発達障害児と保護者サポート　　　　　　　　　　　　　NPO法人発達障害児支援ＬＯＦ教育センター

[人生] カテゴリの記事

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• どうやら私は幸せそうらしい。。

  私は幸か不幸か悲壮感がないらしい。地獄のようなつらい日々を送っていたときでさえ、毎日笑ってレッスンをこなしていた。。だから、私の辛い日々を想像する人はいなかったようだ。パッと見ても顔には疲労感も悲壮感もさほど表れないみたいだ・・本当に辛いときはレッスンの時以外はずーっととにかく眠っていた。なぜなんだろう。。と考えた。きっと、私はその瞬間忘れることが出来ていたのでしょう。子供たちと保護者と接するときには自分の辛い私生活は全く頭をよぎらないのです。忘れることが出来るのです。だからと言って忘れても問題を解決できるのは自分だけなので自分で何とかしてはきましたが・・・神様が与えてくれたものかもしれません。私よりもっと良い環境で暮らしながら不平不満を言って生きている人より小さな幸せを感じることが出来るのだから・・このステキな贈り物を大事にしようと思う

  2005.11.15

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• いつもと同じ朝

  昨夜のおたけび後今日もいつもと同じ朝を迎えました。最近一人もくもくと仕事をこなし、あまり気分転換ができていないところにきて、少しまずい空気が漂ってきた。私の毎日は今も糸渡りの毎日で少しでも悪いほうへバランスが崩れるとたちまち下へ落ちてしまう。その極度の緊張感を感じる生活をかれこれ4年以上過ごしている。少しづつ安心できる日は増えてはいるが、ほとんどは不安を抱える毎日である。しかし、それがシングルマザー起業家ということはわかっている。でも、年に数回はその不安につぶされそうになり、昨夜のおたけびとなったわけである。起業をしたい人が増えてきた。並大抵のことでは一生その起業で食べて行くことはできない。老後の保障もない。もし、起業を考えている人がいるなら、もう一度考えてほしい。あなたに血を吐くような思いに耐えられますか？それがほとんど一生続くことに耐えられますか？一人で耐えられますか？

  2005.10.27

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• 私は柔軟すぎるのか？

  私はこれまでの人生経験上最近の数年はとても柔軟な頭と心を持てたように思う。（残念ながら、体は年々硬くなるが・・）そうすると何かをするときの選択肢が非常に広がるのである。しかし、その点において考えが違うことを多々感じる場面に出くわす。みんな多かれ少なかれ様々な問題を抱え生きている。そのままでは嫌だと不満をぶつける反面、こちらのアドバイスを受ける気持ちや考えがないのではしょうがない。「そんなんでけへん。」とか「いわれへんやん、文句言われるし・・」とか言われると、面と向っては言わないけれど＜じゃあーそのままずーっと行けばいい。何もいい方向へは流れていかないやろなー。多少の環境の変化はあっても・・＞と心の中で思ってしまう。そんな人に私の起業の姿勢を言っても理解してもらえない。先日の保育所経営の話を断ったことに対しても「もったいない・・！」といわれる始末。いつまでも固定観念にとらわれ、無意識にうちにいろんな可能性を削除してしまっていたら何も広がって行かない。思い切って自分では無理やろう？と思っていたことも選択肢に加え、挑戦することでどんどん変わっていくことはたくさんある。出来ないことは何もない。やりたいことがあるなら・・今を変えたいと思うなら・・自分にも常にそう言い聞かせている。

  2005.10.26

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• 久しぶりの思い

  日記に書いていたように忘年会の会場探しに梅田へ・・そのついでに普段一人なら入らない1流のホテルやショップを少し見て回りました。さすが、阪神優勝でごったがえしているところとは違い、スムーズに歩け、ゆっくりみることが出来ました。サービスは行き届き、サービスをする方もモデルさんのようにかっこいい人やきれいな人。結局会場は決定する事はできなかった。。。詳しくはかけないが、悔しかった。自分はまだまだです。更なる努力が必要だとひしひしと感じだ。目標は明確。無我夢中。今年残りも悔いないように。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝来年の新しいスケジュール表買いました。来年はどんな1年になるのだろう・・・

