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システムエンジニアの晴耕雨読

2017.05.28
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カテゴリ:書評・読書メモ

山崎武也「人望の研究」

PHP研究所

2004年刊




○人の言に耳を傾ける

≪人望のある人は、人を理解し人から学ぼうとする姿勢を崩すことはない。

 人のいうことに耳を傾けるには人から教わることであると心得ている。

 そこで話を「聞きたい」という真摯な態度に徹するのである。

 ちょっとでも「聞いてやろう」とする気配が感じられたら、人は二度と寄ってこようとは

 しない。傲慢は無礼であり、人が最も忌み嫌う姿勢の一つである。≫





○泰然自若の構え

≪大人(だいじん)は泰然自若と構えている。

 外見は忙しいようでも、自分の使命に対して一つひとつ集中しているだけである。

 忙しがったり偉そうぶることはない。

 だから、緊急事態が起こっても、慌てないで即座に適切な対応をすることができる。

 何かをしている最中であっても、人が近寄ってきたり話し掛けてきたりしたら、

 できるだけ適宜に対応しようと努力する。

 そのような態度の人には、人々は期待に応えてくれる点に確信を持つことができるので、

 限りない信頼の心を寄せていくはずだ。≫





○自分の非を探し出す

≪責任の大小にかかわらず、まず進んで自分の責任を認めようとする人から、

 裏切られることはありえない。

 皆に信頼され頼りにされる結果になることは疑いない。≫





○利益志向より人間関係志向

≪人々から人間として信頼されていなかったら、経営上の手腕が優れているという

 評判もその基盤は脆弱である。真の人望は利益志向よりも人間関係志向の考え方に

 重点を置いて努めるところから生まれてくる。≫






○身近に煙たい人を置く

≪一々うるさいことをいったり批判したりする人は煙たく思って、遠ざけようとするのが人情だ。

 しかし、煙たいことをいう人は、「煙」の元凶である「火」を指摘してくれる人である。

 自分が独り善がりにならないようにと、正しい道を照らして見せてくれた人だ。

 自分の向上にとって、このうえなく有用で価値のある人である。

 できるだけ身近に置くように努める必要がある。

 
 自分の批判に心よく耳を傾ける人の前には、限りない向上の道が開けている。

 その人に従っていこうとする人々も増える一方である。≫




<目次>
心の扉を開いておく
人の言に耳を傾ける
口数を少なく中身を重く
腕組みをしない
泣いて馬謖を斬る
裁判官にならない
泰然自若の構え
自分の非を探し出す
手柄を人のものにする
後ろを見ながら進む〔ほか〕






最終更新日  2017.05.28 00:54:57
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