2012/12/28(金)19:44
やっぱりカレイは楽しい2!
昨日逸れてしまった話の続きです。
(↑誰に向けてのメッセージ?)
釣行前日、タックルの選択に入ります。
もう少し出かける頻度が高ければ、シーズンを通して色々楽しめるのですが、
フツーのサラリーマンなワタクシでは、カレイに限定すれば
年間10回も行ければ良い方です。
このところチョイスするタックル、まずはロッドですが
がまかつが多いですね。
競技SP30の1.65と1.8、あとは鰈幻1.6。
それとダイワのリーディングカワハギでしょうか。
これに、今回追加した極鋭ゲーム、これも選択肢に加わりますね。
他の竿は眠っています。起こす機会はあるのでしょうか???
次にリールですが、バランMgと同型Mg7を持ちこむことが
殆どになってしまいました。
コンクエストF201もチューンしている良いリールなのですが、
バランに比べると重いですし、あの丸型は冬場とても冷たいのです。
ベイゲームやスマック、その他も持っていますが、
出番は回ってこないですね~。
仕掛けです。
ここ数年は、もっぱら自作の仕掛けですね。
やはり当たり外れの少ないM屋風の出番が多いですが、
春先などはTH船長風も楽しいです。
また、特にこのところは、M屋風をベースにした
ナイロン天秤仕掛けにハマッてます。
やや扱いに注意が必要ですが、感度が良くとても楽しめています。
他の方が使って楽しいかは、微妙かもしれませんが。
針です。
M屋風の3本針の場合、上から順に針とハリスを変えています。
針は丸セイゴと、あるメーカーのチヌ針でしたが、
チヌ針は刺さりは良いのですが、魚を外すのが大変です。
最近は、別のカレイ専用針と丸を組み合わせています。
ハリスは、針の位置によって硬さを使い分けしてます。
ビヨンビヨンの箇所とフワッフワッの箇所により、ですね。
錘です。
昔は目玉型の高~いヤツを使ってましたが、M屋ではご法度なこと、
TH船長からも流され方が異なるからとダメ出しを食らい、
現在はナス型オンリーです。
それでも、拘ったものを使ってます。
鉛原色の場合は、マニキュアを塗ったりして遊んでいます。
さして、効果があるとは思えませんが。
ちなみに、鉛原色でも、まったく問題ありませんが、
用いるコツはあるんですヨ。
M屋のオヤジさんも、そうしています。
(それを真似しただけです。 (^。^;) )
これは前日までの作業ですね。
疲れたので、実釣編はまたの機会にします。