きよし 「ロスチャイド一族が大金持ちなのは、彼らとその仲間がお金の発行権を握ってるからなんや」
やっさん「アホか! お金は、国が発行するのに決まってるがな。 わしかて、それぐらい知っとるぞ」
きよし 「それが、ちゃうねんな~」
やっさん「じゃ~、わしがお金を発行したら、大金持ちになれるんやな。
そやな~、福沢諭吉は止めて、デビ夫人にしたろ。 いや、Hカップのマリアはんにするか」
きよし 「昔からの読者にしか分からん話は、するなってんの」
やっさん「ヘレンにして欲しいんか?」
きよし 「お札の肖像画の話は置いといて、問題は発行権なんや」
やっさん「漫才師やったら、あかんってのか。 職業差別は許さんで~」
きよし 「話を分かり易くするために、米国を例にして、説明しよう」
やっさん「なんや、生意気に、急に標準語使いやがって」
きよし 「FRB、すなわち連○準備銀行って、聞いたことある?」
やっさん「なるほど、蓮舫がロスチャイルドやったんか?」
きよし 「やっさん、もう1回訊くで。 連邦準備銀行って知ってるか?」
やっさん「知らんけど、連邦が付くんやから、国の銀行やろな」
きよし 「それがちゃうねんな~、民間銀行やねん」
やっさん「ほ~、そんで?」
きよし 「その民間銀行であるFRBが紙幣発行権を持ってるんや」
やっさん「なるほど、分かったで~。 民にできることは民にってことやな」
きよし 「ちゃうちゃう、それどころか憲法違反なんや」
やっさん「そんなアホなこと許されるんか。 米国は法治国家やて、大学で習ったで」
きよし 「へ~、知らんかったなあ、大卒やったとは。 いつ、大学に行ったんや?」
やっさん「そらも~、学園祭のときや。 なんちゅう女学院やったか、詳しいことは忘れたけどな」
きよし 「やっぱり、そんなことやと思ったわ」
やっさん「話をそらさんと、なんで民間銀行が札を発行できるようになったんか、説明せんか~」
きよし 「へい、へい。 ウッドロー・ウィルソン大統領がそれを認める法律にサインしたからや」
やっさん「そうか、ハンコ、もっとらんかったんやな」
反ロスチャイルド同盟のHP