カテゴリ:メンタルヘルス、モチベーション
小さなことを大きな愛でやろう リチャード・カールソン&ベンジャミン・シールド 編 訳 小谷 啓子 PHP研究所 1999年刊 ディーパック・チョプラ「人に与えれば与えるほど心の影響になる」 ≪みなさんへのわたしのいちばんのアドバイスはこれです。 誰かと会うときには、「この人に何をあげられるんだろう?」と自分に 問いかけることです。 見返りは気にせず、その人に自分がしてあげられることだけに注意を払ってください。 たったそれだけでいいのです。・・ 形のないものでもかまいません。あげられるものは何かしらあり、 与えるという行為にはいつも力があります。 気のきいた言葉をかけてあげたり、言葉に出さなくても、相手に幸福や、 何かいいことを祈ってあげるのもいいでしょう、祝福してあげたり、やさしい気持ちを 伝えたい、無言の祈りを捧げたいと考えるだけでも、人への影響力になります。 意識的に、意図的に人生に愛をもたらし、人生を愛で満たすことを始めたら、 あなたは身の回りで軌跡を目撃しはじめるでしょう。≫ <目次> 第1章 ささやかなことが大きな違いになる (弱気にならなければ、この人生も素晴らしい ここから抜け出せば、いいことだけが待っている 壁を乗り越えるために助けになること ほか) 第2章 正しさよりも幸せを選ぼう (幸せはいつも何かの副産物 シンプルなもののなかにある大切なこと 明日のことに心をわずらわされるな ほか) 第3章 人生に奇跡を起こすチャンス (何かを変えるたびに、あなたはもっと幸せになる わたしは愛すべき人間。人生にも愛されている 心を開く歓び、受け入れる歓び ほか) 第4章 いちばん大切なことに、時間を使おう (ありのままでいるほうが何倍もいい いちばん大切なことに、時間を使おう 恋に落ちるための処方箋 ほか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.02 11:43:05
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