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Z8(NIKON) ニコン フルサイズミラーレス一眼カメラ「Z8」ボディ FXフォーマット 様々な撮影に柔軟に対応する高い機動力 Z 9の優れた性能と機能をコンパクトなボディーに凝縮し、高い機動力を実現したZ 8。 Z 9から体積比で約30%小型化したボディーはカメラバッグに納めてもかさばりにくく、また、様々な撮影スタイルに柔軟に対応するため、どこにでも気軽に持ち出して、存分にクリエイティビティーを発揮できます。 軽量化と堅牢性を両立しており、過酷な登山や長時間の野鳥撮影、一日がかりのイベント撮影も快適。 超広角から超望遠まで、いずれのNIKKOR Z レンズを装着しても、ホールディング性の良いグリップと堅牢でバランスの取れたボディーはしっくりと手に馴染み、静止画、動画を問わず、様々なシーンで安定した撮影を可能にします。 より快適な縦位置撮影をサポートする縦向き表示 縦位置時、画像モニターおよびEVFには撮影画像もサムネイルを含む再生画像も縦向きで表示可能。 メニューも縦向きで表示されるため、縦位置のままスムーズに設定にアクセスできます。 撮影から再生まで、設定変更操作や画像確認を一貫して縦位置のままできるため、特に三脚を使った縦位置撮影がより快適に行えます。 バルブ/タイム撮影用のカウンターを搭載 Z 8はバルブ/タイム撮影中、上面の表示パネルに露光時間をカウントアップ表示。 時計を見続ける必要がありません。 また、[長秒時ノイズ低減]の処理時間や[Mモード時のシャッタースピード延長]で選択した露光時間(600~900秒)も終了までの残り時間をカウントダウン表示するので、終了までの待ち時間がわかり、撮影時のストレスを軽減します。 最高120コマ/秒の「ハイスピードフレームキャプチャー+」 「ハイスピードフレームキャプチャー+」は、「プリキャプチャー」機能を設定しない場合でも、[C120]設定時には最高120コマ/秒の高速連続撮影が可能。 [C30](約30コマ/秒)、[C60](約60コマ/秒)も選択できます。 すべてのNIKKOR Z レンズと94種類のNIKKOR F レンズ※が使用でき、様々な撮影シーンでクリエイティブな表現をサポートします。 ※マウントアダプター FTZ II(別売)併用。 4K UHD 60pで最大125分、8K UHD 30pで最大90分の長時間撮影が可能 Z 8は、オーバーヒートすることなく、4K UHD 60pや8K UHD 30p動画を長時間撮影可能です。 Z 9よりも小型軽量の機動力の高いボディーで、1日がかりのイベント撮影や長時間のドキュメンタリー撮影にも適しています。 さらに進化を遂げた被写体検出とAF性能 Z 8は、Z 9の高い被写体検出性能とAF性能を引き継ぎつつ、ディープラーニング技術を用いて開発したアルゴリズムを発展させ、さらなる性能向上を実現。 人物、犬、猫、鳥、車、バイク、自転車、列車、飛行機の9種類の被写体を自動的に検出し、追尾します。 Z 8ではさらに、新たに飛行機の検出に優れた専用の[飛行機]用モードを追加しました。 高速AF演算、カメラ本体とNIKKOR Z レンズとの常時高速通信と相まって、様々な撮影シーンで高いAF性能を発揮します。 豊かな階調表現で滑らかなグラデーションを再現できるHEIF形式 HEIF(High Efficiency Image File Format)は、10bitのHLGガンマでハイライト部からシャドー部までの豊かな階調を保持。 HEIFで撮影することで、豊かな階調を最大限に生かした夕焼けの画像や、広いダイナミックレンジで白飛び・黒つぶれを抑えた都市夜景の画像が得られます。 撮影したHEIF画像は、Z 8の3000cd/m2対応EVFと900cd/m2の高輝度画像モニターで、HDR(HLG)対応モニターでどのように見えるかを撮影現場で確認できます。 また、カメラ内のタイムラプス動画およびインターバルタイマー機能を使用し、8K UHD HLGのタイムラプスムービーを作成することも可能。 Z 8をHDR(HLG)対応のモニターやテレビとHDMI 2.1ケーブルで接続すれば、HEIF画像や映像を鑑賞できます。 人物の肌を滑らかに描写する「美肌効果」 人の顔を検出して目や髪のシャープさを保ったまま肌の調子が滑らかになるよう自動で補正します。 ポートレートなどでポストプロダクションの処理時間を短縮して仕上げたい時に便利です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.15 15:20:01
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