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システムエンジニアの晴耕雨読

2017.06.24
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カテゴリ:書評・読書メモ

天野雅晴「180日でグローバル人材になる方法」

東洋経済新報社

2012年刊



 実は、日本人の英語力はそれほど低くはない。

 でも、日本人がグローバル人材になるを妨げている2つの壁がある。

 1つは、「ネットワークの壁」、

 「会社や仕事に対する考え方の違い」がある。

 米国側からみると、日本の企業はうらやましいほどに組織がしっかりしていて、

 何をするにも米国よりずっと効率がよいように思える。

 しかし、日本は縦割り型で、個人の自律性が乏しい。

 一方、米国では、会社や組織がダイナミックに変化して不安定なため、

 人は個人の自律性を優先させ、個人のレベルでつながっている。

 そのネットワークが人を動かし、結果として仲間や会社ができあがる。

 一見すると、オープンな仕組みにみえるが、このネットワークは閉鎖的で

 なかなか中に入り込むことができない。

 もう1つは、「しゃべるための英語力」である。

 


 グローバル社会は、オープンにつながって分業する横社会です。

《分業で大切なのは、常に自分の「得意分野」に磨きをかけておくことです。

 しかし、それだけではうまくいかず、同時に相手の得意分野も認めなければ分業はできません。

 そのためのキーワードが「共存」です。

 違いをあえて解消せずに、「違うこと」を共存させるという考え方です。》 
  


 「日本を基準に考えない」

 豊かで大きな市場を持つ日本と同じ市場を探しても、ほとんどない。

 だから、日本を基準にしないことで、

 世界と共通のベースを持つことができる。




 「得意分野を鍛えておく」

 得意分野に関するトレーニングだけは、海外に出る前にやっておかなければならない。

 横社会のネットワークにおいて、得意分野のないメンバーが入る余地はない。




 「しゃべるための英語力」のために・・

・カランメソッド








<目次>
PART 1  ネットワークの壁をどう越えるか?
CHAPTER 1 グローバル社会の仕事の流儀
CHAPTER 2 ネットワークの壁が引き起こすトラブル
CHAPTER 3 ネットワークの壁攻略のヒントとトレーニング

PART 2 「言葉の壁」をどう越えるか?
CHAPTER 4 言葉の壁の実態を理解する
CHAPTER 5 言葉の壁攻略のヒントとトレーニング

PART 3 180日でグローバル人材になる方法
CHAPTER 6 米国をハブにしてグローバル人材になる
CHAPTER 7 MBAに代わる新しい海外研修






最終更新日  2017.06.24 12:21:57
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