3594430 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

システムエンジニアの晴耕雨読

2017.06.24
XML
カテゴリ:書評・読書メモ


本田直之「自由な人生のために20代でやっておくべきこと[キャリア編]」 (幻冬舎文庫)

2012年刊



《生きることの達人は、仕事と遊び、労働と余暇、心と体、教育と娯楽、

 愛と宗教の区別をつけない。

 何をやるにしろ、その道で卓越していることを目指す。

 仕事か遊びかは周りが決めてくれる。

 当人にとっては、常に仕事であり遊びであるのだ。》



 君は、低賃金でも意欲の高い海外の労働力と競えるか?
  
 しかも、海外にいるのは、日本語のわかる外国人だけではなく、

 日本人もいる。国内で日本人に頼むより安く済み、意欲も能力も高いとすれば、

 仕事がそちらにシフトするのは自然の流れ。

 このことを理解しておくように。

 


 不安定かつ流動的な時代に求められるのは、

 「サバイバビリティ」「生きる力」である。


 アメリカ陸軍によるサバイバル行動のセオリー・・・

1.状況を把握する
 
 自分がいま、いかなる状況にあるか、自分に何ができるかを客観的に知る。

2.自分の責任で現在地を把握する
 
 自分がどこにいるかを知る。

 敵地に取り残されたとき、他人に道を尋ねてはいけない。

 自分の目でコンパスを見て、自分の判断で方位を確認すること。

3.恐怖心に打ち克つ

 パニックになると、思考停止になり、本来の能力を発揮できず、助かる命も助からなくなる。

 ネガティブな心理状況を、訓練でコントロールできるようになる。

 ストレス・マネジメントこそ必要。

4.工夫して間に合わせる

 限られた状況で、どうすればできるか?

 を、考える癖をつける。

5.郷に入っては郷に従う

 アクト・ライク・ローカル

 見知らぬ土地に漂着したときは、現地の人のようにふるまう




 これからの働き方・・

 「雇われ型」から、「スキル提供型」へ変わること。

そのためには、

「自分がしているのは、時給型の仕事か? クリエイティブ給型の仕事か?」

を、自問自答する。



 会社に属しながら、セルフコントロール力を高める法・・

1.出社してすぐに仕事を始めない

 目の前の業務から手を付ける人は、仕事に流され、他人のスケジュールにコントロールされている人。

 一日の自分のスケジュールを見通し、「今日はこれをやろう」と決めてから仕事を始めるようになる。


2.会社の文句を言わない

 この世には、100%理想の上司も会社もない。

 上司や会社の愚痴をいう人は、結局は他人にコントロールされている。

 会社批判とは、かたちを変えた会社依存である。

3.年収が上がっても、生活レベルは上げない



4.3つの思考停止ワードを禁句にする。

・~が悪い

・~だからできない

・忙しい

5.ポジションではなく、ポータブル・スキルを高める。

 ポジションは、しょせん借り物にすぎない。

 会社の看板を外し、自分一人で勝負して成果を上げる武器を持っているか。

 常にそのような意識をもって武器を持ち、磨いていくことで、

 コーポレート・スキルは、ポータブル・スキルへと進化する。





<目次>
第0章 「安定」から「自由」へ―一〇〇年に一度の変化を人生最大のチャンスに
第1章 個人サバイバルの時代―大きなうねりに目を向ける
第2章 決め手はサバイバビリティ―シングル思考からマルチ思考へ
第3章 会社で働き、キャリアを磨く―コーポレート・キャリアの法則
第4章 一生通用するキャリアを築く―パーソナル・キャリアの法則
第5章 自由に生きるためのトレーニング―思考・行動・仕組みを鍛えなおす






最終更新日  2017.06.24 11:28:11
コメント(0) | コメントを書く


PR

カレンダー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

お気に入りブログ

ヒヨドリ New! ヘイフリックの限界2さん

州兵 ウィキペディア New! alex99さん

9. 株式市場は悪材… New! みきまるファンドさん

よびりん語録 New! よびりん2004さん

ソフトバンクに1200… New! 山田真哉さん

{ 東京事変「ニュー… New! lavien10さん

転売ヤーについて考… 三角猫さん

できるPTA会長さんに… 一緒がいいねさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

サイド自由欄

設定されていません。

Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.