偽装不倫の第6話を見ました。
「結婚してるっていうのは嘘だ」と打ち明けようとした
鐘子の前で
丈が突然倒れてしまう。
病院で目を覚ました
丈は、医師の一之瀬に病気のことを秘密にするよう頼み、
鐘子と駆けつけた姉の
灯里には「ただの貧血だ」と嘘をつく。
「貧血?ちょっと、もう焦った…。ほら、こないだ精密検査受けたとかって言ってたからもう心配しちゃったじゃない」
この騒動でまたしても本当のことを言えなかった
鐘子はその夜、
丈に電話をかけ、ついに「ダンナさんはいないの」と告白するのだが仕事で留守にしていると思われてしまう。
翌日、一之瀬に呼び出された
丈は病気の進行が早く、「次に倒れたら危険な状態になる」と聞かされる。
主治医のいるスペインに戻って手術するよう勧める一之瀬に
丈は今まで誰にも明かすことのなかった本心を打ち明けるのだった。
「怖くなかったんです。どこかでもう諦めていたんです。この病気を受け入れて残りの人生を悔いなく過ごそうってそう思ってました。でも日本に帰ってきて、ある人に出会って怖くなってしまった…。今は怖いです」
一方、
葉子は
風太のボクシングの試合がある週末に
賢治から熱海旅行に誘われる。
「結婚記念日のリベンジ」と言われ、
葉子は断る言い訳を見つけられず、一度は試合に行くことを諦めるが、健気にトレーニングに臨む
風太の姿に心動かされ、なんとかして旅行の出発ギリギリまで試合を観ようと心を決める。
鐘子は、そんな
葉子から「もしもの時は協力してほしい」と頼まれてしまう。
「お姉ちゃん正気なの?何でお義兄さんじゃダメなの?こんなにもお姉ちゃんを幸せにしてくれてるのに」
「幸せ?」
「そうでしょ」
「鐘子のいう幸せって何?私も若い頃は思ってたよ、いつの間にか雑誌とかTVに影響されて誠実で優しい正社員の男にいいブランドの指輪をもらってマイホームをローンで買って…。そういう一般的な女の幸せを自分も手に入れなきゃって。でも、この年になって私そういうものに興味ないんだなって気づいた。風太に出会ってお金がなくても、将来の保証がなくても、自分の腕だけで戦って、倒れても何度でも立ち上がる姿を見て惹かれたの」
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偽装不倫 第6話
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