ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~の第3話を見ました。
唯織は甘春総合病院の放射線科入局説明会で挨拶をする
杏の姿を見に行く。
堂々と話す
杏に見とれる
唯織だったが、
杏が整形外科医の
辻村と食事に行ったことを偶然知り、ショックを受けてしまう。
同じ頃、
裕乃はマンモグラフィ検査に苦戦していた。
そこに、結婚を控えた女性誌編集者・葉山今日子がやってくる。
今日子は母と祖母がガンに罹患していることから毎年検査を受けていた。
不安そうな今日子を和ませようと話しかける
裕乃だが、それを聞いていた
たまきから「ここはおしゃべりを楽しむ場所じゃない」と叱られてしまう。
今日子は日本人に多いデンスブレスト――乳腺密度が濃い女性だった。
読影した
杏は
鏑木に相談したものの、病変が見つからないことから『異常なし』との診断結果を下す。
一方、
たまきは友人から相談されたと言って、
杏に1枚のマンモ画像を見せる。
杏は右胸にある腫瘤が悪性の可能性を否定できない、として再検査をした方が良い、と
たまきに伝える。
そんな中、
唯織は今日子のマンモ画像に目を止め、何かに気づき、今日子の後を追いかけ、なるべく早く超音波検査を受けてほしい、と伝えた。
「患者さんは本当のことを知りたいと思います。アメリカでは多くの地域でデンスブレストの告知が義務付けられています。本当に患者さんのことを思うならば…」
「日本人女性のデンスブレストの割合を御存知ですか?半数ですよ、半数。ただでさえ予約がとりにくいと言われている中、彼女達みんなが再検査に訪れたらどうなると思いますか?早急に検査が必要な乳がん患者を先送りにする危険性だってあるんです。一人の患者だけを特別扱いするわけにはいきません」
続きはこちら
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 第3話
こちらは
MAGI☆の日記のミラーブログです
TBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。
TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります