監察医 朝顔の第5話を見ました。
心霊スポットとして知られる場所で白骨化した遺体が発見され、死後1年半から2年ほど経過していると思われたが、動物に荒らされたためか、いくつもの部位がなかった。
また、骨には着衣の一部と思われるボロボロになった白い布がひっかかっていた。
遺体は
朝顔達の興雲大学法医学教室に運ばれ、
雅史は骨だけでは死因の特定は難しい、と
平達に告げる。
身元を特定するためには、法歯学者の
絵美の力が必要だった。
解剖台に乗せられた遺体を観察した
朝顔は現場から持ち込まれた骨がひとり分ではなく、小さな骨が混ざっていることに気づく。
そこで
朝顔は
絵美が歯を調べている間に
光子や
高橋、検視官の伊東らとともに、骨の汚れを落とし、どの部位がなくなっているのかを調べ始める。
そんな中、行方不明者の息子と名乗る男性が現れたことで身元が分かるのだが、遺骨はいらないので死亡届を出すための書類がほしいと言われてしまう。
一方、遺体の第一発見者となった若者達から事情を聞いていた
桑原は彼らが1年半ほど前に動画サイトに投稿された映像を見て現場を訪れていたことを知る。
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監察医 朝顔 第5話
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