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システムエンジニアの晴耕雨読

2017.01.02
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カテゴリ:書評・読書メモ

50歳からの勉強法 [ 和田 秀樹 ]
和田秀樹「五〇歳からの勉強法」

ディスカヴァー・トゥエンティワン

2016年刊




 いずれなる75歳定年制に向けて、私たちがすべきことは何か?

 それは、「勉強」・・

 では、一体、何を勉強したらいいのか?

 いかに自分を差別化するか?

「できるだけ自分を差別化するもの、自分に希少性を持たせるもの。」

 これに役立つことをやるべきである、といいます。


 背景として、今後ますます、ホワイトカラーの仕事や3K労働の多くは、

 ロボットやAIによって代替されてしまう。
 
 したがって、ロボットやAIには生み出せない価値を作り出すことが求められる。

 知識ではダメである。とうていAIには勝てない。

 必要なことは・・

「答えを出すのではなく、問いをつくる。

 答えがないから試しにやってみる。

 いろいろな答えを出す。人の心理も包括した答えを出す。」 



 60代は、知能という点では、4、50代とさほど変わらない。

 問題なのは、頭を使うのが億劫になったり、歩くのが億劫になったりすることである。


 意欲をいかに持ち続ければよいのか?


 社会人の動機付けに必要な3つのこと・・

 1.希望の法則

 1.1.頑張ればうまくいく

 1.2.十分にやれそうだ

 1.3.何をどうすればいいかわかる

 2.充実の法則

 2.1.面白い、確実に成長している

 2.2.自分で決めたことだから頑張る

 2.3.期待されている

 3.関係の法則 

 3.1.安心できる

 3.2.関心を持たれている

 3.3.一体感がある

 意外に、3.の関係の法則による、仲間意識や忠誠心は、効果的である。



 50歳からの思考法・・

 1.いまの答えが10年後の答えであるとは限らない

 2.物事を深堀り、横堀りして、常に、別の回答を探す。

 3.勉強は、ひとつの答えを知ることではなく、多様な答えがあることを知るためにある。 

 「単なる物知りが通用しないのであって、無知なのはもっと通用しない」

 「知識があるのは当然で、それを使うことで自らの知恵にしていかなければ意味がない」





<目次>
第1章 なぜいま、五〇歳からの勉強が必要か?
(七五歳現役社会に向けての五〇歳からの勉強/勉強こそが長生きの秘訣 ほか)
第2章 五〇歳からの勉強の障壁
(意欲低下のメカニズムとその傾向と対策/何を動機づけとしたらいいのか? ほか)
第3章 五〇歳からの勉強、何をどのように学ぶか?
(知識人から思想家に/何を学んだらいいか? ほか)
第4章 五〇歳からは、インプットよりアウトプット
(アウトプット三つの効用/反論・批判とどう向かい合うか? ほか)
第5章 勉強が老後を豊かにする
(人が考えないことを考える習慣を持つ/プロセスより結果。短期的な結果より長期的な結果 ほか






最終更新日  2017.01.02 16:36:01
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