発達障害児と保護者サポート　　　　　　　　　　　　　NPO法人発達障害児支援ＬＯＦ教育センター

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• 信じる信じない？実行するしない？

  こんばんは。 今日もしあわせ感じながら１日過ごすことができました。 と言ってもポカしてないというのでは無いけどね笑 LOFでは、療育に通ってもらっているお子さんの保護者の方には必ず報告メモを書いて持参していただいています。 たくさん書いてくださるお母さんや 忘れて書いてこないお母さんと色々ですけど。 昨日、報告してくださったお母さんが 私たちが家庭でお願いしていることの大切さを 身にしみて感じました。とおっしゃってくださいました。 お子さんがなんやら？脳トレのようなソフトが入ったパソコンもどき？のような物をいただいたそうで。 お子さんも好んでやったそうで。 たちまち、多動がひどくなり、 集中力も。 慌てて取り上げたそうです。 しっかり脳が発達し、成熟する頃まで 発達を阻害するものは与えないでほしいと思います。 たとえ、軽度であっても なかなか発達がうまくいかない実行機能など前頭前野の発達には 家庭内療育は必須ですね。

  2015.02.27

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• 発達障害の深刻さの気づき

  おはようございます。 全国的に雨ですね。 温かくなっていたけど、また元に戻った感じですが、気のせいです。笑 春です、春と思い込むようにしております。 さて、子どもたちのS&E療育プログラムを行っていて、気づいたことがあります。 最初ほとんどのお子さんは手をつなぐことができません。 手をつなぐことを嫌がるのです。 けれど、そのうちにつなぐことができるようになってきます。 そして、しばらくすると手を繋いだ方が安心してプログラムが行えると思うと 積極的に繋ごうとしてきます。 そんな風に変化してきた子どもは、 一気に発達が進みます。 びっくりするくらいに。 けれど、なかなか手をつなぐことを嫌がる子どもは発達もスローに進みます。 療育プログラムをしていて気づいたことです。 プログラム中には、そこをしっかり気をつけて関わりながら発達を援助していきたいと思います。 手から温かさや安心や 何より愛情が伝わり、 子どもたちに感じられるようになれば良いなぁと思います(o^^o) 今日は4歳児のプログラム(o^^o) 素敵な1日を💕

  2015.02.26

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• いよいよ始動、各地での支援

  こんにちは。 あたたかい1日です。 春ももうそこに来ているような まだのような(o^^o) そして、今年は記憶に残る春となりそうです。 各地でチャイルド・ライフ・サポーターが 支援活動を始めます。 大阪、東京はもちろん、 京都、千葉、そして、大阪の泉州地方、松原市、八尾市。 嬉しい限りです。

  2015.02.23

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• もし、発達の事を学んでいなければ

  こんにちは。 東京に向かう新幹線の中です。 ちょうど可愛い子どもたちが後ろに乗り合わせています。 ふと、シートの隙間から様子が見えました。 なんか指でスワイプさせてる。 まだ、3歳？くらい。 私がもし、発達の事を学んでいなければ 私も子どもに与えたいたかもしれません。 昔には無かったから良かったけど。 ゲーム機も少しはあったけど、 シングルマザーでビンボーだったので ちょうど買えなかったから良かった笑 発達の事を知らなければ、 子どもの発達を阻害するものを子どもから遠ざけることはできないですね。 今は本当に子どもを健全に育てるのが難しいです。

  2015.02.21

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• えーん、(T . T)と発達

  こんばんは きょうも無事1日おわりましたあ〜。 心地よい疲れと 満足感、達成感。 おなかが空いて夕食が美味しく感じられそうです(o^^o) さて、今日も朝からどっぷりS&E療育プログラムでしたー。 賑やかに、でも、楽しく 嬉しく時間が過ぎていきました。 中には 「えーん。えーん」と泣いて訴えて ダダこねたり、一生懸命自分に言い聞かせながらプログラムをこなす子も。 どの子もチャンとしっかり成長してる。 たとえ、泣いてダダをこねても 泣きながら訴えるんです。 ⚪️⚪️したいねん。😭 ✖️✖️やったら嫌やねん。😭って。 コレってすごいことなんですよ。 だってチャンと理由言えてるんです、😲 最初来た時はダダ 「いゃ〜、嫌やー。」って泣き叫んでましたから。 一見同じように見えるかもしれないけど。 全然違う。 なので、嬉しくなる。 いくら泣いても可愛くなる(o^^o) 子どもは泣くのも仕事だから。 チャンと仕事してる。笑 それでは、帰宅します。m(_ _)m

  2015.02.15

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• 生きづらい若者への療育的プログラムクラスエントリースタートします。

  なんとなく生きづらさを感じながら過ごしている20代の若者へのサポート自分にはもしかしたら、「発達障害」と言われるものがあるのではないか？どうして仕事をうまくこなすことができないんだろう？どうして自分では一生懸命努力しているつもりなのに周りの人は分かってくれないのだろう？と悩んでいる社会人のみなさん。今までにはなかった仕事に就いていらっしゃる20代の若者への「生きづらさ」をサポートするクラスをつくることにいたしました。画期的なところは療育的なアプローチでのサポートクラスであるということ。「軽度発達障害」を抱える人あるいは、抱えているかもしれない人で20代の若者対象であるということ。などです。  4月開講に向けて、お話を聞かせていただきながらの講座受講登録会を行います。是非、エントリーして登録会にご参加ください。 いくつかの参加条件を設けさせていただいています。ご要望にお応えできない場合もございますが、ご了承の程よろしくお願いします。NPO法人発達障害児支援LOF教育センター入会金　12,800円（内、1000円賛助会員年会費）受講料　月2回　15,000円（税別）　平日夜2時間　年20回

  2015.02.13

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• 大人の軽度発達障害事情２

  おはようございます。晴天の祝日、水曜日です。受験期まっただ中で、今日も普通にお仕事です。さて、先日「大人の軽度発達障害事情」について少し書きました。 その続きを少し。先日はADHD傾向について書きましたが、今日は「自閉症」傾向がある大人の人。 １．言語的な理解が独特であったり、２．こだわりがあったり３．感覚的のズレがあったり。が今すぐ思いつく「生きづらい」ところかと思います。 けれど、同じようなそのような傾向があっても「辛さ」の程度が違います。 それは、その「生きづらさ」がどの環境においてどの程度現れているか？が重要なポイント。 つまり、個人的な環境で周りの人にさほど迷惑をかけない「こだわり」なら大丈夫なことが多いということです。職場での「頑固なこだわり」や「感覚のズレ」「コミュニケーションの独特さ」はやはり、周りとの違和感を感じることが多いと思います。 そして、違和感をどうしていこうと思うのか？どうしていきたいと思うのか？でまたサポートが違っていくのです。 

