きよし 「いくら、やっさんがロスチャイルドの仲間にして欲しいと言っても無理やろな」
やっさん「このわしが頼んでもあかんってのか。 ヤバイ仕事は得意やのになあ」
きよし 「無理やという理由は後日にして、今日は金貸しの最大のお得意様の話や?」
やっさん「今日は、政府の借金の話するって言うてたやんけ。 この嘘つきめ」
きよし 「ピンポ~ン。 当たり・・・ってことにしといたるわ。 そのお得意様は政府なんや」
やっさん「分かってたわい。 ちょっとボケただけやんけ」
きよし 「米国の双子の○○って、聞いたことあるか?」
やっさん「垢痔? 風呂に入れへんで垢だらけ、その上、痔を患っているとは、気の毒な話やの~」
きよし 「それは、やっさんのことやろ。 双子の赤字とは、貿易赤字と財政赤字のことや」
やっさん「やっぱりそうか、分かってたんやけどな、まともに答えたら漫才にならんからな」
きよし 「国の財政が赤字なのは、国がお金を借りているってことや」
やっさん「なんで、国は借金なんかするんや? 政治家の奴らアホか?」
きよし 「政治家は金貸しの仲間なのかな? むしろ、道具のようなものかもな」
やっさん「じゃ~、その政治家を使って、借金をさせとるのは誰なんや?」
きよし 「ロスチャイルドの仲間であるロックフェラーってところかな」
やっさん「ロックフェラーって言うたら、デービッド・ロックフェラーという爺が日本に来とったなあ」
きよし 「よう覚えとるな。 一昨年、日本に来たそのデービッドがロックフェラー一族のボスなんや」
やっさん「そのロックフェラーって大物なんか?」
きよし 「世界皇帝と呼ぶ人もいるみたいや」
やっさん「わしほどの大物かと訊きたかったんやけどな、まあええわ」
きよし 「さて、政府が借金をすると、どうなる?」
やっさん「米国の借金なんか、わしに関係ないわ。 なんで、わしが毛唐の心配したらなあかんのや」
きよし 「米国だけじゃなく、日本も借金大国なんやで」
やっさん「そんなもん知るか~。 わしは借金なんかしとらん。 勝手にさらせや」
きよし 「国の借金は、国民に負担させられるんやで。 税率のアップとか、下手したら財産の没収もあるかもな」
やっさん「そんなことしたら、わしは黙っとらんぞ」
きよし 「いいとこ、ついてるな」
やっさん「なんやねん、何がどこに付いてるんや?」
きよし 「税率のアップや財産の没収をしたら、政治家や役人が責められるやろな」
やっさん「そんな奴ら、死刑じゃ」
きよし 「そやから、この国が破綻してしまっているって、首相はよう言わんのや」
やっさん「このまま、放っといていいんか?」
きよし 「どんどん傷口が拡がって、酷いことになるやろな」
やっさん「もう、そんな話、聞きとうないわ。 漫才にならんがな」
きよし 「今日はこれまでということで、明日は、米国のテロとの戦いについてにしょう」
やっさん「明日は、ビューン、ビーン、ババーン、ドカーンと景気よういこか」
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補足説明(参考資料:「世界恐慌という仕組みを操るロックフェラ- (by 菊川征司)」他)
ロックフェラー家の初代ジョン・D・ロックフェアラーは、石油産業で大儲けしたそうな。
初期の自動車の燃料はアルコールだったのですが、それを強引にガソリンに変更させましたとさ。
彼は、燃料用アルコールを生産させないために、世紀の馬鹿法律である禁酒法を制定させたのです。
ロックフェラー家の二代目以降は、金融業界や政界に進出していて、
現在のロックフェラー家当主が、デービッド・ロックフェラーです。
彼は、WASPだという説と隠れユダヤ人だという説がありますが、
いずれにしろ、ロスチャイルドの仲間であり、国際金融資本家の一人です。
彼は、米国を支配しているだけではなく、旧ソ連をも陰で支配していたようで、
1964年10月にフルシチョフを第一書記から解任したと言われています。
米国だけではなく、日本も何故かトンデモナイ赤字国家になっています。
日本を国家破綻させようという謀略があったのではないでしょうか!?
その謀略の国内における主要実行犯は、ひょっとして日銀ではないでしょうか!?