カテゴリ:音楽
「1リットルの涙」第8話見直しています。
挿入歌のレミオロメンの「粉雪」の歌詞と 主人公・亜也のセリフがシンクロ・・・、すごいです。 何度聴き直しても感動・・・。 病院へ通院するため主人公の亜也(沢尻エリカ)が早退した後、 クラス会では、亜也をこれ以上支えられない、と口々に不満を声にするのを、 忘れ物のノートを取りにきた亜矢が偶然聞いてしまう。 足の不自由な亜也の後をクラスメートの遥斗(錦戸亮)が追う。 本来なら、走り去りたい亜矢の気持ちを代弁して、背負って階段を下りる。 「粉雪」がBGMとして流れ出す。 遥斗が亜也の車椅子を押しながら、歩道橋まで来たところで 亜矢が耐え切れず泣き出す・・。 亜也 「なんか言ってよ! ♪素直になれないなら喜びも悲しみもむなしいだけ ペンギンの話とか、魚とか、犬とか、そういうのもうネタ切れ? ♪粉雪ねえ心まで白く染められたなら この際、作り話でいいから・・・ 嘘ついても、もう怒んないから・・・。 ♪二人の孤独を分け合うことができたのかい 」 遥斗 「なんも出来ない。 ♪僕は君の心に耳を押し当てて あいつらに、偉そうに言って、 俺だってあいつらと同じだよ。 ♪その声のする方へすうっと深くまで お前の病気知ってて、お前が辛いの、ずっと近くで見てて・・・ でも、結局、何も出来なかった。 ♪降りていきたい ♪そこでもう一度会おう 頭でっかちで、口先ばっかで! 親父の言うとおりだよ。 ただのガキだよ!」 亜也 「・・・そんなことないよ。 ♪握り締めることだけでつながってたのに いつも励ましてくれた。 誰にも言えないような話、聞いてくれた。 ♪粉雪ねえ永遠を前に あまりに脆く 沈んでいる時に、笑わせてくれた。 ♪ざらつくアスファルトの上シミになっていくよ そばにいてくれた。 私が辛い時は、いつも一緒にいてくれた。 ♪粉雪ねえ時に頼りなく心は揺れる ♪それでも僕は君の事を守り続けたい ありがとう。麻生くん。 ♪粉雪ねえ心まで白く染められたなら バイバイ・・・ ♪二人の孤独を包んで空に返すから 」 レミオロメン「粉雪」 作詞:作曲 藤巻亮太 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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