2006/12/28(木)01:57
パスタマシン
ナショナルのBT153というのを買ってみたって以前に書きました。
「詳しくは、こちらの記事を参照してくださいね。」
このホームベーカリー、パンをこねられるので、当然ですが、パスタやうどんもこねられます。
自分で、生地をのばして、切るのは難しいというか、パスタを切るのは無理? なのでATLAS アトラスパスタマシン ATL-150というのを買ってみました。
1500円程度からあるパスタマシンですが、上を見たらそれはそれで、きりがありません。どこが違うのか調べてみたところ、このアトラスシリーズ~の値段のものは、替え刃があったりと、汎用性が高いようです。
はまったときのことを考えて、汎用性があるタイプで一番おやすい、アトラスシリーズを買ってみました。
ちなみに、上位機種でImperia(インペリア) SP-150というのもあります。
アトラスとインペリアの違いは、オプションで電動にできるかどうかとマカロニ、ラビオリが作れるかどうかみたいです。
マカロニとラビオリを作らないならば、全く同じ製品のようです。
替え刃を本体と取り付ける金具部分の形状が違うのかな?
誰か教えてください。
500gのパスタ買ったら、必ず520g位入ってるイタリアの製品だから形状が同じような気がしないでもないですが・・・
使い勝手ですが、最初にパスタを作ってみました。
まあ、初めてならこんなもん? っていう感じでした。
それなりにはできました。
パスタの経験をふまえてですが
うどんは、初めてのチャレンジでいきなり上手に作れました。
そして二回目のチャレンジでは、打ち粉すらいらない状態でした。
つまり、うどんは割合楽に、ほぼ完璧に作れました。
どうやらパスタ生地より、うどん生地の方が、根本的に生地の性質として、スムーズに機械に通り、誰でもうまく作れる生地の様です。
ということで、パスタも、マシンでパスタを切る時にベストな生地のしっとり感というか、湿り具合(つまり冷蔵庫に何時間入れておけばよいか)がわかれば、上手くできると思います。さすが専用マシンという感じですね。
ただ、ネットや取説を見ると、のばした生地が完璧な長方形になっていていますが、それはまだできません。というか、やり方すらわかりません。誰か教えてください。
最後に、このATL-150 サブタイトルが付いてるのですが、なんと「麺道楽」です。
アトラス ATL-150 安い順