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システムエンジニアの晴耕雨読

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メンタルヘルス、モチベーション

2017.09.09
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汐街コナ「「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)」

ゆうきゆう 監修

あさ出版

2017年刊



 一番最後のページに紹介されている、バートランド・ラッセルの言葉、

 メンタルになりかけている人へのアドバイスは、これに尽きるのかもしれません。


≪人間は疲れれば疲れるほど、

 仕事を辞めることができなくなる。

 ノイローゼが近づいた徴候の一つは、

 自分の仕事はおそろしく重要であって、

 休暇をとったりすれば、

 ありとあらゆる惨事を招くことになる、

 と思いこむことになる。≫


 ・・(本人が)どんな重要な仕事と思っていても・・という点が重要です。

 メンタルでなくても、どんな人にも、近親者の病気や死があり、

 本人自身の病気になった時点で、仕事の状態がいかなる状態であろうが、

 休むほかないですから。 

 ・・この本は、その「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由をとてもわかりやすく描いています。

 ・・道は一本しかないのではなく、何本もつながっている、ということを常に知っておくこと・

 感じることが、一番のセーフティネットなんだと思います。



<目次>
プロローグ 昔、その気もないのにうっかり自殺しかけました。
第1章 なんで死ぬまでがんばり過ぎちゃうの?
第2章 SOSに気がついて
第3章 がんばらない勇気
第4章 自分の人生を生きるために
第5章 世界は広いんです
最終章 自分を犠牲にしてがんばりすぎちゃう人へ
【番外編】はじめての心療内科

【おしえて! ゆうき先生Q&A】
1.がんばることは大事だというけれど、いったいどこまでがんばればいいんですか?
2.心を病むのはその人が弱いから?
3.心療内科やメンタルクリニックはどの段階で行けばいいのですか?
4.追いつめられるとなんで「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができないの?
5.ブラック企業で働いている家族を辞めさせたい。ただ、言うことを聞いてくれません。どうしたらいいですか?
6.つらいので会社辞めたいけど、家族が理解してくれません。どうしたらいいですか?
解説 ゆうきゆう






最終更新日  2017.09.09 17:19:24
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2017.05.02

小さなことを大きな愛でやろう

リチャード・カールソン&ベンジャミン・シールド 編

訳 小谷 啓子

PHP研究所

1999年刊



 ディーパック・チョプラ「人に与えれば与えるほど心の影響になる」

≪みなさんへのわたしのいちばんのアドバイスはこれです。

 誰かと会うときには、「この人に何をあげられるんだろう?」と自分に

 問いかけることです。

 見返りは気にせず、その人に自分がしてあげられることだけに注意を払ってください。

 たったそれだけでいいのです。・・

 形のないものでもかまいません。あげられるものは何かしらあり、

 与えるという行為にはいつも力があります。

 気のきいた言葉をかけてあげたり、言葉に出さなくても、相手に幸福や、

 何かいいことを祈ってあげるのもいいでしょう、祝福してあげたり、やさしい気持ちを

 伝えたい、無言の祈りを捧げたいと考えるだけでも、人への影響力になります。


 意識的に、意図的に人生に愛をもたらし、人生を愛で満たすことを始めたら、

 あなたは身の回りで軌跡を目撃しはじめるでしょう。≫





<目次>
第1章 ささやかなことが大きな違いになる
(弱気にならなければ、この人生も素晴らしい
ここから抜け出せば、いいことだけが待っている
壁を乗り越えるために助けになること ほか)
第2章 正しさよりも幸せを選ぼう
(幸せはいつも何かの副産物
シンプルなもののなかにある大切なこと
明日のことに心をわずらわされるな ほか)
第3章 人生に奇跡を起こすチャンス
(何かを変えるたびに、あなたはもっと幸せになる
わたしは愛すべき人間。人生にも愛されている
心を開く歓び、受け入れる歓び ほか)
第4章 いちばん大切なことに、時間を使おう
(ありのままでいるほうが何倍もいい
いちばん大切なことに、時間を使おう
恋に落ちるための処方箋 ほか)






最終更新日  2017.05.02 11:43:05
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2017.05.01