  2015.02.11

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• 大人の軽度発達障害事情

  こんにちは。冬将軍？が最後のあがきで猛烈な寒さ。春が来るのを邪魔しているかのようです(笑)無駄な抵抗せず、クマのように着込み、あたたかくしてこのほっこり感とゆるーい時間の流れを楽しもうと思います。で久しぶりに更新(^.^)こんな仕事をしているともちろん仕事で当事者の人と関わることもあるのだけれどなぜか集まってくる(笑)そして、行きづらさを感じている人も多々。タイトルに「軽度」とつけたのは障害とするほどではなかったり、すでに社会には受け入れてもらえる場所を見つけている人が多いから。けれど、なかなか「大変やろうな~。」って感じる。私もADHD傾向があってそれは自覚している。けれど、障害というほどでもなく第一、子どもたちの支援法を研究する過程でいろいろ自分も試しているうちにずいぶん改善されたので。（これは本当）なので、ずいぶん楽になりました。(^.^)で、大人の人の軽度発達障害でこれは「大変」と思うところはADHD傾向の中でも「不注意」です。多動はずいぶん治まるし、衝動性も突拍子もないことは減る。身を危険にさらすことなど。けれど、不注意傾向は、しつこく残る。そうなると仕事を頼む方としては、不安。そして、それと個人の個性が加わって、なんとかそれでも前向きに積極的に改善しようと楽天的に取り組めるかそれとも悲観的にどんどん落ち込んで行ってしまうのか？でその先が違ってくる。じゃあ、どうするのか？というと結局はこどもたちが行う療育的アプローチが有効となる。発達障害を理解することは「脳機能」を理解することだとようやくわかる。「大人の軽度発達障害の方のS&E療育プログラムコース」も開講しようと思う。

  2015.02.10

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• 保護者の不安が募る時期

  おはようございます。東京に居ます。受験期で宿泊ホテルを探すのが大変です。受験のために学生が多数上京しているようです。春に向けて環境が大きく変わります。保護者の不安も募る時期。相談件数も増えています。不安を少しでも軽減できることはないかと保護者の方も一生懸命考えていますが、具体的にどのようにしたらいいのかわからない。あるいは、その対策が本当に悩みや不安は尽きないけれど、そんなことが少しずつ減っていくといいなと思いますし、そのお手伝いをしたいと思います。なので、保護者の学びクラス「ペアレンツ・ラーニングクラス」を3月から開講します。ペアトレとは違います。保護者自身か考え、自分自身の子育て法を見つけてもらいます。興味のある方はこちら＞＞

  2015.02.07

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• 盛況に終わりました。

  おはようございます。ちょっと朝の時間が空いたので久しぶりに更新いたします。最近のいろんなイベントやお知らせはフェイスブックページが一番先にアップするので、是非そちらをチェックくださいね。 先週開催された「発達障害児と向精神薬について」の勉強会夜遅くにも関わらずたくさんの方にお越しいただきました。本当にありがとうございました。もっと学びたいとおっしゃってくださる方が多かったので、主催の中川さんにお願いしました。  そして、金曜日にはテレビ中継もたくさん来ていた八王子にてまた勉強会とランチこちらも雪がたくさん降る中いろんか方に参加していただけたようです。ありがたいです。色んな所で色んな形で発達障害の理解が進み支援が進み一人でも多くの発達障害を抱える子や人発達障害かもしれない子や人が自分の居場所を見つけ幸せに生きていけると良いなと思います。 それでは、今日もS&E療育プログラム三昧の一日です。頑張ります(#^.^#)  

  2015.02.01

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• うれしいニュース～うーん、いい感じ。これが目指していること～

  おはようございます。東京での朝。晴天です。これから打ち合わせだけれど少しブログ書いてから出ます。昨日は当NPOの理事と久しぶりにメールでやりとり。NPO立ち上げのときに本当にお世話になった理事の一人です。そのお子さんが早々と大学進学が決定したとのこと。おーーー、うれしい。小学生の頃から高校1年生の頃まで支援させていただいていました。事務所の移転で通いづらくなり卒業。その頃にはもうずいぶんしっかり成長していたので安心だったのですが。そのお子さんが春には大学生。(^.^)小さい時は本当に理事も苦労していましたし、事実小学生の時には支援級も利用していました。それが、どんどん発達成長してきて彼のペースを優先させて少しずつ少しずつサポートしていきました。もちろん理事の協力もたくさんいただいて。それが、立派にみんなの中で学び普通に有名大学へ進学。本当にうれしい。これが目指すこと。同年齢の子ども、人たちの中でもなんとかうまくかかわり学び、過ごしていけるようになっていく。これからも楽しみ。こんなうれしいニュースはこの時期多い。うれしい結果に結びつく支援であるべき。これが私たちの目指すところ。大きく羽ばたくことのできる翼を持つことが出来るということ。では、行ってきます(^.^)こどもたちに負けないように頑張ります。

  2015.01.19

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• 親になることで人間的に成熟する

  こんばんは。今日はPCに向かって集中して仕事ができました。明日は早朝のフライトにて東京なのでそろそろ帰ることにしようと思います。 さて、表題。 ずっと感じていたことなのですが、やはり、親としての経験が人間として幅広く学ぶ経験をさせてもらい、人生思い通りにならないことにいかに向き合うかも含めて感情、言動コントロール。 子どもをどうしつけるか？特性とどう向き合うか？子どもの特性をどう周りに理解してもらうか？学校の先生とはどう付き合うか？ などなどの経験が私のいろんなスキルを向上させ親として生きることが人間的にも大きく成長していることにつながっているのだと思う。  そして、それは自分の人生にとって「障がい」ではなくむしろ「喜び」であると思う。 大変なことは多いけど強くなれたし、 親になれてうれしいと思うことの方が多い。 そんなことをここ数日思っていました。 それでは、帰ります<(_ _)>   

  2015.01.17

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• 保護者の学びクラス改訂しました。チャイルド・ペアレンツ・ラーニングクラス

  こんばんは。2015年度版保護者の学びクラス「チャイルド・ペアレンツ・ラーニングクラス」改訂いたしました。新学期に間に合う3月13日がキックオフモヤモヤしている保護者の方々是非参加して雲をすっきり晴らしてみませんか？今回のキーワードは「ライフスキル」です。ご案内はこちら＞＞

  2015.01.14

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• 親としてすべきこと２　～ライフスキルの獲得～

  こんばんは。大阪にて2泊3日の合宿でした。ようやく先ほど終わってこれから最後のプライベート療育レッスン。 待ち時間にブログ更新。 先日の続き親としてすべきこと 具体的に言うと「ライフスキル」の獲得を子どもにさせること。 「ソーシャルスキル」ではなく「ライフスキル」です。 「ライフスキル」の中には様々なスキルが含まれますが、要は、生きていくときに必要なことができるスキル、力ということです。 もっとも身近なことで言うと家事ごとのお手伝いです。家事と簡単に言いますが、皿洗いや食器の片づけから調理など多岐に渡ります。そして、そのことは非常に高度なスキルを要します。 そこからいろんな力を伸ばし獲得することができます。 沖縄でのスタッフ間での振り返りの中でもやはり、家庭での手伝いがどれくらいできているか？がその子の行動に表れていたりします。 家庭をとびだして身に着けていく「ライフスキル」もありますが、まずは、身近なところからで十分だと思います。家庭の中から学べること学ばせないといけないことがたくさんあります。家庭の中からしか学ぶことができないこともたくさんあります。そこをしっかり学ばせてからでも遅くはないと思います。 わたしたちの思春期以降のクラスは「ライフスキル」の獲得をメインのプログラムとしています。 「ソーシャルスキル」より「ライフスキル」が先です。  

