ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~の第6話を見ました。
唯織は
杏と
辻村が
鏑木が取材協力した医療小説の話で盛り上がっているところを目撃し、早速その小説を読み始める。
同じ頃、
鏑木は院長の
渚に会い、放射線技師の役割を超えた
唯織の行為は医師法に抵触する可能性があり、憂慮すべき事態だと告げるも、それに対して、
唯織は技師としての所見を述べているに過ぎないと返す。
そこで問題が起きた場合は
渚が責任を取るという言質を得た
鏑木は軒下に接触し、
唯織の行動を監視するよう命じる。
そんな折、公園で遊んでいて手すりから落下し、腹部を強打した女の子・沙里が救急搬送されてくる。
腹部CTの依頼を
小野寺や
たまき達ラジエーションハウスの面々は受ける。
CT画像を見た
杏は脾臓の出血を確認し、将来、傷口が目立たなくて済むように画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら治療を行うIVR<画像下治療>による止血を提案する。
裕乃達も沙里への負担が少ないIVRを期待していたが
鏑木はIVRではなく開腹手術をするよう命じるのだった。
「彼女はまだ7歳の女の子です。開腹手術をすればお腹に傷が残ってしまうことになります」
「だから何だって言うんです。バイタルは先程から不安定になっています。万が一、もう一度手術中に出血性ショックを起こした場合、IVR医師では十分な対応ができず、最悪死に至る可能性があります。命に危険が及ぶ可能性がある以上、IVRを選択するのは安全ではない」
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ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 第6話
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