リチャード・カールソンの“くよくよするな”ブックス―プレーにストレスを感じるゴルファーのために

ドントスウェットプレス編集部

訳 鈴木 玲子

扶桑社

2003年刊



65 一回のストロークを大切に

 苦手ホールを前にした時の心得・・

≪そのホールをプレーする上で必要な集中力を取り戻すために、一回につきひとつのストロークのことだけを

 考えましょう。

 おそらく、苦手なホールに向かっているとき、あなたはすでに前にそこでプレーしたときのことを思いだして

 いませんか。

 それなら、心の中で「あのときはあのとき。今は今。今日はまったく別の日なのだから。

 新たに最初のストロークからやり直すんだ」と言い聞かせ、意図的に悪い印象を切り捨てましょう。

 そうすれば、あなたの集中力はこれから打つ最初のストロークをどうするかということだけに向かうでしょう。≫




68 集中力を持続させる

≪「集中している」という言葉は、まさに気持ちの焦点がひとつのところに集まっている状態を意味します。

 「集中している」ときには、肉体的にも精神的にも、非常に望ましいバランスが取れた状態にあります。

 ふつうの生活の中でも、そのような「肉体的にも精神的にもバランスの取れた状態」にあるときには、

 どんな緊急事態にもあわてることなく、冷静に落ち着いて対処できるはずです。≫


≪ゴルフにおいても生活面においても、「集中している」状態とは、結局、次のことにつきると言えるでしょう。

 すなわち、「今という瞬間に全神経を傾ける」ということです。

 先のことを心配したり、過去に犯したミスを引きずったりするのは、

 どちらも「今という瞬間に全神経を傾ける」ことにはなりません。

 それでは、ゴルフをやっても、うまくいくはずがないのです。

 集中力が散漫になり、肉体的には筋肉がこわばって、動きが固くなります。


 そこで集中している状態に戻ることができれば、精神面でも落ち着くと同時に、

 自然に身体もリラックスしてきます。≫

≪つねに「今という瞬間に全神経を傾ける」集中力の維持とは、ある意味で禅の精神にも共通する部分があります。≫

≪次のホールをどうしようかなどと考えてはいけません。

 また、前のホールの失敗にくよくよしていてはいけません。

 ただひたすら、「今という瞬間に全神経を傾ける」のです。≫




72 どんなひどいラウンドも、いつかは終わる

≪ゴルファーなら覚えておいても損はない、ある古い格言があります。

 「これもまた、いつかは終わる」≫

≪何もかもうまくいかないラウンドで、腹立たしさといらだちと挫折感でボロボロになったときなど、

 これほど救いとなる言葉はありません。≫

≪ラウンドにはスタートがあり、そして、いずれ終わります。

 その間、すばらしいプレーもあるでしょうし、惨憺たるプレーもあることでしょう。≫


≪思えば、人生も同じです。

 新しい季節はめぐり、やがて去ります。

 あなたもこれまで、喜びも哀しみも、苦しいときも晴れがましい成功のときも、

 楽しさも心の傷も、すべて通りすぎてきたはずです。

 改めて振り返ってみれば、ものごとはつねに変わりつづけていると気づくはずです。

 要は、問題にぶつかって苦しいときに、この変化のサイクルを思いだせるかどうかです。≫

 ・・第1ホールで、10打の大叩きをした日も、

 客先で始業前に待機しクレームを受けた日も、確かに絶対「終わり」ます(^^♪
 
 







<目次>
所詮は「ただの遊び」
同伴者のプレーを辛口批評しない
スコアがすべてではない
誰もが最初は初心者だった
まわりのことなど、気にしない
駄目なときには笑い飛ばそう
全ホールの結果報告はやめておく
風に立ち向かおう
ラウンド前の練習では、テンポとリズムだけに集中
ボールは止まったところから打つ〔ほか〕






最終更新日  2017.05.01 22:17:34
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リチャード・カールソン「それでも!小さいことにくよくよするな!」