  2015.01.12

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• 親としてすべきこと

  おはようございます。3連休いかがお過ごしでしょうか？やまもとは昨日からインストラクター資格認定講座の合宿のためホテルに宿泊しています。発達障害に向き合い20数年サポーターしての立場と親としての立場優先している視点は「親」としての視点他人事ではない視点で子どもには関わってきました。親の元を巣立っていくということが当たり前という視点そのおかげなのか子どもは早くに自立しました。けれど、それで終わりではなく「親」としての責任はずっと付随している。なにかあった時には味方になり、守ってやる義務がある。覚悟はできている。そういうことが発達障害児の親には必要なことだと思う。もちろん、障害児でなくても同じなのかもしれないが、いくつになっても力になってあげたいと思う。子どもはどう感じているかは別として。では、今日も素敵に過ごしましょう。

  2015.01.11

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• 無事沖縄から帰ってきました。乗り越えた後には・・・

  こんばんは。沖縄での4泊5日の療育S&Eプログラムから戻ってきました。準備をほとんど私一人で行ったため正直大変でした。 けれど、自分でいろんなことをすることで全体が見えてきます。 4泊5日子どもたちと寝食を共にすることでそれぞれの良さや課題が見えてきます。そして、それが毎日変化していきます。 昨日くらいからみんなホームシックになっていました。そこからがまた学びなのですが、今回は五日間にて終了。残念。次回の沖縄はもう少し長めの期間を計画しようと考えています。さてさて、どうでしょうか？(*^_^*)   帰りの飛行機の中でもう子供たちに変化が出ていました。 結構5日間頑張りました。 えー、そんなこと言うの？？？って。しかも思春期の若者。 そんな年齢でも発達していきますね～。嬉しかったです。 やっぱり何かを乗り越えると発達しますね。 それでは、明日一日お仕事したら今年の仕事納めです。頑張ります。 

  2014.12.30

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• あ～楽しかった。ってだけだとダメだよね。そこに学びがないと。

  おはようございます。４日目の朝を迎えました。少し小雨が降っています。昨日は、朝から療育S&Eプログラム昼から美ら海水族館もう、目いっぱい弾けてみんなぐっすりです。起こすまで爆睡。毎日子どもたちのことでスタッフと振り返るのだけれど毎日いろんな面を見せてくれる子どもたちから学ぶことすごく多いです。そうして次の日　どう学ばせるかの手立てを出していきます。あー、楽しかった。それだけでは、彼らの生きづらいところを軽減してあげることにはならない。そこからどう学ばせてあげるかということ。それはなかなか家庭でできなかったりすることも多いのでしっかり、ゆっくり彼らと向き合い私たちも取り組む。なのでスケジュール変更は常にあります。これも彼らにとっては学び。さて、今日は朝から洗濯。地元大学生も３名手伝いに来てくれます。沖縄のチャイルド・ライフ・サポーターも昨夜陣中見舞いに来てくれました。せっかくだから地元の人たちともしっかりつながっていきたいと思います。では、素敵な一日を。今週も頑張りますよ(^^)/

  2014.12.29

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• 沖縄合宿２泊目

  こんばんは。今日はようやくブログ更新できる余裕が出来ました。沖縄２泊目。静かな夜です。宿泊先あいあいファームは大正解。運動場、体育館、馬、やぎ、鶏などのいきもの農作物も植えてあり、自然と子どもたちは目にして興味を持つ。そこでとれた野菜や生みたてたまごそこで作っているパンや豆腐などどれもこだわりのものばかりです。スタッフの皆さんも子どもたちに優しく接してくださり、子どもたちは楽しくてしょうがないようです。けれど、ここに遊びに来たわけではないので、時には厳しく注意をします。その注意をこどもたちは本当に素直に聞いてくれます。日頃の親御さんの成果のたまものです。集中してオーガニック料理を行っていて私は庭のやぎになってしまったのか？と思うほど大量の野菜。子どもたちも苦手なものも多い中一生懸命食べきる努力をしています。そろそろ明日くらいから何か変化が見られるかも素晴らしいです。頑張る力しっかりついていますよね。２泊目明日はみんな初めての長期親元離れての生活１日目にすでに「お母さんどうしてるかな？」とか言っていた子もいたけど、今夜は別の子が眠っていたのに目を覚まして突然眠れないと。いやいやぐっすり眠っていたじゃないか？笑すぐにまた眠ったけれど。さてさて、明日は美ら海水族館にみんなで行くよ。しっかり、ぐっすり眠ってね(^^♪

  2014.12.27

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• 発達過程を大切にすること。

  こんにちは。今日は療育S&Eプログラム三昧朝9時からつい先ほどまでこどもたちと一緒に頑張っていました。 子どもたちの発達はきちんと発達過程を踏まえて次のステップへ進みます。抜け落ちているところがあればたとえそれが年齢より大きくさかのぼることでも習得させておくことが良いこともたくさんあります。 体幹がしっかり発達していない体の左右のバランスなどしっかり取れないのであればしっかり全体の体の発達を促すべきだと思います。 無理に同年齢の子がやる運動をさせては危険です。バランスの悪い体への負荷はいろんなところへの支障となって現れるでしょう。学力的な事への悪影響もあります。 ちゃんと階段を一段一段上るように発達させてあげてくださいね。 

  2014.12.21

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• 力を抜くことのむずかしさ

  こんにちは。元気に子どもたちとの毎日楽しめていますか？ ちょっと、目の前のたくさんのタスクから逃れ思考整理のためにここに来ました(*^_^*) さて、発達障害を抱えていると力を抜くことがとても難しいです。 どたどた歩くだんだんと階段をのぼるバン！とものを置く力を入れすぎて字をかく全身緊張して発言するもっといろんなところで行動として表れています。 力を抜いてそっと優しく行動するのはとても彼らにとって難しいのです。 そういうところを改善していくこととても大切ですね。  

  2014.12.19

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• 中高生以上のお仕事体験会行います。

  今回は参加者をオープン募集いたします。ただし、事前勉強会12月28日、と当日1月10日両日10:00～15:00参加できること。参加条件中学生以上集合場所まで来れること。事前学習はＬＯＦ教育センター事務所体験場所は　奈良県立図書情報館ご案内は＞＞ 

  2014.12.18

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• 「発達障害児と向精神薬」についての勉強会開催します。

