ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~の第11話を見ました。
唯織は正一が全身の慢性的疲労感、起立性頭痛に苦しんでおり、発症前、自転車に追突され、その後、飛行機に乗っていたことからうつ病ではなく別の病気ではないかと考えるのだった。
小野寺達の協力を得て
唯織が行ったのはMRI検査と、髄液漏れの検査で、その画像から正一が低髄液圧症であることを確信する。
「そんな病気聞いたことないけど?」
「低髄液圧症は硬膜に裂け目ができ、髄液が漏出してしまう病気です。前院長は半年前、自転車に追突されました。この時、硬膜に穴が開き、脳脊髄液減少症になったと思います。これを発症すると、起立時に頭痛や眩暈に襲われます。そして、この事故の後、前院長は飛行機に乗ってしまい、気圧の変化や乱気流の振動によってさらに髄液が漏れ、低髄液圧症に進行したと考えられます。外傷だけではまず分かりません。なので鬱病と診断されてしまうケースが多いんです。この病気はブラッドパッチという治療法で治せるかもしれません。すぐに専門医を探しましょう」
正一の病気が手術で治る可能性があると知り、喜ぶ
杏だったが、正一が突然意識障害を起こす。
辻村を含めた甘春総合病院の医師には正一の治療をできる人間がおらず、
杏は自分がやると言い出し、その
杏を見つめる
唯織は手術を代わろうとする。
「おい、何言ってるんだ!?技師が治療行為するのは医師法違反だぞ!?」
「大丈夫です。僕は持ってます。持ってるんです、医師免許を」
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ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 第11話
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