  2005.10.03

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• 自分の人生を決める

  子供達を見ていると子供たちの成長段階においてきちんと自分の人生を決める、決断する練習を少しづつしているように思える。まだまだ、これからもしそのときの選択が誤りでもいくらでも軌道修正しながらやり直しは出来るものなのだけれど・・。たとえば小さい頃なら、予定が重なったときどちらを選択するか？そして、高校はどこを選ぼうか？大学はどうしようなど・・・。そのときは真剣に自分の人生が左右されるごとく選択に頭を悩ませる。（本当は今思うとたいした問題でもなさそうだが・・。）そして誰と結婚するか？・・・などなどどんどん責任の重い決断をしなければならなくなるのだ。私はこの決断を間違ってしまったが、若下の至りと許していただきたい一心です。まあ、こんな風に自分の決断には自分が責任を取らないといけないのが世の慣わし。中には責任取らない人もいますが・・・。明日はオフ会でお出かけです。では、Ｈａｖｅ　Ａ　Ｇｏｏｄ　Ｄａｙ！！！

  2005.09.23

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• 小額裁判

  私今興味あるのは『少額裁判』『弁護士に頼む程のことではないが、裁判で解決をしてもらおう』というものだ。「いますぐの必要はないが、もしかしたらそういうこともあり得るかもしれないなあ・・」と思っています。果たして裁判して意味があるかどうかもこれから調べていかないといけないのですが。しかし、我ながらいろんなことに遭遇する人生だと感心する。男ならわかるが、一応女である。起業やらなんやらでただでさえ、男性には引かれているのに益々だ・・・まあ、しょうがないとあきらめよう・・。(^_^;)

  2005.09.22

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• 女の友情ははかない？

  女というものは自分の置かれた環境を都合の良いように言い訳に使う。たとえば、夫や子供などなど・・。それがまかり通るから、いや通すから困ったもんです。私には小学校から高校まで一緒だった友人がいた。結婚式もお互いに参加し、定期的にはランチもした。彼女が嫁いだところは少し離れているので滅多に会わないが、実家に帰ってくることがあれば彼女のほうから連絡が入り、会ったものだった。しかし、環境によって付き合う友人は変わるものだとつくづく感じた。私はどん底のころ、いろんなことを体験した。そのとき彼女のとった行動は私を悲しくさせた。仕事のことで、少しお願いしたことがあった。ほんとに少しのお伺いであった。彼女はやんわり断った。まあ、多少のショックはあったが、はっきり意思表示することはありがたいことなのでそれはそれでよいと思っていた。しかし、あれこれ違う友人に私のことを詮索する電話をしたらしい。これで、キレタ！親友だと思っていたので「なぜ、私に直接聞かないのか？私って信用にないんや？」と腹が立った。それからは、私のほうから連絡は一切しなかった。むこうからもなかった。昨日久しぶりにどうしても彼女に連絡しなければならないことがあり、連絡した。返事を伺うことになっていたが、メールで事後報告されていた。そして、「これからもまた、何かあれば、連絡ください。何もなくても連絡ください。」とあった。『なんで、せなあかんねん。そっちからせーよ！！！自分から断ち切っといて』と思った。もう、話すこともないだろう・・。こんなとき『男の人の友情ってこんなもんじゃないんだろうなあ？』って思う。家族より優先するんだから・・・。どっちが良いかはわからないが、何十年と積み重ねてきた友情も相手の立場が不利になるとことごとく崩れさるものかと感じた。めっきりその時から、友人が減った。それを悲しいとは思わない。本当に理解し合える友人だけが残り、キレイに整理され、良かったと思う。私が成功しても（たぶんする？）もう付き合いたくはない。

  2005.09.19

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• 恒例のいつものアレ

  頭の中でグルグル回っています・・・。いろんなことが皆さんもたぶんそう。何ヶ月に一回かはやってくるいつものアレ。「もう、わけワカラヘン！」何をどうして行こうか？どこから手をつけようか？これであっているのか？私はだ～れ？　　　これは関係ないか？＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝また、このるつぼから逃れるのにしばらくかかるな～。逃げないでがんばろう。ほんと、最近夢見悪いんだから・・・・きっと原因これだよな～

