初めて恋をした日に読む話の第9話を見ました。
順子は
匡平が休んでいた分の勉強を教える為、
順子の部屋で
匡平、
美香、
牧瀬と勉強会を開いていた。
「よく実家なんかいられるよね。男連れ込めないじゃん」
「まぁ今まで親の期待を散々裏切ってきたから、家出る時くらいは結婚して円満になんて思ってた時期もありましたが…」
そこに急にいつになく思いつめた様子の
雅志がやって来たこともあって、勉強会はお開きになる。
しばらく後、親戚の結婚式が行われ、
順子の家に親族が集合した際、30歳過ぎて未婚の
順子と
雅志は格好の話のネタになってしまう。
いたたまれなくなった
順子と
雅志は
順子の部屋へ避難するが、そこで
順子は
雅志から決死のプロポーズを受け、
美和に相談する。
「相手のこと考えるフリなんかしないで、正直に接すればいいじゃん。八雲だって、あの山下君だって、相手は捨て身で向かってきたんだよ?ちゃんと気持ちに応えたいって思ったことないの?しっかり悩んで、しっかり選びな。どっちにするのか」
「どっち…?」
「
」
数日後、「ハングリージャングル」で
匡平の勉強対策をしていた
順子と
牧瀬だったが、
順子と
雅志の仲を勘ぐる
牧瀬は突っ込んで問いただす。
牧瀬の勢いにたじろぐ
順子はつい
雅志にプロポーズをされたことを話してしまう。
そして、センター試験もあと7日に迫り、
匡平と
美香の授業を終えた
順子は二人に応援の言葉をかける。
また
牧瀬も「ハングリージャングル」で二人の最後の授業を終えた。
しかし
牧瀬が席を外した時に、ゴリさんから
雅志と
順子が結婚すると聞いた
匡平は
順子を待っていると留守番電話を残す。
雨が降る寒空の下で待っていた
匡平は熱を出してしまっており、
順子は急いで自宅へと送る。
「結婚するってホント?八雲さんと」
「え…?」
「プロポーズされたんだろ?断ってないの?」
「それで待ってたの?」
センター試験の自己採点では去年の足きりぎりぎりのラインだった
匡平の誕生日を
順子は祝うのだった。
「やっと18になれた」
「うん」
「ありがとう」
「お礼ながら合格してから…」
「ありがとう。覚えててくれて」
「私からプレゼント。受験生は験担ぎが大事。ストレス解消に豆投げていいよ」
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初めて恋をした日に読む話 第9話
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