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カテゴリ:猫
深夜3時半頃、ゴンの声が聞こえた。
最近の弱々しい声と比べて大きな声であった。 見に行ったら玄関前で倒れるように寝ていた。 頭と喉を撫でてやって、直ぐにベッドに戻った。 ゴンが起こしに来ないので、目覚めは11時過ぎになってしまった。 ゴンが来ない、どこに居るのかと探したら、玄関前で冷たくなっていた。 既に死後硬直が始まっていた。 遺体を枕カバーに収納し、それを箱に入れて自転車で畑へ運んだ。 小屋の西側で長莢早生空豆栽培地の近くに、ゴンを埋葬した。 埋葬前に、枕カバーを少し開いて、もう一度ゴンの死に顔を見た。 最近、猫達と一緒に寝ていなかった。 そのため、起こしに来るゴンは叫びながら、ドアを引っ掻いていた。 今日はそれが無かったので11時過ぎまで寝ていた次第である。 畑から帰って来て玄関ドアを開けてもお迎えがなかった。 PCの壁紙には元気だった頃のゴンが居る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月25日 13時42分39秒
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