  2005.09.04

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• 口に出して話すということ

  昨夜も10時過ぎに仕事が終わり、その後友人が母のことを心配してくれてやってきてくれた。いたって順調です。お蔭様で・・・☆さてさて10時過ぎからスタートして結局お別れしたのは0時前です。彼女も忙しくたいへんだとは思いますが、その思いを口に出して話す。ということで気分がずいぶん違います。もちろん、こんな風にブログに書き込むことでもなんらかのストレス発散のにはなるのですが、口に出して話すことはとても有効です。ですから、定期的に思いを吐き出すことは必要なのでしょう。それがたとえ深夜に及ぼうとそのことによって疲れは不思議となく、それどころか軽減するようにも思えます。貯めないで吐き出す。吐き出せる場所、あなたにありますか？

  2005.08.28

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• おいおい、コラコラ・・

  今日ギリギリの日記です。　　セーフ☆今日は母の入院の日でした。妹がお休みだったので病院に母を送ってもらった。私は少し用事があったので二人もつきそっても・・。と思い夕方娘を連れてお顔を見にいった。ちょうど看護婦さんに脈や体温を測ってもらっていた。しかし、『おいおい、おとなしくしとけよ～』って心の中で叫んでしまった。入院してもう数時間も経つのにまだ洋服のままできちんとくつまではいている。まるで面会にきた人みたいに自由に動き回っているのだそうだ・・。「だって、別に元気やのにじっとねてられへん・・。」『病気やっちゅんねん』同じ病室の人にも「ここの部屋の人はみんな元気に退院していくから大丈夫やで～」って言われたと言って喜んでいた。兄夫婦が見舞いにきた時も同室の人のベッドの所ですわって話していたので、最初兄は母を見つけられなかったそうだ・・。「夕食ここ６時やからおなかすくわ～。」たら「手術したらもう次の日から歩かされるんて～。」たら好き放題しゃべる。元気なのはいいが。「ちゃんと看護婦さんのこと聞いておとなしくしとくんやで～。」と言って帰ってきたが、きっとうろちょろしてまたお友達をたくさん作って退院するのでしょう・・きっと・・・。ほんと、ちょっとはおとなしくしとき！

  2005.08.18

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• 久しぶりに会った

  以前日記にも書かせていただいた母と久しぶりに家族で会った。電話ではあれ以後話す事は会ったのだが、わざわざ会う事はしていなかった。お休みに入り、私に時間があるので夕方から私がよく行く少し離れたショッピングセンターへと一緒に行った。何も買うあてもないので、うろちょろしながら母が欲しいものがないか確かめながら歩く。途中スターバックに入り、飲み物を飲んだ。やはりいつになく控えめ。食料品もかったのだが、適当に見繕って買ってあげた。やはり、少しはナーバスになっているのでしょう・・。入院期間は予定で半月ということなので、ひとまず、安心。今週金曜日に入院いたします。完全看護なので、付き添う必要はないが、しばらくは覗ける時に覗こうと思う。相変わらずの親不孝者です。

  2005.08.14

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• 実は私結構な職歴vol.1

  今はようやく仕事が安定していますがそれまで、元旦那の稼ぎが悪く結婚当初から様々なアルバイトを生活を支える為にやってきた。離婚した時には子供を育てるため仕事を３つしていた時期もある。夕方にレッスンをこなし、深夜に大阪市内へ。早朝帰宅し、そのまままた違うアルバイトへ。元旦那は送ってもくれず、すべて自転車での移動。車も１台しかなかった。深夜のバイトは水商売のお姉ちゃんがショーパブが終わってから、ネイルやフットのケアにそのサロンにやってくるのです。不思議に世界です。水商売。種類も様々だと思うのですが、私が出会った女の子たち・・・うーん、出来れば知らないに越した事はないと思う。整形なんて当たり前。売れっ子なんかだと数百万円月稼ぐ。でもそんなお金はきっと右から左なんでしょう。こんな風になんとか今生きています。その気になりゃあ生きてはいける。そんなことわからない男の人が多すぎる。すぐ逃げ道を探し、一人走って逃げて行きます、男ってやつは・・・。