訳 小沢 瑞穂

サンマーク出版

2008年刊




≪本書は、わがままで、気にさわり、非道で、意地きたない、なんでもほしがる強欲かつ意地悪な相手に対し、

 どのように対処したらよいのかを実践的に紹介する。≫




03 刑事コロンボに学ぶ「ひょうひょう作戦」

≪タバコは別として、私たちも刑事コロンボを見習うことはできる。
 
 相手にイライラさせられたら、困ってしまえばいい。

 ガックリくるよりも、自然に反応する。そして落ち着きを取り戻してから、刑事コロンボのように

 目の前の状況に関心をもてばいい。≫






19 『レット・イット・ビー』の心境になる

≪私はもう二十年以上も瞑想を続けている。

 人生でもっとも大切なことのひとつとまでは言わないが、人間関係のいざこざから身を守る、

 最高の防御法と言えるかもしれない。

 とくに、これから気むずかしい人と会うことになっているときは、ききめがある。

 瞑想すると集中力が高まり、穏やかになって内面の調和がとれているのを感じる。≫


≪私は、かつていざこざがあった人に会う前には、必ず瞑想することにしている。

 そうすることで穏やかな心境になり、どんな相手とでも、どんな状況でもうまくやれるという

 自信がわいてくる。≫



<目次>
押しつけはハネ返せ!
奇人・変人は避けるにかぎる
刑事コロンボに学ぶ「ひょうひょう作戦」
「恨みのシチュー」を煮込まない
「目には目を」では始まらない
唇には歌を、心には太陽を
「ムカツクやつら」に乗っ取られるな!
「ケンカのボール」は打ち返さない
連休中の運転は慎重に
「チャッカリ親せき」に負けるな!〔ほか〕






最終更新日  2017.05.01 20:42:49
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小さいことにくよくよするな!〈3〉仕事はこんなに、楽しめる/リチャード カールソン(著),小沢 瑞穂(翻訳)
リチャード・カールソン「小さいことにくよくよするな!(3)仕事はこんなに、楽しめる」

訳 小沢 瑞穂

サンマーク出版

2000年刊






006 忙しがるな!

≪多忙自慢とは、忙しさや働きすぎを他人に吹聴すること。

 それもちょっと口がすべった程度でなく、会話のメインテーマとしてだ。≫
 
 ・・睡眠不足自慢も同様。


≪多忙自慢は、働くほとんどすべての人がかかっている病気のようなものだ。≫


≪多忙自慢は百害あって一利なし。

 忙しいなら、さっさと仕事に戻ろう。

 他人にそんな話をしても、ストレスはつのるばかり、

 あなたもどんどんつまらない人になってしまう。≫




010 「死んでしまったら、仕事はできない」

≪これを覚えていれば、人生の判断を誤ることはない。

 「エクササイズする時間がない」と言う人が多いが、

 正しくは「エクササイズをしないでいる場合じゃない」だろう。

 健康や快適な暮らしが基盤になければ、仕事も何もあったものではない。

 長い目で見れば、病気になるマイナスにくらべて自己管理にかかる時間など

 たいしたものではない。≫




042 あたふたしても仕事は進まない

≪多くの人にとって、スピードには「速く」と「もっと速く」の二種類しかない。≫

 でも、始終バタバタとあわただしくしている状態では、何にも集中できない。

 効率よりも効果の方がより大切である。

≪私は十年前にくらべると仕事のスピードは半分ほどに落としている。

 ところが、こなしている量はほとんど二倍!


 あなたも冷静になりさえすれば、驚くほどの仕事量をこなせるようになる。

 そして、もっと大切なことだが、大急ぎでやっていたときより、

 はるかに楽しんでできるようになる。≫




<目次>
仕事は思いきって楽しもう
コントロール癖にご用心
競争のワナにはまるな!
締め切りにオロオロしない
「電話なしタイム」をつくる
忙しがるな!
退屈な会議も使いよう
「疲れる」と思うだけで疲れる
お役所仕事は消えてはくれない
「死んでしまったら、仕事はできない」〔ほか〕






最終更新日  2017.05.01 20:21:40
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2017.04.30

リチャード・カールソン「小さいことにくよくよするな!(2)まず、家族からはじめよう」(サンマーク文庫)

