2014/07/24(木)21:09
納骨のご相談をしてきました
今日はお地蔵様の日。
14日にあるはずのお寺が15日に変更になったので前回はご相談に行けず…納骨などのご相談をなんとか今日させていただくことが出来てホッと一安心。
22日が父の五七日でした。
世間的には亡くなってから喪中を二月以内に収めるとかで満中陰でしたが私的には最後の七七日まできちんとさせていただきます。
兄とは葬儀や供養の考え方が大きく違いますが父のお骨は本山に入れることを了承してもらっているので出来れば今年が初盆だから本山にお骨を持って行かせていただきたい。
本山では永代供養をさせていただいている方だけですが一基一基のお墓ではなくお骨をそのまま土に返す舎利堂があります。
名称が違っているかもしれませんが骨壺から地面に出して文字通り土に還ります。
そこに一度入れてしまえば他の方のお骨も混じってしまうので後から「骨を返せ」と言われてももう取り出すことが出来ません。
今は兄がお骨を本山に入れていいと言っていますが、来年になったら誰から何の入れ知恵をされて「本山には持って行かせない」とならないとも限らない。
本山に持って行くときにはもう手元に取り戻すことが出来ないことを了承のうえで納骨をお願いしますと念書を入れるのでそこまでした後なら私が完全に突っぱねることが出来るんですが、私の手元にあれば本山に入れないと言われれば入れることが出来ない可能性もあります。
子供もいない私たちがお骨を地元の墓に入れたところで無縁墓を増やすだけですからね。
永代供養をお願いしているお寺にお骨もお願いする。
この幸せな状態を覆されないためになんとか今年本山に納めさせていただきたいと願っています。
私の手元に無ければ何を言ってきても「本山にあるから無理」で突っぱねますよw
兄が私より先に死んで供養をする人が私の他に居なければ兄のお骨も本山に入れさせていただくつもりですからそうそう変なことは言って来ないとは思いますが…アレは他人からなんか言われたら深く考えずにフラフラする奴だからな。
油断できん。
そこら辺、ご相談室で私がクドクド説明せずとも先生が「この人の家はちょっと難しいから今年持って行く方が良い」とあっさり言って下さったので通常なら2年か3年は手元でお骨を供養しながら機会をうかがうところを今年の初盆の時に持って行かせていただけるか本山へお伺いを出すことが出来ました。
永代供養は既にお願いしていますしお位牌も出来ているそうです。
母の分骨した残りのお骨もありますから今年母の27回忌と父の初盆と同時に納骨できれば本当に肩の荷が下りる気がする。
その代り本山に持って行く荷物が多くなりますからそれはそれで大変になるんですが何でも出来る時に一気にやっておいた方が後になって悔やまなくて良い。
ワンコのお骨は昨年3回忌の時にペット霊園に納めて気持ちも落ち着いたし生きていると言う事は死んでいく人たちの後をお世話しながら自分が死ぬ順番を待っているんやなあと言う気がします。
話は全く変わりますが、今日のお寺で先生から皆さんに冷たいジュースが出たんですが食事のすぐ後だったので炭酸飲料が胃にもたれると思って持って帰って後から飲もうと思ったんですよ。
「もったいないから家に持って帰っていただく」と言ったら私の高校の同級生が「せっかく今美味しく飲めるように冷やして出していただいたものを飲まないなんて失礼よね」と聞こえるように言ってそのお隣の方と缶ビールでも飲むようにグビッとやってたんですよ。
以前なら注意したんですがもうバカらしくなって何も言わなかった。
そしたら後になって「具合が悪い」とかで下を向いてました。
あーーあ、言わんこっちゃない。
他人様が何をどうしようとそれはその人の考えがあっての事。
聞こえよがしに非難して自分の具合が悪くなったんならそれは自分の判断の方が間違っていると仏様から諭されたんでしょうが…判ってないやろな。
私が今のお寺に縁を付けなかったらどこでどんな事件を起こしていても不思議ではない困った人なんですが…感謝してくれんなあ。
むしろ私を見下す言動がひどくなるのは何でやろ??
信頼・感謝・愛情はこの彼女には通用しないようです。
私より1年遅れて得度を受けたから25年のキャリアが…人を妬み貶め逆恨みの25年…いやいや反面教師としてこれほど有り難い存在はいません。
足を向けては寝られんわww