カテゴリ:映画・ドラマ
「弁護士のくず」Case11『働く妻VS専業主婦』
毎回、トヨエツ扮する弁護士のくず先生の言葉に ほろっとさせられますが、今回、特に良かったと思います。 プライドが命で、旦那さんに素直に謝ることができない奥さんを諭す とき使ったたとえ話。 「北欧神話のリュサの童話」 「ユングも人類共通の普遍的意識を説明するときに引用している有名な童話」 リュサっていう少年が、 「ありがとう」という御礼の言葉の玉と 「すみません」というお詫びの言葉の玉を失う ・・つまり、挨拶を失ってしまうというお話。 ふむふむと教訓の残る興味深い童話でした。 詳細は、どらま・のーとさんのレビューを参照いただければ。 めでたく解決した後のトヨエツの一言、 「ユングだなんだって、小難しいこと言わないと、 人の言うこと聞きゃーしないからな、あの女。」 う~む、今回も一本取られたと思いました。 ・・だって、ドラマみながら、「リュサ」だの「リサ」だのでいくらネットで検索しても 見当たらなくて、一体何なの??と、不思議に思っていたので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ちーずさん
いつもありがとうございます。 >リュサの童話、いいお話でしたね。 >くず先生は人を見抜く力がすごいです! ほんとにそうですね。 DVDでたら、もう一度みたいです。 (2006.06.25 21:25:17) |
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