  2005.08.13

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• 私は高校生？

  昨夜細木数子のテレビを見られた方も多いと思います。今週に入り、夜の仕事がおやすみになり、早く帰宅できることが多くなったので私も拝見した。細木さんは私がどん底の時興味を持ち彼女の本もよみあさった。人間弱いもので辛い時、宗教や占いに逃げたりするものですが、私も例に漏れず。しかし、最近は彼女の言う事はあまり心に響かなくなった。天狗だから・・・。占いなので統計学に基づいた物と理解し始めた。実際あってるのか、あってないのかわからない。口調がきつい。自分が絶対正しい。男尊女卑、昔の考え方がそのまま。昨夜の高校生への助言もどちらの言い分もわかるが、どちらかというと高校生の方を支持してあげたかった。彼女達は言葉が足りず、言いたいことをきちんと言えていない人もいたように思う。言葉途中で、細木さんの苦言が入ると言い返すのは大人でも無理でしょう。（中にはこの生徒は生き方かえろ！って言う人もいたけどね。）なにもかも女性、母親の精ははないだろう。男性にも改めないといけないところはたくさんあると思う。ということで私は高校生？非難覚悟で言ってみる。(^_^;)

  2005.08.10

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• 楽天主義は天性の物？

  今日は母の検査の結果と今後の予定が決まる日でした。１８日に入院して２２日に手術です。結果を聞くのに電話をしたら、父とカラオケに行っていた。「大丈夫なん？」「どうってことないし、元気やで～。」恐るべしわが母。癌が発覚した時、「何もして上げられへんけど、ゴメンね。」と言ったら、「いやいや、あんたこそ誰の助けも借りずに子供二人育てて偉いわあ！。」と反対に勇気付けられた。と思えば、今日娘と買い物に言った時に母が癌だと打ち明けると娘は「大丈夫ちゃう・・・。おばあちゃんのことやから・・・。元気になってパワーアップするんちゃうん？」と言う。恐るべしわが娘。しっかり血を引いている。私もそう思う。只者ではない女系家族？

  2005.08.04

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• 切れかけのお守りストラップ

  今日（正確に言うと昨日）の午後仕事の合間に少しボーっとしているとメールが入った。妹からだった。「ままが（彼女は年の離れた末っ子なので唯一まま、ぱぱと呼ぶ。そんな風体ではないのだが・・）大腸あたりにポリープが見つかってどうやら悪性らしい。かなり進行しているらしいから、他への転移がないか検査してから手術になるらしい・・・。」癌ということか・・・そんなことメールでか・・・。私の母は私よりもパワーがあり、波乱万丈の人生を送っている。70を少し過ぎたところです。そんなに心配はしていないのですが、（彼女のことなので、いま以上にパワーアップして復活するに違いないと確信しています。）あともう数年待って欲しい・・・。親孝行の1つでも出きるくらいに成功していたい。東京の空港で5月に買った幸運を招く御守携帯ストラップが知らぬ間に切れかけていた。糸1本で辛うじて繋がっている。母はどんな一夜を過ごしているのだろう・・・。

  2005.07.26

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• 釣った魚には餌をやる

  「釣った魚に餌はやらない」的発想きらいです。釣った魚だから餌をあげたい。自分のテリトリーに入って来てくれたのだから、余計目をかけたい！それは男女間ばかりでなく日々の生活に関する事でも自分に少しでも関わりを持ってくれた方はやっぱりきっかけがなんであれ、気にかける。自分と何の因果か関わりを持ってくれた方にはちゃんとこちらからも継続的に関わって行きたいと思う。そして、少しの幸せも分かち合い、辛い事は少しでも減らしたい。そういう関わりを持ちつづけたい。

  2005.06.28

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• 今日はHappy　Birthday!

  今日は　なんと私のBirthday！！！この年になるとダレも祝ってくれない！しかも、私はシングルとくりゃせめて・・・の、旦那もいない。年々自分の年齢がわからなくなる。精神と肉体のギャップがどんどん広がっていく～。さてさて、私は今年で何歳でしょう？当たった方にはプレゼント差し上げます。って、プレゼントもらうの私やろ？

  2005.05.07

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• 連日の鉄道事故その後報道

  鉄道事故が起こってから連日報道されている。様々な事が明確になり、事故の悲惨さがより一層浮き彫りになる。あの日、あの朝何十人、何百人という方の運命は同じになってしまったのか？人それぞれ違った人生を歩んでいたのに、なぜ運命のいたずらで同じ運命を背負ったのか？そんな事がこの文明社会で起こってしまう理不尽さ。どんなに文明が発達しても避けられない人災、天災。だから、みんな気を引き締めて生活しよう。安全は保障されていないのだから。被害者の方の家族の様子が映るたび自分を投影し、感情移入してしまい、涙があふれそうになる。一瞬で命を絶たれた方はきっと自分が死んでしまったことに気づいていないかもしれない。どうかせめて魂が安らかに天国へと上って行く事を心から願う。ご冥福をお祈りします。悲しい事はイヤですね。

