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【楽天ブックスならいつでも送料無料】【お買いものパンダ ブックカバープレゼント】マッキンゼー式世界最強の仕事術 [ イーサン・M.ラジエル ] 「マッキンゼー式 世界最強の仕事術」 イーサン・M.ラジエル 訳 嶋本恵美、田代泰子 英治出版 2001年刊 「19 人生を楽しむためのルール」・・ 目次が気になるのですが、 はたしてそのルールとは? マッキンゼーで生き残るためには、週に80時間働ことが求められる・・たぶん最初の3年くらいは。 月に320時間(残業160時間)・・そうすると、食べて、寝て、身だしなみに気を配れば、 他のことをする時間はほとんどなくなります。 これに対するラジエルさんのアドバイスは、 1.週に一日は仕事禁止日とする 2.仕事をうちに持ち帰らない。 3.前もって(休日の予定を)計画する。 というもの。 ・・ちょっと肩透かし(*_*; 私の残業のMAXは、月に170時間でしたが、平日は午前様でも、土・日どちらか休むことができる ので、そうしていました。 しかし、同僚の多くは、早めに切り上げて飲みに行って、土日とも出る方を選んでいたので、個々人の リズムの方が重要なのかもしれません。 もちろん、一番いいのは、深夜勤務、休日出勤ないのに決まっています。 が、若い衆の頃は、やったらやった分だけ身につくので、近頃の45時間以上の残業禁止、 というのは、おせっかいながら、ちょっともったいないな~、とも思うのでした。 <目次> PART1 マッキンゼー式〈ビジネス問題の考え方〉 1 解決法をどう構築するか 2 アプローチをいかに発見するか 3 問題解決への道を切り拓く重要法則 PART2 マッキンゼー式〈ビジネス問題の解決方法〉 4 プロジェクトの構築方法 5 チームの編成方法 6 階層組織への対処方法 7 リサーチの方法 8 面接調査の進め方 9 ブレーンストーミングの仕方 PART3 マッキンゼー式〈解決策の売り込み方〉 10 プレゼンテーションの真髄 11 データをチャートで示す 12 社内コミュニケーションを管理する 13 クライアントと共同作業する PART4 マッキンゼーで〈生き抜く方法〉 14 自分だけの師匠を見つける 15 旅から旅の生活を楽しむ 16 つねに三つの物を持っていく 17 よきアシスタントを確保する 18 マッキンゼー式採用プロセスの実態 19 人生を楽しむためのルール PART5 マッキンゼーの〈伝統〉 20 最も価値ある教訓 21マッキンゼーの思い出 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.29 22:21:56
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