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発達障害児と保護者サポート             NPO法人発達障害児支援LOF教育センター

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セアラ姫

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2017.07.14
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カテゴリ:カテゴリ未分類
こんにちは。
「発達障害」という言葉が認知されてきたため
何か問題にぶちあたって前に進めなくなると
「発達障害」というものがあるからかもしれない・・・と考えてしまいがち。
もちろん、本当にそうであることも。

ただ、社会のしくみにおける「発達障害」というものを受け入れる時
考えなければならない大切なことがある。

「発達障害」を水戸黄門の印籠のような使い方をしたいと思うのか
それとも
困った時の正露丸のような使い方をしたいのか?ということである。

わかりにくい表現かもしれないが
このなんとなくの伝えたいイメージは大事(笑)

「私には発達障害というものがあるので、社会的な保障や合理的配慮をお願いします。」と
公言すると人生はそういうことを背負って自分の生きる道をある程度限定して生きていくと
決断するということ。

「もう一つは発達障害 そういう傾向はある。なので、受けられる社会のサービスは受け、
自分の状態を考えながら、上手に生きていくということ」

この二つは似ているようで全く違うと私は思っています。


若者になって困り感が顕著になった場合
おそらくそれは小さいときにも見えていたのではないかな?と思います。
保護者の人は
「やっぱり。」と思ったかもしれません。
「やっぱり。」って思うのであれば
やっぱり早くから子の困りを少しでも軽減させる努力をしてあげると良いと思っています。

問題を先送りにしてしまうと
問題が深刻化して手立てが少なく
改善の可能性が低くなるからです。

けれど、歩みを止めて
前に進めなくなってしまっている若者の力になりたいと思います。

だから、始めることにします。




若者サポートスクール 相談会、説明会のお申込みは
sls@jdfs.org





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Last updated  2017.07.14 11:54:42
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