ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~の第10話を見ました。
出勤途中の
唯織のもとに放射線科の世界的権威である恩師・ピレス教授から人工知能を使った読影補助ソフトを開発メンバーに迎えたいとメッセージが届く。
鏑木は
辻村の父で麗洋医科大学病院教授の辻村丈介から系列病院の院長を任されたことを家族に報告する。
妻の聡子と娘の加奈子に給料も倍になるから3人でハワイ旅行に行こう、と嬉しそうに話す。
そんな折、ラジエーションハウスに
杏の父親で元院長の正一が突然現れる。
正一がうつ病の状態だと知る
小野寺や
たまき達は努めて明るく彼を出迎える。
同じ頃、
辻村は嶋田茜の1歳8ヵ月になる息子・光の診察をしていた。
骨折の疑いでレントゲン検査のオーダーを受けた
裕乃は赤ちゃんの検査にしり込みし、
軒下に助けを求める。
そこで3ヵ月前にも右上腕骨骨折の疑いで光の検査をしたことを思い出した
たまきは検査の結果、光は鎖骨を骨折しており、虐待の疑いがあった。
卵アレルギーでビタミンDの摂取量が十分でなかったり、紫外線対策をしている光の様子から大腿骨を検査すると、くる病だと判明し、ビタミンDを摂取すれば徐々に回復することが分かり、
裕乃も一安心する。
一方、
鏑木は院長の
渚に辞表を提出し、院長室を後にした
鏑木は椅子に座っていた正一に気づき、正一も
鏑木に挨拶しようと立ち上がるが、そのとき突然頭痛に襲われ、倒れてしまう。
半年前に検査していたこともあり、特別扱いはできないと再検査しようとしない
杏であったが、心機能が低下した光が緊急搬送されてくる。
「何でこんな心機能が低下してるんだ!?くる病だけじゃこんなことは起きない」
「呼吸が安定している間に早く専門の小児病院に搬送した方が良さそうだな」
「分かりました、すぐに手配を」
「待ってください、光くんは足に麻痺症状が出ていました」
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ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 第10話
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