  LOF教育センターでは「発達障害児と向精神薬」についての勉強会を開催致します。発達障がい児への投薬治療について考えます。どんどん向精神薬投与対象年齢が下がっています。先日も4歳の子どもにお薬を飲ましているという事実を聞きました。お聞きしても全く障害という行動ではない様子。 すでに量がどんどん増えているそうです。みなさんは本当に向精神薬が子どもに有効であると思っていますか？向精神薬の副作用や向精神薬を服用することで どのような結果になっていくのかご存知ですか？『子どもを薬害から守りましょう。それは、私たち大人としての使命です。』講師 精神医療被害連絡会 代表 中川 聡氏をお招きして向精神薬について 発達障がい児の現状について..この機会に様々な資料を見ながら、皆様ご一緒に学びましょう。教育関係者、福祉関係者、保護者のみなさん違った方向から精神医療というものを学んでください。皆様のご参加をお待ちしております。〇中川 聡氏〇　【略歴】精神医療被害連絡会の活動活動の歩み2009年12月 署名３百通とともに厚労省向け要望書提出2010年5月 国会、厚生労働委員会でみんなの党、柿沢未途議員に取り上げて頂きました。2011年7月 NHK関西 かんさい熱視線「精神医療 問われる多剤大量処方」出演2011年9月 フジテレビ、特ダネで『子供の薬漬け問題』が特集されました。取材協力2011年9月～ 雑誌SAPIOで『うつで病院に行くと殺される！？』連載開始 取材協力2012年3月 厚生労働省に対し「精神医療改善のための要望書」提出。記者会見。2012年3月 第２回精神薬の薬害を考えるシンポジウム2012年4月15日（日）12：00～東京大学一条ホール 講演2012年4月 ＴＢＳ系列報道特集で多剤大量処方問題が報道されました。2012年5月 国会議員向け勉強会開催（CCHR主催）2012年9月 東京新聞、中日新聞で特集うつ治療に薬害の影 安易な大量処方 副作用や病状悪化 取材協力2012年11月 フジテレビスーパーニュースうつ病治療の影、危険な過剰投与、摂取止められない泥沼 取材協力2013年7月 熊本日日新聞に掲載されました。薬のチェックは命のチェック51号に掲載されました。2013年8月 西日本新聞に掲載されました。週刊金曜日に掲載されました。2013年9月 リーダーズノートに掲載されました。2014年5月 国会議員向け勉強会で講師、厚生労働省へ１２００名の署名とともに『精神医療改善の為の要望書』提出。2014年7月 週刊ポストに掲載されました。2014年８月 女性セブン『子供たちが薬漬けにされている』取材協力、その他、全国各地で精神医療、精神保健分野のワークショップ・勉強会を開催。☆～開催詳細～☆日時：1月29日（木）　19時～21時場所：新大阪オフィス　　　　大阪市淀川区西中島7丁目6-12　　　　新大阪駅前和光ビル802　　　　◇インターホンで８０２を呼び出してください◇参加費：資料代500円申込みはこちらまでFacebookページ参照ください 

  2014.12.17

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• 一見正しいようで間違っている支援の方向性を見抜く力を身につけてほしいと思います。

  こんにちは。今日もいろんな情報があふれている中でこれは騙されるよな。とかこれを進めて行ったらどうなるか、どういうことかをわかっているのだろうか？と不安になることがあります。 「ことば」が意味することをしっかり読みとり世の中にあふれる支援の勘違いに気付かないといけません。 たとえば発達障害児に「はたらく力」の獲得と言ってもうはたらくための力をつけさせようとすること。子どもは仕事するためだけに生きているのではありません。しかも「障害者」としての仕事です。 その前に人間として生きるための力が必要です。特定の作業ができるスキルを身に着けるのはもっと後で良いわけで。キャリア教育なんぞきれいな言葉で表すけれど、なんかよくわからんことを小さい時からさせている。そんなことに時間を取っている。そんなことよりしあわせに健全に生きることができる最低限のスキル学習の方が大切。体に良いものを食べて、暖かいところで寝ることができて、清潔でその場に沿った年齢にあった衣服を身に着け同年齢の子どもたちと無邪気に遊ぶ。そうそう、遊ぶ力必要です。携帯ゲームなどは「遊び」ではありません。 発達障がい児支援の専門と言いながら、他の障害やほかの事も対象としているなら結局発達障害の専門ではありません。 不登校児への支援をしている人は発達障害のことを知っている必要性はあります。原因が発達障害であることもあるからです。でも発達障害の支援をしている人が必ず不登校児の支援をしなければならないことはありません。なぜなら、不登校児にならないような支援に全力投球しているからです。 発達障がい児の支援はその保護者への支援でもあります。学生ができるとは思えません。お手伝いはしてもらえるとは思います。 一つ一つの小さなことばでの表現ですが、そこに表れていることはもっと深くて大切なことだったりします。そんなことを保護者の人には見抜いてほしいなと思います。 参考になさってみてください。 

  2014.12.15

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• なぜ宿泊するのか？24時間アセスメント

  この楽天ブログはＧｏｏｇｌｅ　Ｃｈｒｏｍｅと相性が良くないみたいでまた途中でフリーズしてあとアップするだけのブログがきれいに消えてしまいました。なんとかしてほしいです。 さて、師走。気ぜわしくなるけれど、冷静にしっかり対応するように心がけたいと思います。 今朝からは週末出張なので不在者投票に行ってきました。 子どもたちを宿泊させることにこだわる私です。なぜ宿泊させるのか？しかも子どもたちだけ。 保護者が居ない方が本当の子どもの素直な面や子どもの持っている力を知ることができるからです。 反対に、何も経験させていないとほとんど自分の事ができなかったりもします。それは、「できない」のではなく「させていないだけ」の場合もよくあるので、させてみます。 普段の生活の中ではなかなか徹底してできない食事療法や療育的アプローチを宿泊中に徹底します。スタッフは子どもたちと同じ部屋で寝泊まりします。「24時間アセスメント」です。 その中で課題を知り、目標を持ってあきらめず取り組みます。たとえ発達になんらかの課題があったとしても経験値を積むこと経験から刺激を得て、思考し、行動することこれらは必要不可欠なことです。 なので、非日常の環境で日常的なこと　暮らすように療育を行うことはなににおいても貴重な機会であると思います。 お子さんを参加させてみたいと思われる方はコチラをご覧の上お申し込みください。 

  2014.12.12

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• 今日は東京でソーシャル ラーニング クラス

  おはようございます。 冷たい朝ですが、 すっきり晴れています。 今日は東京でソーシャル ラーニング クラス 年末恒例のクリスマス。 少し周辺を散歩してこの季節を肌で感じてもらい カラオケです。 当たり前のことが経験できずに 大人になってしまう子どもたち だから、社会を感じ 社会で経験して 大人の階段一歩ずつ進んでいってほしいと思います。 私たちも付き添い 励まし 楽しみながら 頑張ります。 カラオケかー。 歌えるかなぁ笑

