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カテゴリ:映画・ドラマ
8月12日、事故のあった日にケーブルテレビで再放映していました。 1985年の御巣鷹山の日航機墜落事故の全権デスクとなった地元の新聞社の記者の悪戦苦闘ぶりを描きます。 ・・って、もともと一匹狼の主人公の位置づけですが、孤立し過ぎでした。 主人公の目からみると、上司も同僚も部下も、他の部署も、自分の仕事に理解なく無能にうつるのだと思いますが、そんなときこそ、「自分が危ない」と思うべきかもしれません。 最後のスクープのところで、「チェック・ダブル・チェック」という言葉の元に、 決断しきらない弱さに歯がみしました。 リスクマネジメントが、何もしないための口実に使われる悪い例でした。 辞めてしまうなら、勇み足上等だと思います。 ところで、仕事を離れた主人公が挑戦したのが、谷川岳の衝立岩でした。 一ノ倉沢の景色・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.14 08:50:45
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