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アメリカの科学捜査は、こんなにも進歩しているのか~!と、感心する事、しきり。 一番初めのオリジナルCSIを見た時、日本にはない、その徹底した専門的分野の犯罪捜査ドラマに衝撃を受けました。 私は、オリジナルが一番面白かったと思うのだが、こんなにシリーズが出るほど、 よくネタが尽きないな!と、それにも感心。 しかし、それだけ無数に、あらゆる犯罪が存在するという事なのだと思うと、現実に引き戻され… 思いもよらぬ「技術」を駆使し、思いもよらぬ「推理」をもって、思いもよらぬ巧妙な犯罪を暴いていく… 科学捜査によって、少しづつ明らかになっていく犯罪のカラクリの、 つじつまの点がすべて線で結ばれて、ついにすっかり解決する時、 「犯罪なんて、どうやったって、いつかバレるのだな」と思うしかありません! なのに、犯罪は、なぜになくならないのでしょう…??? ――大昔、アダムとイヴが、‘林檎に似た果実’を食べてから、人は服を着るようになり、罪を犯すようになったと言うが、もしも、アダムとイヴが食べなかったとしても、人間てバカだから、いつか誰かが食べていたに違いない。…それは私かも知れない…。 しかし、思うに、犯罪をなくすために人は努力し、賢くなり、科学捜査などの解決方法を日々生み出しており、苦境がまた人間を強くするという事も、事実である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年09月19日 00時34分58秒
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