  2014.12.07

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• 具体的なプランが決まりました～沖縄療育プログラム～

  こんばんは。ここ3，4日ずっとPCに向かっています。食事以外は。さすがにちょっと疲れてきました。昨夜は降りる駅を行き過ぎてしました。(-_-;) さて、年末の大イベント沖縄療育プログラムパンフレットできました。こだわっているところがたくさんあるので、明日より少しずつご説明します。 まずはご一読くださいませ。パンフレットはこちら＞＞ 

  2014.11.30

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• コップいっぱいの愛

  こんにちは。 今日はちょうど思いついたことを 綴る時間ができたので 久しぶりにブログ更新いたします。 子どもを育てる上で 必ず必要なものは 「母親の愛情 」は言うまでもないのだけど。 けれど、どうしても たくさんの愛を与えることが出来なかったり、 子どもが要求する量より少なかったりするなら 母親以外の人たちの愛で 子どもの心をいっぱいに満たしてあげれば良いのだと思う。 たくさんの人から愛情を注いでもらえて 子どもの心のコップがいっぱいになったら それで良いんじゃないかと思う。 お母さんが 半分注いで、 後の半分を お父さんや おばあちゃんや おじいちゃんや 近所のおばちゃんや 近所のおっちゃんや 保育所の先生や よく行く公園で出会う他のお母さんや 電車で横に座ったおばちゃんや すれ違う時にニコって微笑んでくれたお姉さん そしたら きっとコップから 愛は溢れ出るはず。 きっと子どもたちは すくすくしあわせに育つはず。

  2014.11.28

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• ギフティッドについて学ぶ

  こんばんは。日が暮れてきました。実は今日はこれから関空へ向かいそこから沖縄に旅立ちます。ちょっと、最近働きすぎやから・・・って  いやいや、違います笑。12月26日からの沖縄合宿の最終調整です。なので、本当に月曜日の最終打ち合わせが終わると翌火曜日には大阪に戻ります。 本当に楽しみにしています。5日間一緒に過ごすことができたらまたぐっと成長するんだろうな～と。  さてさて、昨日は「ギフティッド」について一日学んでおりました。新人スタッフは途中出たり入ったりでしたが、興奮しておりました。 「これは、みんなに伝えなけれはいけません！！！」ってな感じで(#^.^#)見せてもらった動画や聞かせてもらった詩など本当に心が熱くなります。 日本においての「ギフティッド」の誤解、ご診断が生む悲劇を早急に避けなければなりません。 日本ギフティッド協会の代表の今瀬さんも実は沖縄合宿参加して手伝ってくださるのです。彼のところの「感情知能プログラム」は良いですよ～。 昨日の勉強会にも実は生徒の保護者の方にも参加していただいています。「きっと、その子はギフティッド」って思う生徒の保護者の方に。 私たちは知らなければなりません。まだ、開花していない子どもの才能を開花してもらうために。発達障害＝ギフティッドなどという間違った認識やギフティッドをほかの発達障害と誤診している医療従事者や専門家から子どもたちを守るために。 奥深い彼らの可能性を見つけるにはきちんと学ぶ必要があるのです。   

  2014.11.16

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• 大阪市での支援を本格的に

  こんにちは。今日も風が冷たいですが、オフィスは日当たりがよく暖かいお昼間でした。そろそろ日が暮れてくるので寒くなってくるでしょうか？ そういえば先日3歳児の療育S&Eプログラム夕刻から始めたので、すっかり暗くなってしまい「あ～ん。」となかれてしまいました。暗闇が嫌なのか、その後おじいちゃんと約束していたことが気になったのかそれは定かではありませんが。 駄々をこねて泣くところもとても可愛い。  さて、大阪市にはいろいろご縁を頂き支援活動のご協力をいただいていることもあり本格的に支援活動を行っていこうと思います。 まずは、意見交換会。下記の日程で行います。是非、気軽にお越しくださいね。  発達障害児の保護者の皆様へ 　　　　　　　　意見交換会に参加してみませんか？ お子さんの困りごと、ご自身の不安なこと、 他の人はどうしているんだろう？など   　あんなこと、こんなこと、気軽にお話してみませんか？ 私たちにも是非、お母さん方の声を聞かせてください。 　～詳細～ 　日程 １２月３日（水） １０：３０～１２：３０   場所 「東淀川区民会館」 大阪市東淀川区東淡路１－４－５３　   参加人数   先着１０名様   参加費 　５００円　　☆当日ご持参下さい☆   お申込み先  メールにてお申込みください。(担当：藪下) 件名：大阪市保護者意見交換会についてと明記の上 住所、名前、連絡先（メールアドレス、電話） お子さんの年齢、症状など記載の上お申込みください。

  2014.11.14

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• 子育てのコツ

  こんにちは。 寒くなってきました。 寒さが苦手な私はちょっと憂鬱。💦 子どもと向き合っていると ほとほと疲れ、 もうどうでも良いや。と思えてくることが何度もある。 ずっと、いつも、完璧には しんどい、ツライ、無理です(o^^o) でも、諦めるのとは違う。 タイミングと向き合うエネルギーの調整と 助けてくれる人の確保。 そして、自分自身が学び、成長すること。 これで、大抵のことは乗り越えられる。 おかしいなぁー、うまくいかないと思うことがあれば どこかが見当違い。 見当違いかなぁ？と思うところを変えてみよう。 そしたら、何かがまた変わる(o^^o) これで、ソコソコまで乗り越えられます。 ご参考まで。

  2014.11.07

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• なぜ大人には寛容になれないのでしょう

  こんばんは。 与えられたことを毎日一生懸命 こなしております。 けれど、最近は 自分のテリトリーの外に勇気を持って出て行ったりすることも多くなっております。 そうすると 関わりたくないことや 知りたくないことも知ってしまうこともあったりします。 例えば、発達障害を抱える子どもたちは理解しようとするし、 受け入れてあげること 努力する親や大人はずいぶん増えて来たように思います。 けれど、発達障害を抱える大人の人には 厳しいだなぁ。これが。 しかも、自分の子どもがそうであっても 子どもと同じような大人には優しくないのだ。 もっと具体的に言うと そういう傾向持ってる人や 一般的ではない主張する人 個性的で 自分たちと同調できない人には 優しくないのだ。 そればかりか、 攻撃したり 意地悪したり。 発達障害を理解し、 支援しようと言う前に 人として恥ずかしくない生き方 してほしいと思う。 個性的な考えや 行動に寛容であり 良いと思う新しいものは柔軟に受け入れるべきだと思います。 先日、脳科学者の茂木健一郎さんもおっしゃっていました。 いつも不平不満言ってる人は 自分からエネルギーをどんどん奪い取っていると。 もっともっとみんなこころ広く 寛容になるべきだと思います。

