ショーン007aの日記

2004/03/10(水)11:03

ミミの日大統領無罪放免

読者参加型ファンタジー小説(317)

意外や意外、大統領を救うきっかけを作ったのは、次期大統領選のライバルありのままでした。 陪審員ありのまま「裁判長、このお馬鹿のミミの日が裏金作りなんて、難しいことできるでしょうか?」 裁判長YASSAN  「意外と、金勘定だけは、しっかりしているのかもね」 陪審員L-Clover 「裁判長、申し上げたいことがあります」 裁判長YASSAN  「なんや、ゴシップ記者のLucky Clover」 陪審員L-Clover 「お言葉を返すようですが、ゴシップ記者ではなく、政治記者です」 陪審員L-Clover 「大統領のバースデー・パーティに潜入したのですが、そこで聞いたのです」 裁判長YASSAN  「どんなゴシップや」 陪審員りなおりか「我が楽天新聞社はゴシップ記事を売り物にしている訳じゃありません。          あまり失礼なことを言うと・・・・」 裁判長YASSAN  「分かった、分かった、静かに聴いたるから、暴れるのだけは勘弁してくれ」 陪審員L-Clover 「裏金は、南部の☆国防長官の仕業です。大統領名義の口座は、実質的には彼の口座です。          南部の☆は、ミミの日現大統領に代わって、次期大統領選に出馬するつもりだそうです」 陪審員ありのまま「私の睨んだ通り、お馬鹿のミミの日に裏金作りなんて、やっぱり出来ないのだ」 被告ミミの日  「何を言ってるのよ、それぐらい私だって出来るよ」 裁判長YASSAN  「それほど言うならば、口座の暗証番号を言ってみな」 被告ミミの日  「暗証番号を教えるなんて、そんな愚かな事できないよ」 裁判長YASSAN  「やっぱり、知らんのやな。 このお馬鹿。 よし、無罪決定」 陪審員ありのまま「(よし、お馬鹿のミミの日が対抗馬のままならば、大統領選は勝ったも同然♪)」

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