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【楽天ブックスならいつでも送料無料】ファーストクラスに乗る人の教育 [ 中谷彰宏 ] 中谷彰宏「ファーストクラスに乗る人の教育―モテ稼げる力を育てる64の方法」 きずな出版 2014年刊 ≪教育の目的は、 モテモテになって、 お金を稼げる人間を育てること。≫ ≪「モテモテ」は、異性に対してだけではありません。 上司やお客様にモテることで、会社でも自営業でもうまくやっていけます。≫ ≪今の親は、教育は先生だと思っています。≫ 親は保護者ではなく、教育者です。 だから、子供に何か問題が起こった時、教育者として、先生と協力体制をつくって 対応する必要がある。 ≪教育の結果は、すぐ出ない。 教育に、結果なんてない。≫ ≪モテ稼げるようになった人間は、人のために何かをし始めます。 モテ稼げることは、単なる通過点なのです。≫ ≪モテ稼げる人間になるには、勝負は子どもの時の体験量です。≫ 勉強だけしていたら、体験する時間がなくなる。 体験を積めば、勉強がしたくなる。 ≪社会に出ると、ヘンな体験をしている人の勝ちです。≫ ≪失敗を温かく見守られると、自己肯定感が高まり、視野が広がる。≫ ≪失敗しても切られない、嫌われない、ダメ出しされないと思えば、 余裕を持ってチャレンジできます。≫ ≪勉強部屋がないほうが、勉強できる子どもになる。≫ ≪会社員には、自分の部屋などありません。≫ ≪どんなノイズが多いところでも集中できるようにすることです。≫ ノイズに対して、抵抗力をつけることが大切である。 <目次> プロローグ―お金持ちになれない人の関心は、お金儲け。お金持ちの関心は、子どもの教育。 第1章 教育とはどんな時代も、モテ稼げるようにすることだ。 第2章 体験が多い人ほど、モテ稼げる人になる。 第3章 遊ぶことで、ルールと人間関係力を学ぶ。 第4章 結果でなく、頑張ったことをほめる。 第5章 何を教え、何を教えないか。 第6章 会話力のある子どもに育てる。 第7章 親が幸せになると、子どもも幸せになる。 エピローグ―教育が、未来を変える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.15 13:11:30
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