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カテゴリ:読んだ本
作者:村山由佳 鴨川の田舎での農園生活を語ったエッセイ。 この人の作品は好きでけっこういろんなものを読んでいるんだけど、これはお話とは違う、私生活に関するエッセイ。そうか、こういうシンプルライフからあのようなストーリーが生み出されるのか?ある作品で舞台の1つが鴨川になっていたのは、自分が住んでいたから?実は、今はこの農園には住んでいなくて、都内のマンションにいるらしいけれど。 私も動物好きだけどここまでにはなれないなぁ。物書きという職業や子どもがいないということを勘案しても、きっちりここまではまれる人ってすばらしい。しかしその農園って“第2のナントカ王国”みたいなんだけど(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月15日 14時46分09秒
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