  2005.04.27

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• 親友と呼べる友は

  私には親友と呼べる人がたった数人しかいません。たったしか、いないのか。それとも数人もいるのか？それは私の日記を読んでくれている人によるのでしょう。今の状況を私はとてもいい状態だと受け止めています。その数名の内、二人は私と同じ起業家精神を持ち、もう１人は全く私とは違った生き方をしている幼馴染。「はあー、こんな生き方もあるのか。私には出来ないが・・・。」と思う。お互い相手に媚びる事もなく、でも、なにか心配事がある時は心からお互いを気遣う関係だと思う。私はある時期。「人間とはこんなものか。」と思ったことがあった。その時に　自分が、そして相手が心底お互いに思いやりがなかった友人関係を断った。楽になった。無理して話題を合わして話す事もないし、ランチにいく事もなくなった。電話もしないし、相手も案外してこない。友人が窮地に立った時に案外仮の友人は背を向けるものである。身を持って体験した。私には良い経験となり、生きる力となったが、出来ればみんな体験はしたくないだろう。いつわりの人間関係はそんなときでないと見破れないのである。デモ、アイカワラズ　スグ　ヒトヲシンヨウシチャウノヨネ～。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ブログランキングに参加したが、ちゃんと参加出来ているのかわかりません。出来ていたら、クリックしてね。

  2005.04.15

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• コレって将来役にたつん？

  年齢が上がって来ると勉強することも複雑になってきて子供たちは四苦八苦。そして、子供たちが聞くのです。　「先生、これって将来なんかの役にたつん？」何年か前まで　　「そうやな～、でもせなあかんねん。」と答えていたが、最近は「役に立つ！から、頑張って。」と答える。本当にそう思うのです。その問題が、役に立つのではなく、そういうことをすることが将来役に立つのです。私は何かを学ぶ、解く、暗記するということは脳を活性化させ、脳細胞をどんどん増やすと思っている。人間の脳細胞で使われているのはほんのわずかだそうだ。近年では、脳細胞はいくつになっても努力次第で増えていくことがわかっている。ということで頭を使っている時、＊＊＊脳の訓練、脳細胞を使っている・・・＊＊＊と意識しながらしている。あなたはきょうどれくらいの脳細胞を使ったでしょう？まだまだ、眠っている脳細胞はいっぱいありますよ～＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝私の本日のネイル＊かわいく小花を散らしました＊

  2005.04.06

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• 私のメンターさん

  私には5、6年前からメンター的な役割をしてもらっている女性がいる。嫌いな方も入るかも知れませんが、彼女はいわゆる霊感のある人で彼女いわくいろんなものが見えるらしい。１００％彼女の言う事を信じている訳ではないし、彼女の言う事が１００％出きるわけでもないがなんかの時には相談、報告に行く。年に２，３回ぐらいかな～。彼女とのことはまた、機会を改めて詳しく書きたいと思うが・・・・。日曜にふと時間があったので＜あっ、そうそう、先生（そう呼んでいる）に報告と相談に行っとこう＞と思い車を走らせた。彼女の所まで車で1時間チョット。＊最近はようやく慣れてスムーズに行けるようになったが＊＊最初の頃はその倍はかかっていた。＊＊まず息子がなんとか高校へ入学出きる事になった報告＊彼女は私が座るとなぜ今日来たのかを言い当てる。「今日は報告に来てくれたんか？」＊少し年配なのでこういう口調＊「あっ、はい。・・・・・・」と言う具合に近況報告と起業のことや気がかりになっていることを相談する。彼女曰く「今年は基礎固めの一年で来年大きく動き出しなさい。あせらず、いろんなことを学び人脈を広げなさい。そのうちに答えは出てきます。もう、ちゃんとレールに乗っかっていい方向に進んでいるから自信を持って頑張りなさい。」と背中を押してくれた。彼女は、友人でも親戚、肉親でもなく、知人でもないが、いろんな事を決めたり、選択に悩んだりした時ポンと背中を押してくれる。決定は結局は自分でしているのだが、このポンが必要なのである。こういう場合、友人などは当てにならない。自分勝手な思いこみで好き勝手な事を言う。その事に対して責任などさらさら取ることもないし、取るつもりもない。友人の意見に左右されて物事を特に大事な選択をした事はない。ということで私はすでに＜成功のレール＞の上にのっているのだ。がはは！！！また、私の能天気な性格が炸裂。では、みなさんこのまま乗って行きますね～。ってか？＊＊＊フリーページ　更進しました。＊虚像＊　よければ読んでね。