  2014.11.06

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• 今日は一気にいろいろ募集しちゃいます～。

  NO.1☆事務員募集☆週2，3日　4，5時間程度事務、雑務を手伝ってくださる方出勤日や出勤時間は相談可交通費支給時給850円～できるだけ市内在住の事務所から近い方詳細は、お問い合わせください。担当　やまもとNO.２　〇沖縄宿泊療育S&Eプログラム〇LOF独自の療育プログラム『S&Eプログラム』（Socialization　＆　Education　プログラム）発達障害児が抱える脳機能発達の遅滞とアンバランスをLOFメソッドの療育プログラムで整えていきます。また、沖縄の自然に囲まれ、オーガニックカフェを営む大場内科医やシェフの協力も得て食事療法も取り入れます。それだけではなく免疫力を向上させる沖縄海水温熱療法も取り入れたいまだ勝手ない短期集中の発達促進宿泊プログラムです。定員10名と少人数にて行います。たとえ短期間でも集中して行うことできっと変化がみられることと思います。＜詳細＞日時：12月26日～30日(火) 4泊5日宿泊先：にらい恩納　　　　　沖縄県国頭郡恩納村名嘉真1952-10対象児：小学生以降の一人で宿泊できるおこさま10名のみ（定員に達した時点で締め切ります）プログラム参加費：125,000円（税別）集合地：那覇空港（現地宿泊施設集合も可）その他：羽田、伊丹からのスタッフ引率をご希望の方は飛行機チケットをまとめて取りますので、別途その費用をお納めいただきます。＜お申込・お問い合わせ＞http://www.formpro.jp/form.php?fid=54771NO.3 ☆チャイルド・ライフ・サポーター資格認定講座☆発達障害児・者あるいは発達障害が疑われる児・者とその家族を地域社会で継続的に支援する人材を育成し、幸せに生きことが出来るように援助すること。講座の主旨から質疑応答他..行います。既に受講をご希望の方、ご検討の方、一度説明をお聞きになられたいと思われていらっしゃる方..是非この機会にご参加下さい。日時：11月24日(祝・月)　　10:30～11:15場所：新大阪オフィス　　　　大阪市淀川区西中島7丁目6-12新大阪駅前和光ビル802担当　渡辺以上　ご興味がある方はお早めにお問い合わせください(*^_^*)   

  2014.11.05

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• ご参加ありがとうございました

  こんばんは。 今日は東京で わくわくパントマイム体験でした。 親子で参加いただいたので とても和気あいあいと楽しい空気が流れていました。 身体を操るのは本当に難しいです。 みんなが見てる前で何かをするのも恥ずかしいですね。 うまくできなくてもいいこと。 楽しめればいいこと。 生きてる実感感じてくれたらいいなぁと思いました。

  2014.11.02

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• 諦めているのは誰？

  おはようございます。 山手線で移動中。 座れたので、 ブログ更新(o^^o) さて、やまもと 新しいこと ドンドン勇気をもってやっております。 上手くいくこともあれば 最近はあちゃーって感じのことが 立て続けに起こって さすがにはぁー💦って感じです。 全てが私にとっては 刺激となり、パワーとなり 学びと化す。 どうしても、この歳になると心地よい世界にどっぷり浸かってしまい なかなか新しいことにチャレンジできない。 子どもたちはそれこそ 多くのことが 新しいことやすごいチャレンジのごとくだったりする。 だから、上手くいかないこともあって当たり前だと思う。 でも、やってみないとわからないことが 多すぎるし、 大人になるためには必要なことだったりするから 避けて通ることはできないんだなぁーコレが。 大人になった私たちは上手に避けているのだけれど笑 子どもたちのできるかできないかは やってみないとわからない。 それは、障害があっても同じで やってみないとわからない。 同年齢の子たちと同じ体験をさせてあげているだろうか？ 簡単に諦めていないだろうか？ 発達障害の子たちと接して プログラムをしていると、 結構頑張る力があったりする。 簡単に諦めているのは 周りの大人じゃないかと思う。

  2014.11.02

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• 海外で障害児をそだてるということ

  こんにちは。今は香港に滞在しています。今日は香港に滞在している方々にお会いします。 昨日も香港でお仕事されている方とお話をさせていただきました。 海外で子どもを育てる場合インターナショナルスクール現地の日本人学校ホームスクールなどがおもな教育環境でしょうか？ 特に障害と思われるものが無ければそれでいいのかもしれませんが、障害と思われるものがあると海外で子どもを育てるのはとても難しいですね。 もちろん現地でも障害児への教育支援はあるのかもしれません。けれど、ヨーロッパ、西洋諸国ではないアジア圏ではなかなか安心できる教育環境ではないというのが現実です。 家族だけで日本に帰国しても子育てを手伝ってくれる旦那さんが居ないのは心細いですね。でも、異国の地で日本人として求めるわが子に対する教育を受けることが出来るところは少ないですね。普通に育っている子どもたちでも過酷な教育環境だったりする場合もあるので障害があるかもしれないと思うと余計ですね。  時を同じくしてちょうど海外に住むお母さんからも電話で相談が入っていました。   何がどうできるかわからないけれど、現地の方で協力してくださる方と出会えたらきっと何かが出来るかもしれないとそう思っています。 それが、いつなのかどこからなのかはまだわからないけれど。 では、行ってきます。 

  2014.10.28

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• お母さんと成長を共有できる幸せ

  こんばんは。今日はまた事務所です。そろそろ帰宅したいと思いますが、今日の出来事をシェアーしてから。 今日は保護者とLineでやり取りしました。社会人となりしっかり成長したお子さんがとうとうLOFを卒業していきます。 中学生のころからの長いお付き合いでした。軽度の発達障害があったけれど、お母さんはしっかりそのお子さんに教育をLOFで受けさせ続けてくださいました。 いまでは街中であってもきっと障害をあるとは思えないくらい社会性などしっかり獲得できています。 お母さんとしばしLineでお子さんの成長の喜びを共有し、また、是非お会いしましょう。また何かあればいつでもお力になります。とお答えして終わりました。 素敵な夜でした。卒業はさみしいけれど嬉しい出来事です。 これからも楽しみです。 

  2014.10.22

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• 遊び方がわかるということ。

  こんにちは。しばらくぶりの蒸し暑い大阪です。今日はオフィスにスタッフのお友達が2歳前のかわいいエンジェルちゃんを連れてきてくれました。(*^_^*)  オフィスにある巧技台やらはしごやらで楽しく遊んでおりました。教えることなく勝手に梯子を超えてわたり巧技台の上は足でとんとん、ぴょんぴょん。バスケットバールを与えるとコロコロポンと何かの中に入れたりして遊ぶ。 しっかりぴょんぴょんできている。 ちゃんと遊び方がわかっている。けれど、発達障害のある子はそういうわけにはいかないです。ボールはあたりかまわず投げる。ものは倒す落とす。自分の安全お構いなしに走り回る。つまずいて倒れると怪我しかねない。 全ての行動において明らかに違いがある。 おもちゃについても同じでおもちゃ本来の遊び方をするかどうか？その年齢において興味をもつおもちゃに興味を持たなかったり。 いつも発達に課題を抱える子どもたちを見ているので定型発達の子どもたちの様子をみると新鮮でまたなんだか原点に戻ったようなちょっとショックを受けたような  そして、また頑張ろうって思いました。   

