発達障害児と保護者サポート             NPO法人発達障害児支援LOF教育センター

2007/06/16(土)23:02

高校生の私。

人生(82)

私には月1回くらい会う高校からの友人がいます。 先日もランチを一緒に食べました。 もう何十年も二人苦楽を共にしていると言っても過言ではありません。 その彼女が私の高校時代に言ったことを覚えていました。 私さえ覚えていないことでした。 高校の近くに有名な占い師さんが居て 見てもらった時のことでした。 私は 「英語を使った仕事をしたい。外国に住みたい。」 と言っていたそうです。 私は全く記憶していませんでした。 私の夢が今かなっていると言えば言えるし、 かなっていないと言えばかなっていないのかもしれません。 今から思うと 若い時にもっと勇気を持って行動しておけばよかった と思います。 それがいろんな苦労の連鎖を生んでいるのかもしれません。 いろんなしがらみや世間体を気にして、 不安や苦難に負けて 自分の本当にしたいことをあきらめて 安楽な方へと進んだ結果 今の運命へと繋がっているのでしょう。 シンプルに自分に正直に生きることがどんなに大切なことかと 最近感じます。 でも、それがとっても難しいことだというのも 痛切に感じます。 それが、人生、運命かもしれません。 せめて、子供達には シンプルに 自分のしたいことをしてもらいたいと思います。 *****只今参加募集講座*次回軽度発達障害児保護者塾***** 「子供のノートから見えてくる大切なこと。」 と題しまして お子さんのノートや筆記用具などお持ちいただき、 そこから見えてくること個別にアドバイスします。 人数や時間が限られていますので、先着順で対応させていただきます。 アドバイスをヒントに 長い夏休みにいろんな課題に取り組ませてあげてくださればと思います。 参加を希望なさる方はなるべく早くお申し込みください。 定員になり次第締め切ります。 次回軽度発達障害児保護者塾申し込みはこちら 人気blogランキングへ

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