カテゴリ:アロマ♪
![]() キャロットシードは、種臭い香りで、 香り的には・・・だと思います。 奥さんの朝鮮人参代を稼ぐ為に、 用心棒の先生になる浪人がいるくらい(テレビの中だけ?)、 ニンジンは古くから薬として使われてきました。 ただ、食用ニンジンとオイル用のニンジンとは種類が異なります。 ○データ○ 学名:Daucus carota 科名:セリ科 抽出部位:種子 抽出方法:水蒸気蒸留法 ノート:ミドル~ベース 香りの系統:ハーブ系 主要成分: (エステル類 3%)酢酸ゲラニル (セスキテルペン・炭化水素類 16%)β-ビサボレン (モノテルペン・炭化水素類 22%)αーピネン、β-ピネン、リモネン (セスキテルペン・アルコール類 26%)キャロトール メンタル: 身体だけでなく、心にも強壮作用があるので、 ストレス、疲労感を取り除いてくれます。 ヘルス: 肝臓のダメージを回復してくれます。 お酒、タバコ等でダメージを受けた肝臓を大切に♪ 通経作用があるので、生理不順に有効です。 朝鮮人参は強壮作用がありますが、 キャロットシードも赤血球を増加してくれるので 貧血に効きます。 ビューティー: 肝細胞だけでなく、お肌の細胞も修復してくれるので、 しみ、しわの予防に利用出来ます。 また、同様の理由からお肌のトラブル・発疹等にも有効です。 注意事項: 妊娠期間中は全期間を通じ使用してはいけません。 相性の良い精油: 柑橘系、ラベンダー、プチグレン、ジュニパーベリー、イランイラン、ゼラニウム ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ サノフロールのキャロットシード :安い順 エッセンシャルオイル辞典も見てくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.21 00:01:05
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