システム基盤を学ぶシステム基盤を学べる本 「日経ITプロフェッショナル 2004年7月号」+アルファ リーダー企業の選択―なぜIT基盤が必要なのか? 坂口 正憲 「初心者がシステム基盤の重要性と位置づけを把握するのに適した一冊だ。Java/J2EEをベースにしたWebシステムを題材に、ハードやOS、ミドルウェア、フレームワークの構造をやさしく説明しているため、システム基盤の全体像を容易に理解できる(粟津正輝)」 若手SEのためのシステム設計の考え方―システム企画から要件定義、システム設計書の作成まで 上野 淳三, 白井 伸児, 広田 直俊 「システム開発の上流工程であるシステム企画から基本設計までに焦点をあて、若手SEが有効なシステム設計書を作成できるためのポイントを解説」 コンピュータの構成と設計―ハードウエアとソフトウエアのインタフェース〈上〉 ジョン・L. ヘネシー, デイビッド・A. パターソン コンピュータの構成と設計―ハードウエアとソフトウエアのインタフェース〈下〉 ジョン・L. ヘネシー, デイビッド・A. パターソン 「パターソン&ヘネシーの本」として有名だったものに、最新化した第二版。座右の書。 UNIXカーネルの設計 Maurice J. Bach 「本書は、UNIXの概念とそれを実現するためのアーキテクチャを論じたものだが、その考え方や検討の視点は、システム基盤設計と共通するところが多い。カーネルが持つプロセス・スケジューリングやメモリ管理等の機能ごとに概念や方式を解説しており、擬似コードを豊富に取り入れながら、実装についても平易に解説している(粟津正輝)」 WindowsOS内部のアーキテクチャのすべて 前川 武弘 Windows理解に最適の書・・・ということですが、実際手にとってみると、分厚く・・、辞書的に使うのが効果的と思います。 Linuxパフォーマンスチューニング Jason R. Fink, Matthew D. Sherer, 岡田 長治 「Linuxを題材に、カーネルやメモリ・チューニングだけでなく、ジョブ制御やディスク構成、ネットワーク等の性能設計についいても、ふんだんに説明している。一過性の性能設計だけでなく、システムのライフサイクルにおけるキャパシティ・プランニングの手法についても詳しく解説している。(粟津正輝)」 スーパーエンジニアへの道―技術リーダーシップの人間学 G.M. ワインバーグ 「システム基盤設計を担当するSEには、技術力はもちろんのこと、システム全体を見渡せる広い視野が必要になる。一部のアーキテクチャや技術に着目しすぎても、システムはうまく動作しない。こうした、システム基盤担当SEに必要な着目点や問題解決方法を教えてくれるのが、「スーパーエンジニアへの道」である。これからシステム基盤を担う中堅SEが失敗したり悩んだりしたときに「道しるべ」として必ず役に立つ。ぜひ一読してほしい。(粟津正輝)」 UNIXという考え方―その設計思想と哲学 Mike Gancarz 日経システム構築 「日経システム構築(旧・日経オープンシステム)記事」のとりまとめ版 アプリケーション開発を成功に導く システム基盤の構築ノウハウ 谷口 俊一, 石川 辰雄, 沢井 良二, 鈴木 広司 ジャンル別一覧
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