すーーっきり、さっぱり

2014/06/17(火)20:52

危篤という事で

父の入院・葬儀・片付け諸々の事(20)

昼の日替わり定食がミックスフライ定食だったので食欲が出ずパンとアイスを買って車に戻りパンを一口食べたところで携帯を見たら留守電が入っていた。 しかも兄から。 こういう留守電は良くない知らせ。 案の定、昨日わんぱくボケ老人で先が思いやられると思った父がイキナリ危篤だと。 兄は仕事で抜けられず、私は電話持ち込み不可で行かれなかった…が、とにかく直ぐに会社の責任者に断って午後から年休を取りました。 会社も病院も高速が近いので簡単に考えたんですが、高速が事故渋滞。 下道でも事故処理の渋滞。 朝の通勤途中でも曲がりきれないトラックに阻まれて渋滞。 不運な日なんであります。 幸い駐車場は近くに見つかり直ぐに停められ病室にいくと兄が先に来て先生と看護師さん勢揃いでした。 白い布が掛かってるかとヒヤヒヤしましたが全然大丈夫? 先生の話では呼吸の仕方と血圧その他が亡くなる前に顕著に見られる状態だったので連絡したと。 昨日私が帰った後に39度位の高熱を出したのでその点からも危なそうな気配だという事でした。 昨日兄に伝え下さいと言っていた延命治療の方針を直接話して、先生から今までの経過の説明を受けて、延命治療については挿管しない自発呼吸で酸素マスクで対応と決めて後は私が残り兄は仕事に戻りました。 今夜は兄が近くのビジネスホテルに泊まるそうです。 私は一旦帰って明け方が一番亡くなる時間って事だからその頃には動ける様に準備する予定。 今は安定しているので横の椅子でゲームしたり呼び掛けたり見守りしてます。 父はずっと酸素マスクして寝てます。 呼び掛けに反応はなし。 さっきから体温が上がって来た様だという事で氷枕をしてくれました。 会社には明日も休みたいと伝えて了承をもらいました。 明後日の事はまた明日連絡します。 こういう時に有休がある会社で助かります。 どうなるかな。

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