  2014.10.21

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• どう表現するといいのだろうか？発達障害

  こんばんは。今日はPCに午後からずっと向かってキーを打ち続けていたらだんだん目が疲れてきました(-_-;)そろそろ終わりにして明日のために早めに帰ろうかとも思うのだけれど。(*^_^*) さて、私最近英語の再学習を余儀なくされ自宅学習は続かないのがわかっているので某英語学校へ通い始めました。 今朝も出勤前に行ってから仕事に取り掛かったのですが、マンツーマンの個人レッスンなのでテキスト以外の事でも質問できたりするのですが、今日は自分のキャリアについて話すレッスンでした。 自分の仕事を説明するのが難しいです。日本語でさえ難しいので英語はなおさらで講師の国籍も違えばまた教育システムも違うのでまた説明するのが難しくて・・・。 でも、説明努力をしているうちにいくつかわかったことがあります。 それは、国籍の違いで理解できる言葉に少し違いがあること。もちろん言葉自体は理解できるのでしょうが、国によってはさほど一般的なことばではないこともあります。 たとえばLDは米国人、英国人ならLDというよりディスレクシアって言った方がわかりやすいけれどオーストラリアの人にはLDの方がわかってもらいやすかったです。  自閉症は、どこの国の方でもわかってくださいました。  やはり、「発達障害」と大きな概念をあらわす言葉を使うより具体的な障害名を伝える方がわかってもらいやすいです。事実症状は違う障害がごっちゃになって混ざっていることを表すのでよけいに混乱しますね。 面倒だけど、障害名をいくつか挙げて説明する方がわかってもらいやすいです。 日本でもそうですね。 私の経験を通してそんなことを思った一日でした。  

  2014.10.17

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• 苦しまなくてよかったのに・・・

  こんばんは。しばらく前にお仕事でお会いしてお話をさせていただいた方がおっしゃったんです。 「発達障害が原因でいろんなことが起こっていたと分かった時ホッとしたと同時にもっと早くにわかっていればこんなに苦しまなくても良かったのに。」って。 本当に、知的に遅れが無かったりすると大学なんか行けたりすると気が付かなかったりします。 自分が生きにくい部分を持っていて他の人とは違う努力や学びが必要であるということに気が付かないで生きてしまっていたりします。 そういう大人の人たちをどう支援していくか？早期に気付いてもらうのか？ ということを考えて行動に移したいと思っています。優先順位がどの辺になるかで実行できる時期は多少前後すると思うけれど、必ず形にしますね。   

  2014.10.15

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• 軽微な発達障害を抱える若者

  こんにちは。週末はいつも忙しく時間に追われるスケジュールで進んでいきます。今日も絶対しなければならないことがあるのだけれど、療育プログラムの対応もあり、なかなか進んでいません。 さて、最近大阪スタッフに若者が加わりました。あれよあれよという間にまたまたどんどん増えておりまして。 その中には軽微な発達障害を抱えている人もいたり家族にそんな人がいて悩んでいたり。。。 軽微で障害とまでいかない人の苦悩や辛さや自己肯定感の低さはよくわかります。 相談機関に行っても「トレーニング」とか「気を付ける。」とか いやいやそんなことで改善するなら苦労はしない。長年私を知っている人はおそらくわかると思うがわたしもしっかりADHD傾向のこだわりありぃので。おおざっぱな人なのに、都市銀行に勤めたことがありわずか1年で体調を崩し、退職しております。笑。 けれど、そんな私もこんな私とうまく付き合えるようになり、深刻なミスはなくなり、改善しています。 どんなことをしたのか？どんなトレーニングしたのか？って思うかもしれませんが、そんなツライことなんて一切してないです。 でも、明らかに機能改善しています。それは、子どもたちと同じで脳機能を高めることなど療育的なことを行ってきただけです。 また、失敗しても大したことがないことが多かったりそれをネタにブログかけるから万々歳です(*^^)v 多分、そのうち平日の夜にそんな軽微な発達障害を抱える若者たちの集まりが行われると思います。 楽しみです。 あっ、赤ちゃんのお母さん向けのなにかも企画されるかも。 Check it out！(*^_^*)   

  2014.10.11

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• 明日への力～喜びのメッセージ～

  こんばんは。今日も1日が終わりを迎えようとしております。あともう少し仕事しようかとしたいと思うのですが、スタッフにお気持ちはわかりますが、ほどほどにして帰宅ください。と。ありがたいことです。 さて、昨日の夜1年ほどLOFに通ってきてくださっている保護者の方から運動会でのお子さまの様子に感激されてメッセージを頂きました。 以下ご紹介させていただきます・  こんばんは土曜日に△△の運動会がありました。沖縄のエイサーを、補助の先生が側にいないという状況の中、全て完璧に踊りあげました。 去年までは補助の先生が側にいて、まあ何とかなったな…という状況でしたが、今年は1人にも関わらず難しいリズムも取れており、私の両親やママ友もみんな感動してくれ嬉し涙を流しました 一年にわたり、まゆみ先生や皆さんにみて頂き、その成果が出たかな…と嬉しくて、改めてご報告でした。ありがとうございました。   短期間で変化が出たこともあるけれどずっと積み上げて現れる成長もある。というより、そういうことの方が多い気がします。 焦らず、みんなで力を合わせて頑張っていきたいです。 明日もがんばろうっと。(^_^)/ 

  2014.09.30

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• 子どもを救うのは大人で　そして、大人は子どもに救われる

  朝からこっちのブログでこそっとつぶやいておりました。そして本質を語らずそのままにしていたので書くのはこっちの方が良いな～と思って書いてみます。 「子どもを救うのは大人で大人は子どもに救われる。」 弱い子どもを何とかして救い出したいと思う。ましてや発達障害を抱えていたり抱えているかもしれないと思ったらよけい親は何とかこの子の障害をどうにか良くなる手立てがないかと奔走する。冷静になれたらいいのだけれど、時に冷静さを欠いてしまうと子どもを惑わせ混乱させてしまうこともあるのだけれど。 大人の私たちは毎日のいろんな出来事に疲労困憊してしまったり、辛いことばかりで前向きになれなかったり。そんな日が続いたら子どもに救ってもらいましょう。  もし目の前に子どもたちが居るのなら子どもたちに救ってもらいましょう。 子どもたちに手を握ってもらいましょう。ニコッて微笑みかけてもらいましょう。よだれなんかたらーっと口から出た日にゃかわゆくてほっぺたぷにゅぷにゅしたくなるでしょう。 急に手を握りに行ったら「お母さん、大丈夫？しんどかったら寝てて良いよ。」って言ってくれます。  たとえ、ことばが出なくてもお目目でそう伝えてくれます。  いつのまにかできることが増えていて希望を与えてくれたりします。 子どもに救ってもらいましょう。辛いことも悲しいことも。 そしたら、また心が穏やかになって子どもために頑張れる。 子どももあなたの笑顔で救われる。  

