リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜の第5話を見ました。
「勝つまで戦うの」という
翔子の言葉に背中を押された
青島は以前から抱えていた案件を逆転勝訴に導くため立ち上がる。
その案件とは、人気学生ベンチャー企業で代表を務める大学生・町村誠が激しい暴行を受け、重傷を負った事件であり、凶器から指紋が検出されたため、町村の幼なじみで同級生の武藤正洋が傷害容疑で起訴されているものであった。
ところが、事件前に町村が企業の解散を提案していたことから、検察側は「異を唱える武藤が暴力行為をエスカレートさせた」と主張し、町村自身が「武藤から暴行を受けた」と証言したため、武藤は一審で実刑判決を受けることになってしまう。
その後、ネットの誹謗中傷にも耐えながら息子の無実を証明しようと戦っていた母・武藤望が自殺するという悲劇までも招き、
青島はずっと胸を痛めていたのだった。
「だから弔いのためにも勝つまで戦おうと…」
「勝てるの?思い出話はいいから勝てるかどうか教えて」
「いや、そのためにも皆さんにもご協力いただけないかと…」
「いくらで?」
「お金?」
「だってここに来る前のアンタ個人の案件でしょ。お金払えないなら自分で始末はつけて。うちは慈善団体じゃないんで」
青島は控訴審に向け、お金に目がくらんだ
翔子率いる「京極法律事務所」のメンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を集めようと駆け回るが、武藤の父・紘一は「お前らなんかに息子は救えない」と一刀両断する。
「じゃあさ、お父さんは諦めて見捨てるわけ?奥さんが亡くなったのはこの子のせいじゃない、嘆いてばかりいないでそろそろ戦いましょうよ。じゃないと無念は晴らせませんよ?」
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リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜 第5話
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