訳 小沢瑞穂

2000年刊





009 家の手入れは橋のペンキ塗りと同じ

≪ある建築家からサンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジの維持管理の話を聞いたとき、

 私はじつに驚いた。

 彼によると、この橋は一年を通じて毎日ペンキが塗られているという。

 つまり、ようやく塗り終えたとたんに次のペンキ塗りが始まるのだ。

 とぎれのない継続作業。

 つねにそうしていないと、橋の修理に莫大な費用がかかるという。≫

 ・・家の手入れも同じだし、人間関係もシステムも同じだと思います(*_*;





063 じっと静かに座っている

≪私たちは忙しさに取りまぎれて、ただじっと座っていることのすばらしさを忘れがちだ。

 じつは、これこそ単純な快楽なのだ。

 忙しさや責任の多さに関係なく、一日に数分はなにもしない時間をとれるはずだ。

 それができれば、じつに貴重な経験が味わえる。

 じっとしている数分間は心身をリラックスさせて充電するチャンスだ。

 意識の覚醒と内省の機会、インスピレーションを呼びさます機会でもある。

 忙しすぎるとつい機械的に反応し、イライラしてしまう。

 だが数分ほどじっとしていると最初からやり直そうという気になれる。

 頭をからっぽにしてじっと座っていると、問題の答えが自然にわいてくる。

 どういうわけか、じっと座っていることは、知恵と洞察の神経系統をなめらかにする作用があるようだ。≫





<目次>
前向きな気分環境をつくる
十分間の余裕をみる
ハッピーな配偶者はあなたの味方
いまの瞬間を生きる子供に学ぶ
身の保全より心の保全
たまにはキレてもいい
相手の話を聞く
きょうだいゲンカは放っておく
家の手入れは橋のペンキ塗りと同じ
電話に出ない〔ほか〕






最終更新日  2017.04.30 22:20:24
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リチャード・カールソンのそっとあなたの“欠点”を直してくれる本―よく効く「こころの魔法薬」

訳 和田 秀樹

三笠書房

2003年刊



1 “自分の人生”と真剣に恋をする

≪今日も目が覚めて、一日を与えられたことに感謝しよう。

 いつかは、それができなくなる時がくるのだから。

 その日まで、一日一日を、かけがえのないものと思って生きていこう。

 実際、かけがえのないものだから!≫



10 人生の知恵はゴルフ・コースの中に凝縮されている

 G-O-L-Fの四文字から、

 「ギフト・オブ・ライフ・フォーエバー」=「人生という贈り物よ、永遠なれ」

 という最高傑作が生まれた。


≪すばらしいゴルフのゲームと、実りの多い人生には、興味深い共通点が多い。≫


≪ゴルフのプロや達人は、すばらしいプレーができる時は、その一瞬に没頭しているという。

 一打一打がすべて。

 完璧なティーショットを打とうと、簡単なパットを外そうと、前の結果は頭から全部追い出して、

 次の一打に臨むのだ。

 リラックスしているが、集中している。

 そして、プレーを楽しんでいる。

 周りの風景の美しさに気づいている。

 そして、心のどこかで、こんなすばらしいゲームができることに感謝している。≫


≪人々がゴルフというゲームを愛するのは、不思議でもなんでもない。

 ある意味、理想の生き方を象徴していると言える。

 ある時は自信に満ちて入念にプレーし、ある時は自然の流れに身を任せる。


 人生も同じことだ。

 快調にプレーしている時は、ゴルファーの言う「流れ」に乗っているのだ。
 
 特に頭を抱え込むこともなく、物事はおさまるべきところにおさまっていく。

 アイデアや解決法が何の苦もなくひらめく。問題が起こっても、しかるべく対処していける。≫

 
 そして、

 ゴルフも人生も、忍耐は美徳である。

≪実り多い人生にするためには、忍耐強くなることが必要だ。

 じっと待っていれば、必ずチャンスは訪れるし、解決策も思いつく。≫
 






<目次>
“自分の人生”と真剣に恋をする
ピンチの時こそ“軸足”を外さない
「夢を語れる人」は自分も周りも明るくする
「いちばん意見を言われたくない人」のアドバイスこそ妙薬
こんな時は「自分を現行犯逮捕」する
「わからない」ということを素直に受け入れる
ちょっと“上質の人生”を味わうとっておきの方法
一人で“全世界”を背負わなくてもいい
“最大の武器”は“最大のストレス源”にも
人生の知恵はゴルフ・コースの中に凝縮されている〔ほか〕