  2005.03.28

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• 人生の終わり

  今日ラジオを聞きながら車を走らせていた。ラジオから流れてきた・・・・「夕食のおかずの品数について口論となり、80歳の夫が妻を首を絞めて殺すという事件が起こりました。・・・」＊＊＊うっ、絶句＊＊＊　(-_-;)詳しくはわからない。いつもはたくさんおかずがあって、たまたまその日少なかったのか？それとも、いつもちゃんと作ってくれないからとうとう堪忍袋の尾が切れたのか？常日頃から妻は虐げられたのか？それとも反対だったのか？なぜもう人生も終わりを向かえようとする頃にそのような終わり方をしたのか？私もよく考える。死ぬ時に、＜ああ、私の人生はほんと色々あったけど楽しく、幸せだった。＞と思える人生を送りたいと。今から１０年位前、友人はよく言っていた。「私はいつ死んでもいい。後悔はないし、毎日精一杯生きている。」その時、私は彼女のように思えなかった。彼女には子供がいなかった。でも、私にはまだ手のかかる子供がいたから・・・。今は・・・・・。彼女と同じように思える事が多くなった。子供が大きくなり＜私がいなくなってももうなんとか生きていけるだろう。＞と思えるからだ。唯一、残念に思えるのはまだ今までの苦労を帳消しに出きるくらい良い事に出会ってないことです。だから、少しは自分の人生に未練あります。これからはそれを楽しみに生きて行こうと思っています。あなたは明日死んでも後悔はないですか？未練はないですか？自分の人生に悔いはないですか？毎日精一杯生きていますか？なんかおばさん通り越しておばあさんの思い？いえいえまだまだ若いもんには負けません・・・・。

  2005.03.19

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• 携帯

  最近携帯をよく忘れる。仕事に行くのに家に忘れる。家に帰るのに仕事場に忘れる。そんなしょっちゅうメールや電話がかかってくることはないのだが。目覚まし代わりにも使っているので不安になる。あればあるで、＜メール入ってないかな～＞と確認してしまう。寂しいかな。そんなにあるわけない。子供とは違う。仕事の道具の一部でしかないのかおばさんには・・・・。素敵な男性と甘いメールができるのはいつの日か・・・。

  2005.03.09

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• 保護者からの相談

  生徒の保護者からいろいろ相談される。大抵は子供の教育や学校生活の事が多いのだが、先日は保護者の兄夫婦のことを相談された。実兄のお嫁さんが外国人なのだが、同居している両親の事をないがしろにするそうだ。外国人なので、話し合いにもなりにくく＜強制的に退去＞も考えているそうだ。私は外国の方だからという事よりは家事一般のもめごとだと思ったので、「それなら、一度家裁に相談にいかれたらどうですか？第三者の人に入ってもらって話し合いされたら・・・。調停でまとまらなければ裁判になるかもしれませんが・・。」＜家事の揉め事にアドバイスできる私はある意味悲しいが・・・。＞保護者の人は「わかりました。では一度家裁に相談にいってみます。」といって帰られた。いろんな事を相談されるようになったものだな～。それ以上にいろんな事に的確に答えられるようになった私はある意味すごい？いいのか悪いのか・・・。

  2005.02.26

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• 貧乏生活を楽しむ？

  いま、いまだかつてないくらい貧乏である。息子の高校の入学の手続きに全財産吐き出した。財布にはわずか数千円。払わないといけないものがめじろ押し。―ガソリンがもうすでにEを指している。　マヨネーズと一味がきれている。　御昼はインスタントラーメンだった。なぜか悲壮感がない・・。少し楽しんでるのかも？精神的に落ち着いているからかな～？貧乏生活自慢してみませんか？みなさん。われこそは言う人は　コメントを―　＜笑＞

