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植物図鑑

2009.09.26
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カテゴリ:植物図鑑
 モミジの緑の葉が黄色から赤に染まっていく過程は、自然の神秘さえも感じさせる。モミジの葉の色は本来赤や黄色になる。その色が夏の間消えているのは、葉緑体の緑が強くて、ほかの色をカモフラージュするからになる。
 秋になり、植物の活動が停滞してくると、葉緑体も最盛期を終わり、葉の緑が薄れてくる。そうすると、本来の色彩である赤や黄色が表面に浮かびあがってくる。植物にすると、意味のない活動なのに、それが美しいというのが不思議に感じる。






Last updated  2009.09.27 10:10:13
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2009.09.23
カテゴリ:植物図鑑
 紅葉を愛されるカエデやモミジも、一年のほとんどを緑の葉で過ごす。陽光を遮る樹木としては、姿かたちが美しい。果樹などに比較すると丈夫で病虫害に強い。成長力も大きく、剪定で樹形を整えられる。
 さくらの開花は一瞬で終わるけれど、モミジの紅葉は長い間楽しめる。古くから庭木として植えられてきた理由だろう。青しだれが欲しくなった。






Last updated  2009.09.24 10:18:51
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2009.09.21

カテゴリ:植物図鑑
 風が涼しくなって、秋の気配が濃厚になっている。濃緑だったさくらの葉も、茶色に変容しかけている。9月も終わりに近づき、暑さを感じることも少なくなっている。
 植物は太陽の向きや気温の変化に敏感に生物になる。熱帯系の花は萎れ始めていて、季節の境目を印象付けられる。秋の流れをとどめることはできない。






Last updated  2009.09.24 09:14:19
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2009.09.20
カテゴリ:植物図鑑
 寺の境内に赤い花が咲いている。実りの季節なのに、花が咲くというのは不思議に思える。花の咲く時期は、植物が生き残りのために生み出したローテーションになる。同族が一斉に咲かないと受粉はうまくいかない。
 ミツバチや蝶を独占するには、ほかの花と同じよりもずれたほうが賢いから、季節を判断する体内時計が遺伝子に組み込まれているはずである。何千万年の進化の過程で、生存競争によって多様性を生み出した理由かもしれない。






Last updated  2009.09.20 09:56:04
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2009.09.18
カテゴリ:植物図鑑
 椿の実は、姿だけ見ていると実に美味しそうに見える。もともとは、椿油を採取する目的で、実用性を重視して植えられていた。
髪の手入れに用いられていた椿油の需要がなくなると、観賞用に変化していった。すべての生活必要品を自然界から採取していた時代の名残りかな。
 






Last updated  2009.09.20 10:21:24
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2009.09.17
カテゴリ:植物図鑑
 お寺の庭に赤い実がたくさん並んでいた。ヤブデマリの実だろうか。色合いの美しさや皮のつやもあって、とてもおいしそうに見える。秋は実りの季節で、野生の小鳥たちが満腹できる数少ない季節になる。
 赤い実が空に向かって並んでいる姿は、明らかに鳥の存在を意識している。上空から赤い実が見えると鳥が狙う。それは数多くの種が周辺地域にばらまかれることを意味する。植物の進化の過程における知恵の一つだろう。






Last updated  2009.09.17 08:00:43
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2009.09.15
カテゴリ:植物図鑑
 気温がめっきり下がっている。木々に秋が漂ってきた。黄色い葉ほど、秋を感じさせるものはないだろう。緑の葉は光合成を意味する。それは植物の持つエネルギーの根幹になる。システムが失われると葉は黄色く変色する。
 光合成をおこなう葉緑体は、細胞の中に存在する。植物が緑に見えるのは、細胞に葉緑体が多数存在するからになる。植物は進化の過程で、葉緑体を持つ生物を自分の組織に取り入れた。それから何十億年がたち、植物は地球を支配している。






Last updated  2009.09.15 10:54:54
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2009.09.14
カテゴリ:植物図鑑
 ブルーサルビアの集団は目立つ。コスモスの脇に植えてある紫の花は、日本的な風情さえも感じてしまう。この色合いというのは、確かに日本人の趣味に合致する要素がある。秋の花として人気が高まったのも当然だろう。
 ブルーサルビアの咲いている姿を見ると、自然の中に種をまくことの大切さが理解できる。空間さえあれば、鉢ではなく、地面に植えてみたい花だろう。
 






Last updated  2009.09.14 08:26:08
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2009.09.13
カテゴリ:植物図鑑
 熱帯の花は色彩が濃い。花の色彩や形態は生存競争を生き抜くためのアイデアとされる。ミツバチや蝶を引きつけなければ、子孫を残せない。過剰な生存競争が多様な種を生みだしている。
 高原地帯では、植物同士の競争よりも、気候や降雨量などの環境に適応できるかで左右される。コスモスはメキシコの高原が原産地という。欧州で栽培されて進化してきた。その生命力はたくましく、秋になると見事な花園が生まれる。






Last updated  2009.09.13 16:05:56
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2009.09.11
カテゴリ:植物図鑑
 細い農道を歩いていると、コスモスの花園に出会った。休耕田にコスモスが植えられていて、別世界が展開している。コスモスほど日本人に愛される花は少ない。花弁は淡く、軽く、さわやかな雰囲気に満ちている。
 あでやかさや華麗さなどでは薔薇や菊に劣っているが、心に染みいる清楚さはコスモスが一番だろう。色の多彩さや濃淡なども日本人の趣味に合致している。清少納言や紫式部が見たら、なんと表現するだろうか。






Last updated  2009.09.13 15:58:00
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