最終更新日  2017.04.30 11:57:55
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【新品】【本】小さなことにくよくよしない88の方法 一瞬であなたは変わる! リチャード・カールソン/著 和田秀樹/訳
リチャード・カールソン「小さなことにくよくよしない88の方法」(王様文庫)

訳 和田 秀樹

2006年刊





8 「言霊」の力を信じる

≪「おもしろくてたまらない」と口にするだけでおもしろくなっていくように、

 「夢を語るだけ」で実現力は高まることを、世の中の成功者は口を揃えて言っている。≫




17 ”変化”を受け入れる


 「変化を受け入れる」ことの重要なポイントは2つ。

(1)変化はすばらしい

≪変化がなければ、人類は存続しない。・・≫

≪若さ、美しさ、権力、地位、成功・・こうしたものに必要以上にしがみつくと、苦悩が待っている。

 だが、変化の必要性を認めると、穏やかな気持ちになれる。≫

≪変化の必要性を考えることで、過去や未来ではなく、今の姿こそが完璧だとわかる。・・

 変化することで、すばらしさが損なわれることはない。

 ただ、質と形を変えるだけだ。≫

(2)変化に期待しよう。

≪興味深いことに、変化というと、まず、不安や恐れを抱くことが多い。≫

≪だが、変化を楽しい好奇心のまなざしで積極的に受け入れれば、不安は軽減し、

 完全に消えてしまうことすらある。≫

≪私たちがどう思おうと、変化は必ず起こる。

 穏やかな心で変化を受け入れることができれば、その分、人生は楽しくなるはずだ。≫

 


19 あなたには人生を楽しくする”責任”がある

≪人の一生の短さに思いを馳せてみるといい。≫

≪人生は奇跡そのものであることに気づき、人生に”恋”をすると、日常生活のそこかしこに大きな価値を

 見出せるようになる。≫




26 忙しい時ほど「一人の時間」を死守する

≪自分をよく知ろうとすれば、自分と向き合う時間が必要だ。

 一人でぶらぶらしたり、散歩に出かけたり、静かに考えにふける時間である。

 それも、一回や二回でおしまいにせず、定期的に続けよう。≫




<目次>
1章 いやでも、やる気が湧いてくる12の“1行アドバイス”―たとえば「今日あったいいニュースを3個教える!」
2章 無理なく「困難を乗り越えられる」“頭のいい考え方”29―「こうじゃなきゃ」より「こうだといいな」!
3章 あらゆる人間関係が劇的に“よくなる”シンプル・ルール19―「人は人」「自分は自分」だから…
4章 もっと“元気で楽しい”自分になれる!12の方法―グングン“心の底力”が湧き出すアイデア
5章 “今”が出発点!「なりたい自分に変わる」16のマジック―“心の魔法薬”をもう、あなたは手にしている!






最終更新日  2017.04.30 11:24:03
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あくせくするな、ゆっくり生きよう!―人生に不満を持たない生き方

リチャード・カールソン & ジョセフ・ベイリー

訳 大沢 章子

主婦の友社

1998年刊



≪やるべきことをすべて片づけてから(そんな日はけっして来ない)、

 人生を楽しもうと考えてはいけない。

 わたしたちは目的地への到着を楽しみに待つだけでなく、旅の過程を楽しめるようになれるのである。≫



・ゆっくり生きれば、「今」をもっと楽しめる。

・ライフスタイルを変えても、ゆとりは生まれない。

・他人のよくないクセや態度、行い、または気分によって、一日を台なしにしたり、人生のペースを狂わされたりする

必要はない。

・他人のストレスやあわただしさに影響されず、自分だけ落ち着いていることができる。

・じっくり構え、目の前のことに集中することによって、予期せぬ出来事にも上手に対処できるようになる。

・ありふれた時間が輝いて見えてくる。

・厳しい状況に陥っても、そう深刻に考える必要はない。

・「今」を十分に生きることが、将来に対する万全の備えでもある。

・ずっと望んできた満足感を、きっと手に入れることができる。

・あなたはきっと幸せになれる!