  2014.09.26

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  ギフティッドの講演会

   是非お子様はお預けしている発達障害専門機関にお知らせしてあげてください。ほとんどの方はきちんとご存知ないと思います。 申し込みはこちらへ 

  2014.09.25

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• 制限のある環境下での支援法を考える

  おはようございます。いつもご訪問ありがとうございます。ただいま東京滞在中  昨日は久しぶりにオプトメトリストの北出先生の講座を開催させていただきました。現役の学校の先生にも学校での取り組みをご紹介いただきました。素晴らしい取り組みをなさってくださっていました。対象児も軽度の発達障害児ということで通常なら支援の枠からはみ出る子どもたち。ありがたい。 学校のようにいろんな制限下に置かれている環境で何か支援を考え、実行するにはそういうことにたけている人が必要です。支援法を見つけ出すのが大変だからです。 家庭でも同じ。どんな支援が本当に必要なのか？どんな支援ならできるのか？ けれど、そういうことが出来る人になっていくことも可能です。支援法を見つけることが出来るにはいろんな方法を知ることも大切です。 支援法を見つけ出すことにたけている人が必要という意味は決して専門家だけに託すということではありません。 自分でも見つけることが出来るように 自分で考える癖をつけることもできるということです。 そうすればなんとなくコツがわかってくる。浮かんでくるようになってくる。 そのためには自分の引き出しをたくさん持っておく必要ありますね。 私は今日は自分と向き合う時間と取ることにしました。きっと、また見えてくるものがあると思います。見えてきたら、またそこに向かって行動あるのみ。 連休最後の日。さて、みなさんも素敵な一日を(^_-)-☆ 

  2014.09.15

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• 求人募集

  こんにちは。急に雨が降ってきてすぐにやんだりしてへんなお天気の大阪です。東京や北海道などではたいへんな集中豪雨のようでどうぞ被害が出ませんように。  さて、NPO法人発達障害児支援LOF教育センターでは業務拡大に伴い、事業をお手伝いしてくださる方を急募いたします。 特に事務仕事をしてもらうのですが、発達障害支援に興味があり、活動を積極的に応援してくださる方詳細は面接時にお伝えいたします。できるだけ早く働ける人がありがたいです。  面接日9月17日午前中、あるいは17時以降で行います。場所は新大阪です。お申込みはメールにて件名：求人応募についてお名前、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、等記載の上お申し込みください。 お待ちしております。   

  2014.09.11

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  イベントお知らせ＠大阪～保護者向け～

  こんにちは。東京ばかりでイベント行っているといけないので大阪でのイベントご案内です。  10月13日（祝、月）新しい学校環境にスムーズになじむための保護者として知っておきたいこと午前中は年長児の保護者13:30～15:00は中学校3年生の保護者15:30～17:00高校3年生、予備校生などの保護者を対象に行います。小さい部屋ですので、定員をもうけます。  

  2014.09.08

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• イベントお知らせ＠東京

  こんにちは。大阪はまだまだ暑いです。そんな中昨日私はパントマイムを体験に行ってきました。なぜかというと11月にこんな企画をしているからです。 とても楽しい時間でした。 是非、子どもたちにも体験させてあげてほしいです。定員10名で募集中です。 

  2014.09.08

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• 様々な年齢の様々な課題

  こんばんは。東京に居ます。今日はまた蒸し暑い一日となりました。  LOF教育センターには様々な年齢の子どもや人の相談があります。その都度その時に私たちができる最大限のサポートをさせていただいています。色々あるサポートクラスの中からその子の年齢と優先される課題となることそれを考えながらご提案をしています。 本部は大阪なので大阪が一番サポート体制が整っています。 けれど、最近は東京でのご相談も多くなってきてしかも中学生以上の方も増えてきたので東京でもソーシャル・ラーニング　クラスを作ることにしました。学習支援ではなく「社会で生き抜く力」の習得を目標としています。  10月スタートです。  ご興味のある方は是非お問い合わせください。小さな場所なので定員に達しましたらお断りさせていただきます。ご了承ください。 ソーシャル・ラーニングクラスとはソーシャル・ラーニングセンターの 思春期のクラスです。 発達障害を抱え、社会に飛びだすことに不安を感じている人たちのためのクラス。５つのスキル（コミュニケーション、ライフ、モーター、アカデミック、メンタルスキル）の習得を目指します。

  2014.09.06

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• 足し算ではなく引き算

  こんばんは。今日は沖縄にて素敵なランチをいただき、就労移行支援事業所を見学に行きました。沖縄の人や沖縄いかれる人は是非お立ち寄りください。徹底したオーガニックベジタリアンカフェです。量は半端なくおなか一杯になります。  その後の就労移行支援の事業所 なんだかソーシャル・ラーニングセンターとよく似たことをやっていらっしゃいますが、お洒落です。(＾◇＾)職員の方も代表者も。 そこに行くまでの間沖縄センタースタッフと色々話をしました。出てきたお話の一つが 発達障害児を抱えているお母さん方はとっても大変。その日常生活にまだ手厚いかかわりが必要。それはとても大変だ。 けれど、最初にしなければいけないのは今の生活に足すことではなく引くこと。 「しない！させない！」こと。 体を作る食に関することで言えばジャンクフードを食べさせない。清涼飲料水、炭酸飲料を飲ませない。ということは買って冷蔵庫にストックしないということ。お金浮きますね～笑。ファーストフード店に行かない。食べさせない。も経済的にも助かりますね(^^)/ など、など。 療育はその後に来るべきもの。そうすることで必ず効果が出てきます。症状は改善します。 大きな経済的効果も期待できます。将来のことを考え、何を引き算するかを考えてみてください。    

  2014.08.28

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• 本当に向き合わなければならない課題

  おはようございます。大阪、東京など涼しくなったのですね～？沖縄入りした私はまだまだ夏真っ只中でございます。さて、保護者の人と話すことや支援をしている人と話すことスタッフと話すこと同じ経営者の人と話すこと訪れたところの人と話すことなどいろんな場面でお話をします。それは皆さんも変わりなくそして向き合う課題もたくさんあるということもみなさんと私も変わりなく。そんな中で向き合う課題はどのことなのか？ということを見つけ出すのは簡単ではないようです。私は単純にあんまり深く考えず真っ正面からくる問題に素直に取り組みます。原因を探っていくと案外全部の問題につながっているように思います。発達障害児を抱えていると日々いろんな問題が起こります。だけど、結局は根っこはつながっているので根本的な課題が改善するような取り組みをするのがいいのだと思います。「他の人が。。。言うんですが・・。」とか「先生が。。。」とかではなく一番お子さんのことを考えているあなたはどう思いますか？お子さんの発達の凸凹や未熟さは許容範囲ですか？年齢が上がってくるどんどんギャップが広がってきていませんか？最初の小さなズレはどんどん大きくなってきていませんか？今日は少しお子さんの客観的な観察とそれに対しての対策を考えてみてはいかがでしょう？(^^♪

  2014.08.28

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