テーマ:中国&台湾(3292)
カテゴリ:お出かけ
先週、武漢に出張した際、午前中の打ち合わせが早めに終わり、お昼休みを使うと2時間ほど時間ができたので、 黄鶴楼に行ってきました。 武漢随一の名勝地であり、中国の『江南三大名楼』のひとつ。 ウィキペディアによると、 ≪三国時代の223年、呉の孫権によって軍事目的の物見櫓として建築されたが、後には主に観光目的の楼閣になった。 唐の永泰元年(765年)に書かれた閻伯瑾「黄鶴楼記」に楼閣の盛大な様子を記している。 黄鶴楼は幾度も焼失と再建が繰り返された。清の光緒10年(1884年)の火事で失われた後は、 火の見櫓が建っていたらしいが、1955年に武漢長江大橋の建設のために取り壊された。≫ ・・ので、現在のものは、新しいもの。ですが、再建したものも、歴史的建造物・・ということになっています((+_+)) 一緒につきあってくれたのは、7月に入ったばかりの新人さんでしたが、 赤壁出身にもかかわらず、黄鶴楼は初めて、とのこと。 理由を聞くと、「人工物には興味ありません。今度一緒に、植物園にいきましょう」って((+_+)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.21 22:48:29
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