≪心の健康を保つことによって、自尊心、つまり自分の常識を信じる心と自信が生まれる。

 人生をバランスのとれた見方で眺められるようになる。

 そしてまた、生真面目にもならず、ときには自分を笑いとばせる強さを身につけることができるのである。

 心の健康は、すべてはうまくいくと信じられる楽天性をわたしたちに与えてくれるのだ。≫



≪心の健康を呼び覚ますための第一歩は、「今」に集中することである。

 それがどういうことかを理解するためには、すべての体験はわたしたちの思考から生まれたものであること、

 そしてその思考に意識が結び付いて現実の体験が生まれることを知る必要がある。≫


≪思考には二つある。

 一つは分析的思考法であり、もう一つは流動的思考法である。≫

≪分析的思考法は、判断材料がすべてそろった問題を解決するのに適している。≫

≪流動的思考法は、変化や進歩に伴う、未知の問題を解決するのに適している。

 過去の例だけに基づいて考えるのではなく、直観力を大切にする思考法である。≫


 流動的思考法が正しくて、分析的思考が悪いといっているのではなく、

 流動的思考法をもっと生活に取り入れよう。




<目次>
第1章 ゆっくりと、集中して生きる
第2章 思考をコントロールする
第3章 心を「今」に向ける
第4章 ストレスと心の健康の関係
第5章 良い人間関係はつくれる
第6章 仕事をスマートにする
第7章 あくせくするな、ゆっくり生きよう






最終更新日  2017.04.30 10:57:37
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2017.03.25