  2005.02.21

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• そ、そんな～

  私、シングルになり約2年。その間、元配偶者に子供の養育費を払ってくれるよう無駄な努力をしてきた。内心は早く縁を切りたかったのだが、子供が一番お金のかかる時期になり、いやいや催促してきた。しかし、皆さんご存知のとおり、養育費を払わない父親がほとんどです。とうとう決心をして今春から全く別々の道を歩むことにした。＜一切の連絡を断つ＞その事を友人になんとなく告げた。その友人は、・・・・・「刺されんように　きぃつけや～。」と言った。私はその時は　冗談まじりに「あいつにそんな勇気ないよ。」と笑って言ったが。よくよく考えて見ると、＜そんな事言うかあ～。なんちゅうやっちゃ！一番恐れてる事を・・。＞と思えてきた。こんな私でも、辛い結婚生活の精で　軽いＰＴＳＤになっている。ダメ男に連絡を取らなければならない状況になると、＊心臓バクバク、気分が悪くなってくるのである。＊本当になんでも言える友人にはしばしば傷つけられる。自分もそうなんだろうか？笑い事ではすまされない。しばらく彼女とは話さないでおこう。平常心が戻るまで・・・。　

  2005.02.20

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• テレビで呪怨みました。

  久しぶりにテレビで映画をみました。＜呪怨＞娘がホラー映画が好きなのでつられて見ました。少し内容が複雑で理解できなかった。「あれってどういうこと？」「わからん。」私なりに解釈するが、どうして惨殺された女性の霊が本当の人間を屋根裏に引きづり、殺せるのかわからない。時間経過が前後しているような・・・。どなたか詳しいストーリー説明してくだされ～。もう今となってはどんなホラーもあまり怖いとは思わない。現実の世界の方がよっぽど苦しいし、恐ろしい。(ｰｰ;)生きて行くことの方が一番地獄です？生きてる人間が一番怖い？ハハハハ―(-_-;)今日もまた、厳しい人間社会で頑張るかー**がんばりました**

  2005.02.17

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• 両親の苦悩

  私は仕事柄、家庭教師をする事があります。最近よく教える対象は　LD児と言われるお子さんです。ご存知でしょうか？日本語で言うと＜学習障害児＞「障害と言う言葉を使うのは　良くない。」とも言われています。後天的なものではなく、先天的なものなのでうまく付き合っていくしかありません。学習が難しい子と多動と呼ばれる集中力がない子など症状はその子によって違います。しばらくおうちに通うのですが、途中で終ってしまうことが多いのです。それはたぶん金銭的な事が原因だと思います。そんな時思うのが「もう少し　公的な援助があればいいのになあ。」それは　金銭的なものでもいいし、学校とかで指導するシステムを導入するのもいいし、形はどうであれ弱者を救済してあげてほしいと思います。子供を育てて行く事の難しさを子供が大きくなる程感じる。＊＊＊でも、どんな子供であれ、その子は何かの役目を持って生まれてきていると思う。そして、いつもおかあさんにいうのは「子育てに正解はありません。自分たちが出来る精一杯の事を出来る時にしてあげてください。自分たちの子育てに自信を持ってください。」と言うことです。自分にも言い聞かせて毎日子供とじゃれあっています。＊＊＊―となりでまた、息子がパンツいっちょとTシャツでテレビ見ています。―＊＊＊頑張れ子供たち、頑張れお母さん、お父さん、そして私＊＊＊

  2005.02.15

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• 佐藤愛子さんのお言葉

  雑誌で佐藤愛子さんのインタビュー記事を読んだ。とっても心に響いた。あまり佐藤愛子さんのことを知らないけれど、彼女の作品を読んで見たくなった。彼女もとても苦労されたようです。それがやはり人間としてとても成熟した人へと導いてくれているのでしょう。自分の人生と照らし合わせてみる。普通にそれなりに幸せに暮らしていたなら、今の私はいないでしょう。いろんな欲にまみれて、今の韓流ブームにもしっかり乗ってブランド物をそれなりに持って満足。人間としての本質。いろんな経験が自分をひとまわりもふたまわりも大きくしてくれた。苦労するのも悪くない？まだもう少したいへんな苦労をしていこう。今日はちょっとシリアスな私。たまにはおばちゃんも真剣な事言います。―月曜はバレンタイン、娘がチョコを作っています。最近は女の子同士でチョコ交換しています。風習が変わって来た？―私は息子に買ってあげよ～っと

