈴が要求している損害賠償額が3億円を上回ると知った
翔子は多額の成功報酬に目がくらみ、弁護を引き受けることにする。
美鈴の指名で担当弁護士になった
青島圭太と事務所の代表弁護士・
京極雅彦は「太陽製紙」を弁護する大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」を訪れる。
ところが、被告代理人の
白鳥美奈子が2人に手渡した音声データを聴いた「京極法律事務所」の面々は早くも敗訴を確信してしまう。
そこにはほかでもない、美鈴が部下にビルから飛び降りるよう迫り、暴力を振るっている様子が録音されていたのだった。
「これは完全にアウトですね」
「こうまでは証拠が明白にある以上は…」
「依頼人のためにも訴えの取り下げを説得してきます」
しかし、どうにも釈然としない
翔子は事務所のメンバーに調査を続行するよう指示し、美鈴と一番親しかった「太陽製紙」の生産事業部長・城野優を証人として確保する。
ところが美鈴は証人になって出世の道が閉ざされては困ると城野の出廷を拒んだり、録音データも改竄されたものではなものだと明らかになったまま第一回口頭弁論を迎えることとなる。
更に城野が証人として来てくれなくなってしまい、
青島は何とかして城野と連絡を取ろうとしていると、パワハラのせいでPTSDになったはずの部下が出世しようとしていることを知る。
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リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜 第2話
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