鈴木満「異国でこころを病んだとき―在外メンタルヘルスの現場から」

弘文堂

2012年刊


 海外在留邦人数・・平成27年(2015年)10月1日現在の131万人。

 日本人の1%が海外で暮らしています。

 この数は、日本の小さな県に匹敵する規模になる。

 外国の大都市には、日本人向けの医療機関はあるものの、それは身体面に対してものであり、
 
 メンタル面に対しては、医療過疎地域といえます。

 本書は、そんな環境において、自分や家族を守る方策を示そうとしています。



 「いつもの生活からの変化」を、英国の学者、Munford DBは、「カルチュラル・ディスタンス」と表現した。

 「カルチュラル・ディスタンス」とは、情動的な反応を引き起こしうる自国文化との隔たりを意味する。

 この隔たりとは、気候、服装、言語、教育、食物、宗教、物質的満足度、余暇の楽しみ、家族関係、

 婚姻形態などにおいて顕著に認められる。

 「カルチュラル・ディスタンス」が大きい場合、短期旅行者にとっては、自文化との違いを楽しむことができる。

 しかし、長期生活者となると、より多くの苦悩感が伴いやすくなる。 



○在外生活でのセリフケア

 在外勤務におけるセルフケアの基本は、以下の8点である。

1.赴任前の現地情報収集と周到な準備

 期待と現実とのギャップは適応阻害因子の一つである。

 赴任前に生活情報と勤務情報を把握する作業を怠ってはいけない。


2.異文化適応過程について知ること

 赴任当初の新鮮な驚きや感激は徐々に薄れていき、さまざまな不平不満を向ける対象を探し、

 やがて異文化を受け入れて落ち着くというものである。

 批判期に自分を客観視できると、受容期を早く迎えることができる。


3.ストレス要因を整理

 在外生活には目に見えるものも見えないものも含めて多様なストレス要因がある。

 帯同家族の有無、赴任地の気候、風土、治安、勤務先の邦人の割合などによって

 労働環境は大きく左右されるため、在外勤務を一般化することには慎重でなければならない。

 これらを上手に整理することで解決策がみえてくる。

 とくに駐在員の場合、赴任地の生活全般にわたるストレス要因と、職場内部のストレス要因を

 混同しないことが整理のコツである。


4.生真面目、几帳面、頑張り屋は要注意

 大きな心的負荷がかかるとポキッと折れる傾向が高いタイプなので、焦り、自責感が募ってきたら

 一息入れることだ。

 仕事を一人で抱え込むと組織全体にも迷惑をかかることになる。

 よくいわれるホウレンソウ(報告・連絡・相談)の原則に立ち返ることも大事である。


5.心身のストレス反応への気づきと対処

 自分のストレス反応に気づくという感性は、家族や同僚のストレス反応への気づきにもつながり、

 適切な対処を可能にする。

 早期発見、早期対応は心身の医療に共通する原則である。


6.適度な距離感をもった人間関係
 
 狭い邦人社会においては愛憎が倍増するという社会病理を知り、あらかじめ調整できる気遣いが

 お互いにあれば、無用の対人葛藤やハラスメントを防ぐことができよう。


7.現地および日本に支援者をもつこと

 孤独対策はきわめて重要である。
 
 われわれの複数の調査からも、精神健康にとって支援者の存在が大切であることが示されている。


8.文化的感受性をもち、なおかつ文化的差異を超越できること

 カルチャー・フリーの立場である。

 異なる文化の特性への理解力と感性をつねに高める姿勢をもち続け、その上で

 カルチュラル・ディスタンスを客観的に受け入れることは、自らのストレス反応の気づきを

 高めてセルフケア能力を向上させることにも通じる。




○こころのヴァイタルサイン

 身体面について、医師が健康の目安とするのは、

 体温・脈拍・血圧であり、これらをヴァイタルサインと呼ぶ。

 どれか一つが異常であっても、健康の維持に支障をきたす重要な身体兆候である。

 これに対して、こころのヴァイタルサインとは何だろうか。

 それは診察室で挨拶代わりに使われる、

 「ぐっすり眠れますか」「おいしく食べられますか」の2つの問いかけである。

 この問いに加えて、

1.愛する対象があるか

 対象は、老若男女、イヌ、ネコ、トカゲでも、映画でもスポーツでも

 公序良俗をクリアするなら何だってよい。自分が夢中になれる対象があるかどうかが

 大切である。

 精神不調になると趣味を楽しむ余裕がなくなる。


2.自分の居場所があるか
 
 そこにいて心地よい場所があるかどうかである。

 しかし、居場所感とは物理的な環境のみを指すのではない。

 孤立した生活環境にあっても、こころの中に支えてくれる人の言葉や揺るがぬ信条があればよい。


3.今の自分に満足しているか

 こころの健康度を測るあたって感度、信頼性ともに高い簡単なキーワードは満足度である。

 英語でいう「well-being」が最も近い概念である。

 「健康で幸福で繁栄している状態」のこと。


4.仕事と私生活とのバランスはよいか

 ワークライフバランスのことであるが、

 駐在員の生活とは赴任先での生活そのものが仕事であることもある。

 問題なのは、「望まない」長時間労働である。

 創造的な仕事には強い動機づけと裁量権が求められるが、それに費やす時間だけをみると

 著しい長時間労働と判定されてしまう。

 それでも、健「幸」な人生を送る先達は多い。 





 中国の場合・・

 北京:
 1.VISTAクリニック(維世達診所)

 2.北京大学第六医院

 3.北京天衛診所(通称:龍頭クリニック)

 4.北京インターナショナルSOSクリニック

 上海:
 
 ・上海復旦大学

 ・上海衛生中心



<目次>
第1章 海外生活とこころの危機
第2章 事例と見立て・対応
第3章 各都市の取り組み
      米国・ニューヨーク      森真佐子・バーンズ静子
      米国・ワシントンDC     重村淳
      米国・サンフランシスコ   伊藤圭子・本間玲子
      カナダ・バンクーバー    野田文隆
      タイ・バンコク         井村倫子
      シンガポール         鈴木満・小川原純子・山中浩嗣
      インドネシア・ジャカルタ  久津沢りか
      スリランカ・コロンボ     嶋﨑惠子
      中国・北京          勝田吉彰
      フィリピン・マニラ       宮本悦子
      フランス・パリ         太田博昭
      英国・ロンドン        鈴木満
      スウェーデン・ストックホルム 渡辺雅,愛子・ルンデクイスト
      西アフリカ・セネガル    田中和宏
      北アフリカ・アルジェリア  吉田常孝
      東アフリカ・エチオピア   吉川潔
第4章 在外生活でのセルフケア
第5章 適応の向こう側






最終更新日  2017.03.25 22:01:23
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