  2005.02.12

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• 今年の運勢

  皆さんは、占いしてますか？私は3,4年前から占いを気にしています。毎日携帯にその日の運勢がﾒｰﾙで入ります。人間　どうしても苦しい事があると、占いや宗教に逃げるんです。私も例にもれず、悲惨な毎日の時、読みあさりました。毎日「私はどうしてこんな苦しい毎日を過ごさなければならないのだろう。何が間違っているのだろう。」って思って。たどり着いた答えはやはり〈当たるも八卦、当たらずも八卦。〉というところでしょうか。運勢が悪いのではなくて私の進むべき道を間違えていただけです。決断を間違えていたのでしょう。それが不幸の連鎖を産み出していたのです。ですから、軌道修正しました。少しましになりました。都合のいいときだけちょっと気にしたりして自分がどうするか決めたりします。私が毎日ﾒｰﾙで受け取る占いは、今はやっている○木○子さんのです。私の星は少し変わっているのです。普通の人は12年で1周する運勢を私はその半分の6年で1周するのです。だから波瀾万丈は当たり前だそうです。運勢が良くてもさして何もない日は多いし、悪くてもさして悪い事もない日も多い。そして今年の運勢はBad.さてさてどうなる私の1年？

  2005.01.29

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• 子供の将来

  今日は久しぶりに上の子の学校役員時代のお友達からお茶のお誘いを受け行って来ました。かれこれ2年ぶりくらいの再会です。みんな良いおかあさんで、良い奥さんです。少し子供に過保護すぎるところはありますが、土地柄しょうがないかもしれません。日記を見てくれている人にはまだピンとこないかもしれませんが、話題は子供の大学受験です。どの家庭も子供に大学いかせるのに莫大なお金を費やします。そういうことが出来る家庭なんでしょうが、そこまでして行かせても仕事がないのが現状？理数系の男の子なんてまだ、大学院まで行くとか行かないとか？なんかおかしいよなあ～。自分で行くならいざ知らず、大学行ってても別に専門校行かせたり（俗に言うダブルスクール）ほんとお金持ちなのね～。と思いました。私がこんな考えでこんな仕事してるからかも知れませんが。会社員より起業やろーって思ってしまう。もちろん会社員の方がいい人もいるけど、そこまでそこそこ学力あるなら自分のアイデアで仕事してみれば？って思う。女の子は成人式のために一年前から美容院の予約を入れるんだって。着物もレンタルで2,30万するんだって。親のお古でいいと思うけど。子供が嫌がるとかなんとか。お金のありがたみ子供のうちに教えないもんね。日本では。だから社会が機能しなくなる。自分のお金じゃなかったら、真剣に損得考えて使わない。その典型が公務員やＮＨＫや・・・・。お金大事だよ。無駄に使うも増やすのもあなた次第？

  2005.01.22

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• Ｍｙ　Ｌｉｆｅ

  私の人生、まだ半ば程ですが、結構波瀾に満ちている。だから、色々勉強になった。一番勉強になったのは物の考え方、捕らえ方です。何事もその時は辛いと思う事も頑張って暮らしていると必ず好転する。たとえば、離婚した→生活が気持ちの上で楽になった。男の人が家にいないと　　　　　何事も楽である。たとえば食事や休日の使い方。相手に　　　　　あわす必要がない。子供にも恵まれた。貧乏生活→起業しようと決めれた。仕事に対して貪欲になれた。　　　　　半分おっさん化したけれど。子供　　→母親思いの良い子に育った。自分が持って生まれた素質　　　　　や運命と違う風に育っても素直に受け入れる事が出来る　　　　　ようになった。一人の人格として認められる。　　　　　結果子供をストレスのはけ口としなくても生きていける　　　　　ようになった。　などなど　数え切れない。かといって自分の人生を人に勧めるものではない。だって自分の人生しか体験出来ないんだから、他の人とは比べられない。そこで今私が悩んでいるのは、「自分の人生や考え方しか肯定出来ない心しか今の私には持ち合わせていない。」ということです。心に余裕がないのです。それが今の私の現状です。これから少しづづ生活と心に余裕を持つために「おっさんおばさん」こと私めは奮闘しています。

  2005.01.18

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